妖怪が悪いと誰が決めた   作:エオナ

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UA402ありがとうございます。
今回も会話文が多数です。


3話 バレる

僕は神社の祠に来ている。

「サトッリー、お久しぶりだね。元気にしてた?」

 

「なんだよ。連絡もなしに急に来てよ。まぁおいらは人の心を読む事だけが趣味だからな。まぁ、人間と仲がいいに越したことない。」

 

「そうだね。君にしか出来ない頼みがあるんだ。ある人の心を読んで欲しいの。後、仲間を集めてくれない?」

 

「救火の願いなら聞くよ。君の父上は感が鋭いように君も鋭いのかなぁ?誰を読んで欲しいのかい?」

 

「あの有名な茅場明彦の心の中を読んで欲しい。言葉に嘘があったんだ。」

 

「嘘かい?わかったよ。その代わり、条件がある。お前の友達で妖怪を怖がらない子を連れてきてくれ。明日もここで待ってる。」

 

「わかったよ。」「それじゃあ、おいらは旅に出る準備して待ってるよ。 」

救火は更に奥へと進み、一声キューンと鳴き父親をまちました。しばらくして、

「どうしたんだ。我が息子よ。人間とは仲よくやれているか?」

 

「父上、頼みがございます。10000人を救う為に力を貸していただきたい。まだ、推測ではございますが今回発売される

物(ソードアート・オンライン)というゲームの作られた意図(設定)を確認していただきたいのです。」

 

「どうして、我何だ?実際に聞きに行ったよかろうに?少しの時間をやるから行ってこいよ。」

 

「父上、開発者の彼は嘘をおそらくついているだろうと予測されます。行って話を聞いても、無駄です。後、知り合いのサトリに心の中を覗かせに行くように頼みました。結果は後日教えます。では、人間でいう睡眠をとりにいきます。さようなら。」

 

「ああ、人間と妖怪が仲間と認めて行く社会を実現することが目標だな。」

 

「そうですね。」

救火は来た道を通って家まで向かいました。

 

向かっていると

 

「わっ、九尾の狐だ。初めて見た。というより妖怪を初めて見た。君は本物なの?」

 

「本物?木綿季かい?僕の2つ目の姿さ。」

 

「僕って、君は誰?一度も、・・・・・・・・・まさか君は救火君かい?ゲームで九尾の狐になった理由はそれなのかい?救火(きゅうび)君なら、電話しても出なかったから心配したよ。君の親にどこにいるのか教えてくれたんだよ〜。」

 

「ゲームで九尾の狐になったのは、これが理由じゃないと思う。九尾=救火だからね。妖怪はね、人間と仲よくなりたいのだよ。

僕の父上も九尾の狐で、母が人間だよ。見てて。」

シュンっと音がして煙が出て、救火は人間の姿になった。

「わっ普段通りの姿なんだね。さっきゲームで言いかけてたのは、そういう事なんだね。」

 

「バレちゃあ仕方ない。クラスのみんなには、内緒にしてよね。」

 

「もう、夜中の9時だよぉ〜。家を教えてくれるなら、送り届けるよ。もちろん、九尾の狐の姿に乗ってね。」

 

「じゃあ、送り届けてもらおうかなぁ。喫茶店のフォントという店の近くだよ。」

 

「了解です。それじゃあ、」

シュンっと音がして、九尾の狐の姿に僕はなった。

 




これからもよろしくお願い申し上げます。
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