31話 天孤の力《ディメイション・ミラー》
今日、みんなは知らなかった。僕が妖怪じゃなくなる日だということを。
その日は僕は学校を休んだ。そして、僕は九尾の狐から天孤になった。
天孤とは神獣である。僕はぁもう妖怪も人間を超越した存在となった。
「もぅ、神には縛られない体になった。さぁ、行こうか。もう一つの世界へ」
「神に縛られないってどういう事?救火君、教えてよ。」
「僕は九尾の狐から天狐となったんだ。木綿季、君は僕についてきてくれるでしょ?この世界から一度抜け出そう。」
この世界はどうなっていくのだろうか?人間と妖怪が共存して行く社会を僕は臨むけれど自己中心的な考えの人間は
嫌いだ。神に等しき力の僕はこの世とあの世それ以外の世界の平和を臨む。
「また戻ってこられるよね。それなら、親に相談しないとね?」
「戻ってこられるけれど時間軸に干渉するから別に大丈夫だと思うよ。後、少しの間。あっちにいるから中学の手続きをお願い。」
「分かったよ。救火君、君を信じるから。」
さぁ、行こうか。もう一つの時間軸へ。
僕と木綿季は黒い虚空間に入ってもう一つの時間軸へ干渉した。
黒い虚空間は僕の天狐の力を使って存在させた。
黒い虚空間軸を抜けるとそこは。
凡ゆる万物が重力を無視しながら浮いたり、全てが軸がぶれていた。というのも全ての空間軸が沈んだように。
僕は嫌な予感がして木綿季を別の空間のところへ飛ばした。
(??お久しぶり。私はずっと待っていましたよ。この世界では魔女は悪者。魔法少女はいい者です。)
「お久しぶりだね、四季の魔女。僕はあっちで天狐になったんだ。ここからは君に助太刀をするよ。そろそろ、魔獣が具現する時だから。」
「!!じゃあ、ワルプルギスの夜も近いか!正義の魔女として他の魔女を倒さないとね?魔女の口づけを使って魔法少女に事情を話すのは無理そうよ。折角、救火君がこの世界に来たからね。そうだ、天狐になったからには私も元に戻れるよね。」
四季の魔女(人間の頃の名前は
空間の先へと木綿季はというと。
「あれれ、救火君とはぐれちゃった。どこへいったんだろうか?」
綺麗なピンク色の独りと木綿季はぶつかった。
「ごめんなさい。私が悪かった。君はどこの中学なの?」
「僕は・・・。そういや、あの学校に新しく入ってくるんだ。僕の名前は紺野木綿季。君の名前は?」
「私の名前は鹿目まどか。よろしくね、木綿季ちゃん。」
僕とまどかは似ているように感じた。
「ねぇ、めくちゃん。僕はキュウベイを騙す。絶対に死ぬなよ、めくちゃん。」
「わかってるわよ。私は君を信じるからね。」
この話にアルトオリ二人は違う世界へと旅立ちました。
UA7,552ありがとうございました。
次回は
《きゅうべいと人に背く天孤《絶剣と最強の魔法少女》》
です。
これで話がわかりますよね・?