妖怪が悪いと誰が決めた   作:エオナ

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では、どうぞよろしくお願い申し上げます。



4話

木綿季視点

 

彼は妖怪の九尾の狐なんだ。妖怪が本当にいるなんて思いもしなかった。

妖怪ウォッチのリメイク版をよく、テレビで見るけど本当にいるんだね。

 

救火(きゅうび)」=「九尾(きゅうび)

という語呂合わせなのかな?

 

文の始まり

 

「ここだよ。ありがと、木綿季。やっぱりさ、君が可愛いから不審者に狙われるといけない。家まで送り届ける

よ。僕はこの姿でいればさらわれないからさ、家はどこらへんなの?」

 

「ぼ、僕が可愛いって、じ、じゃあ、スーパーマーケットのアルミアって知っている?そこへ行ってくれない?」

 

「了解です。絶対に友達には内緒にしてよね。ねぇ、明日時間ある?ちょっと頼みたい事があるんだけどね。」

 

「いいよ。別に、まさか、妖怪関連の事なのかな?あっ、そこを右に曲がってよ。」

 

「わかったよ。こっちだね。」

 

「あっ、あそこだよ。僕は降りるよ。」

木綿季は降りて、一軒家を指さした。

 

「大きくて立派な家だね。さぁもう帰りな、どうするの?SAOで待っておこうか?」

 

「うん、じゃあ待ってていつも寂しかったからね。」

狐の姿のまま、僕は首をかしげた。

「最近、親の仕事が忙しくて話す暇がないの。じゃあ、待っているからね。待ち合わせ場所はまた送るね。」

 

「わかったよ。バイバイ」

 

僕は木綿季の事が心配だ。学校ではまだHIVだとばれていないけど、いつばれるかわからないどうしようか?

家までは狐の姿ならすぐだ。急ごうか。

 

 

 

「ただいま、帰ったよ。」

家はやっぱり明るいなぁ、ホッとするよ。

 

 「リンク・スタート。」

 

「あっ、さっき。ここでログアウトしたんだったね。」

突然、ライトエフェクトが出てきて人影を現した。

 

「ふぅ、家まで送ってくれてありがとう。ここじゃないと君は九尾の狐の姿になるのだね。」

 

「僕は元々妖怪だからね。ナーヴギアはそれまでわかるんだったら性能がいいという事だね。」

 

僕は妖怪だけど人間生活の方が好きかなぁ。学校もあるしね、剣術を教えるのは、緊張はするけど楽しいな。

サトリは明日、僕の願いを聞いてくれる。座敷童のザッコ君と明日、話そうかなぁ。

 

「ねぇねぇ、聞いているの?」

 

「あぁ、ごめんごめん。それでまだ剣術を教えてほしいのかい?」

 

「僕は明日の事で聞きたいのだけど、明日の用事って妖怪関連の事?」

 

「そうだけどね。君は妖怪は怖いかい?まぁ人間に協力する妖怪もいれば、敵対しする妖怪もいるよ。」

 

「そうなの、まぁ人間側として妖怪と仲よくする派につくよ。さぁさぁ、僕に剣術を教えてよ。」

 

 





原作では木綿季がHIVだと発覚しイジメられますが、
本作では主人公が妖怪だとみんなにバレます。

僕は妖怪と人間が仲よく暮らす社会を望みます。

では、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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