妖怪が悪いと誰が決めた   作:エオナ

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中々SAO(ソードアート・オンライン)編に入れん。
この話を飛ばしてもいいのですけど、何とか妖怪の正義を見てほしいのです。
あっ、今回は救火の口調が悪いです。ご注意くださいね。

今回も会話文多数です。雷獣のセリフはカタカナです。

それではみなさん、どうぞよろしくお願いします。


8話  初のアルバイト

「雷獣ですか!多分、僕より弱いので説得して来ます。どこに封印してあるのですか?」

救火は嬉しそうな顔で話を聞く。

「父さん、封印を解除するとまた大変な事になりますがいいのですか?」

鬼太郎が首を傾げた。

「鬼太郎、九尾の狐とは瑞獣とも言われている。信用しても良かろう。」

 

「じゃあ、こちらです。」

 

僕は鬼太郎さんに大きな封印石の所へ案内してもらった。

そして、雷で封印石を壊した。

 

 グヲォォ我ヲ封印シタ奴ラヲ殺ス ソナタハナニモンダ ワレノナハ雷獣 マズオマエカラ貪ッテヤル

 

「雷獣よ。僕と勝負しないか?何でもいいよ。」

 

オヌシハ妖怪カ ヌヌ、ヌ オヌシハ 九尾の狐 カ マイッタ デ 我二ナンノヨウダ

 

「君は電気()をお好きだよね。僕の手下にならんか?」

 

手下ダト オヌシ ハ ナニヲスル気ダ マァ タイクツ シテタカラ ナカマ ナラ ナルガ 

 

「どうして君はかたぐるしい言葉で話すの?手下ならはきはきしないとね。」

 

オイ ワレノ話 ヲ キイテ イタ ノカ コロ シテ ヤロウ カ

 

「仲間ね、じゃあ、さ 人間を襲わないと約束してよね。」

 

ナニ オマエハ 人間ノ 仲間 ナノカ 約束シタモノハ  仕方  アルマイ

 

「じゃあ、この笛を持っててね。僕の仲間(手下)の証だからね。もし、人間を襲ったらKILLするからじゃあね。」

 

僕は封印石から離れてさっきの横丁へ戻ると

 

「おい、お前。俺のことを探してただろう。来てやったぜ、で何の用だ。俺はお金稼ぎで忙しいんだよ。あ、おい雷獣を封印してたのを解除して大丈夫なのかよ。で、お前からは妖力感じないのだがなんかの妖怪か?」

 

「こんにちは、ねずみ男さん。雷獣より鈍感なんですね。お金稼ぎしたいのです。」

僕はねずみ男にばれないように、青年の姿に変身していたけどね。

 

「わかったよ。で、お前何の妖怪だ?」

 

ねずみ男はとても騙しやすそうだと思った。

金には目がくらみ、そして欲がある。僕の使い捨ての手駒にしてもいいな。

 

「何だと思いですか?ねずみ男さん。貴方は僕の正体を知らない。それ故に・・・・。

いいバイト知りませんか?」

 

「俺は面倒くさい事は嫌いなんだ。自分で探しな。」

 

はぁ、こんな奴だとは思わなかった。

それならば自分で探した方がいいと思い、僕は青年の姿から猫の姿になった。

猫になったからには目は良くなるが、もし、人間に見つかったら

厄介な事になりそうだ。ま、その時はその時でなんとかしよう。

 

「おい、どこへ行ったんだ?おーい、どこだ?」

 

僕は返事をしなかった。まぁ、返事をしても意味がないかも知れないけどね。

そして、そのまま父のいる神社に寄ってから家に帰った。

その日は僕はSAOのゲームには入らなかった。

 

 次の日、僕は母の許しを得て荷物運びのお手伝い(アルバイト)を始めた。

普段の姿なら中学生とわかるから、筋肉のモリモリの大男に変身してやってた。

その中に僕の仲間、フランケンが僕の手伝いをしてくれたのはとても嬉しかった。そのフランケンも作戦に後に大活躍するのは僕も知らなかった。

 




ここまで読んでくださって誠にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

雷獣を何故、仲間にしたのか今度わかります。

UA1970ありがとうございます。
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