妖怪が悪いと誰が決めた   作:エオナ

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遅くなってすみませんでした。UA8579ありがとうございます。


35話 ピュアシード 前編

「ここには魔法少女は3人か、魔女と魔獣は合わせて49か。」

 

僕は魔法少女と魔女と魔獣の割合を計算していた。魔女は元々は魔法少女。魔獣の元々は動物。

魔獣は動物が邪悪なる魔力を持っただけの姿。

「そういや、あちらの世界では魔女は西洋妖怪だったね。恐らくはここからやってきたのだろう。」

 

「救火さん、私をツレテキタノハナゼデス?」

 

「辻神、君は神とついているのだろう?それはきっと人を救う力があるからだよ。

ま、友達が辻に逝きそうになったら、引き止めてくれや。」

 

「ハァ、ワカリマシタヨ。罪カラ逃ゲルツモリダッタガ私モ人間ノオヤクニタテルノデスネ。」

 

「ああ、よろしくな。さぁて、2人だけの百鬼夜行を始めようか。鵺が啼く前に終わらせようね。」

僕は木綿季に内緒で辻神を妖怪刑務所から連れてきた。過去に犯罪を犯したから捕まっていたのだけどね。

 

参照→ゲゲゲの鬼太郎

 

深夜零時過ぎ

僕と辻神は魔女を探し始めた。結局のところ、やっぱり木綿季は連れてきた方が良かったかもしれないが、魔女を護るとは限らない。魔女と魔法少女の仲介役になってもらいたい。中学生に零時まで起きててもらうのは危険過ぎる。

「おい、辻神。あの場所の結界に行ってみよう。もしかしたら、魔女が住んでいるかもしれない。」

 

「ワカリマシタヨ。私ニハ何故、ニンゲンヲソコマデマモロウトスルノカワカリマセンガネ。」

 

僕は辻神に乗り、結界を抜けた。

《私の結界に入り込んだのはどこのどいつだい?そうか、お前達か!使い魔やって、おしまい。》

 

「オイ、ドウスルノデスカ?ムカッテキマシタヨ。」

僕は人を救う火という意味で救火とつけてもらった。だから、今回も救ってみせる。

「グリフシードの先にある、ピュアシードを見つけよう。まだ、この魔女には一寸の希望がありそうだ。」

 

ピュアシード

グリフシードが希望に満ちた時に生まれるソウルシード。

ピュアシードになると二度と魔女にはならない。魔女から魔法少女に変化するただ、一つの手。

《私は白百合の魔女。私の希望は…。》

 

「グリフシードハ、アリマシタガピュアシードニカエルタメドウスルノデスカ。」

 

「辻神、白百合の魔女を頼む。僕は木綿季の手を借りて白百合の魔女の恋人を探しにいく。」

 

僕は木綿季がいる窓目まどかの家に行ったのだが、木綿季は怒っていた。

「救火君、何で君は僕と一緒にこの世界に来たのに。全然、話さないのでさぁ?で、魔女の恋人を探してほしいだって無茶にもほどがあるよ。ま、その魔女と話を出来たなら希望はあるかもね。」

木綿季は僕を通じて魔女話していた。

《君は魔法少女かい?私を殺さないでよ。》

「僕は魔法少女ではない。白百合の魔女さん、貴女の恋人はだあれ?」

 




ピュアシードは自分で作りました。
問題はあれなんですよね。感想待っています。
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