雷電D×D   作:生麺です

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いやー、余裕で一ヶ月過ぎてました。

一応、学校入学したばっかで忙しかった〜とかそれっぽい言い訳もあったりするけども。


まぁ、殆どDARK SOULSⅢやってたのが原因だよね(白目)


あと、普通に話をどう展開させるかとかで行き詰まってた。
結局ネタに走った。
まぁ、最初っからそういう系って説明分にちゃんと書いてあるからもう諦めて(*゚∀゚*)


斬ノ参拾肆 焼き鳥参上

あの騒動から数日、俺は何をするでも無くぼーっとしていた。

 

あれから短時間で色々あり過ぎだっての。

 

なんかアーシア・アルジェントが悪魔として転生してたり、さらには一誠に惚れて天野に宣戦布告してるわ。

家に帰ったら帰ったで白と加奈さんの二人は俺から離れてくれないし。

俺の正体もバレたからウルフ紹介したらオーバーテクノロジー過ぎてまたひと悶着あったし。

滅茶苦茶だった。

 

それ以外にも結構色々考えさせられる事もあったしな。

 

ん?何考えてたか?

いやなに、加奈さんの事とドーナシークが言ってた事をちょっとね。

 

加奈さんのは勿論堕天使云々ってやつだが、実際全く気にしてない。

考え込んでたのは、何で俺がそれに気付かなかったか。それに尽きる。

 

最終的に、そういう気配は感じてたけど、無意識の内に否定して目を背けてたって事で決着が付いた。

まぁ、害意一切無かったし疑う気もなきゃどうやっても気付くわけがないってね。

 

で、ドーナシークの方は俺が人が死んでもどうでもいいと思ってる的なやつね。

 

まぁ、実際何も間違っちゃいない。全く知りもしない奴の死をどう悲しめと?

そんなもんに一々感情爆発させてたらこっちの精神がぶっ壊れるっての。

 

最低だと思われようがこれが俺なの。

 

どんな奴であろうと世界の中心は自分だ。

 

......よく「世界は自分を中心に回っているとでも思っているのか」なんてセリフがあるが、そんなもん当たり前だろうが。

 

自分が生きている中で自分を中心に据えて生きてない奴なんざいやしない。

誰かの為に生きるっていうのも、自分の意思や感情があって初めて誰かの為に行動できるんだろうが。

 

そうでない奴がいればそんなのは人形と変わらん。

 

何時だって、誰だって、人は自分中心でしか生きれない。

 

つか、そんな事は別にどうでもいいんだけどさ。当然の事だし?

 

結局の所、自分でそう思ってても改めて他人に言われると何か考えさせられるよね的な。

まぁ、結局自分の中で答えが出てるから一瞬で片付いたけどさ。

 

あ、そういえば昨日は白と加奈さんと一緒のベッドで寝ました(唐突)

 

天国でした。

 

両サイドで俺の腕をガッチリホールドして下さるもんですから、己が内で暴れ回る性欲を押え付けるのに必死で全く寝れなかったんだけどね......。

 

毎度ながらにいい匂いするし、加奈さんの大きなお胸の包み込む様な柔らかさと白の慎ましやかではあるものの、密着した事で感じられるその感触がダブルパンチな訳よ。

 

しかも二人とも態々生地薄めのパジャマを着ているという徹底ぶり。

 

正直、もうゴールいいじゃないかな感すらあったわ。

 

これが今日もあったら俺はもう駄目だ。耐えられるか怪しい。

 

いや!そんな弱気でどうする俺!!

 

告白の答えを保留にしている時点でクズ極まりないというのに、性欲に負けて襲うなど二人に対して不誠実にも程がある!!!

 

情けない!情けないぞ俺ぇえぇえぇぇぇぇ......

 

 

 

 

......やめよう。虚しくなってきた。

 

そうだ。夜だが気分転換に何処かへ行こう。

 

オカ研なら夜でもやっている、というより夜がメインだしな。

 

「オカ研でも行くか......加奈さーん。オカ研行くけど行く?」

 

離れた所にいる加奈さんにそう一声かけると、凄い勢いで走ってきた。

 

「らいくんが行くなら行く!一人で行ったら白ちゃんに独占されそうだし」

 

「そんな事は......ありえるな」

 

主に膝の上を占領されそうである。

 

「......それに最近は新しい心配も増えたしね」

 

心配事、察しのいい人は分かるかもしれないが、これは最近やたらとボディータッチが激しくなってきた姫島朱乃の事。

 

「らいくんはなんだかんだ押しに弱いからおねーさん心配なのー」

 

そう言ってソファに座ってる俺の後ろから抱き着いてくる加奈さん。

 

相変わらずのやわらかきもちいおっぱいである(不誠実とは一体)

俺は思った。耐えずにある程度だけ受け入れれば辛さは少ないのではと......。

 

「じゃあ、すぐ行く?」

 

「ああ、軽く準備したら行こう」

 

「了解」

 

そう言うと加奈さんは俺から離れ、準備の為に自分の部屋へと消える。

 

「.........危うく”反応”するところだった」

 

受け入れ作戦大失敗。

 

その様子を隅っこで見ていた狼君「バカだな」

 

「うるせぇ」

 

 

▽▲▽▲▽▲▽

 

 

という訳で部室に着いたんだが......

 

「何なんだこの空気は」

 

部室内には妙に重々しい空気が漂い、心なしかメンバーの表情も暗い。

 

「お久しぶりです雷電様。それにつきましては私が説明致しましょう」

 

「貴女の魔力を感じた時は気のせいかと思いましたよグレイフィアさん。

何故貴女程の方がが此処に?まさかとは思いますが、サーゼクスの使いですか?」

 

グレイフィア・ルキフグス。

 

サーゼクスの女王。色んな意味で。

 

「その通りです。して、そちらの方は?」

 

グレイフィアさんは、俺の後ろに立つ加奈さんを見て言う。

 

「ああ、彼女は加奈さん。

種族こそ堕天使だが、完全に俺サイドだから問題無い」

 

「そうでしたか。

加奈様。不躾な視線をお送りして申し訳ございません。

私はグレイフィア・ルキフグスと申します。雷電様にはお世話になっております」

 

「あぁ、いえ!お気になさらず?」

 

「何故疑問形」

 

「......そろそろ本題に移ってもいいかしら」

 

場の雰囲気に似つかわしく無い俺達の漫才じみたやりとりに、先程まで無言を貫き通していたリアスがどこか不機嫌そうに言った。

 

「ああ、すまん。

それでその本題というのは?この雰囲気だ。あまりいい話では無いのは分かるが......」

 

そこまで言った所で、突如地面に魔法陣が展開。

 

俺は即座に白と加奈さんを守れる位置に陣取り、ブレードを緊急展開。

 

「___フェニックス」

 

祐斗がその言葉を口にした瞬間、魔法陣から炎が吹き出し熱気が俺達を襲う。

 

炎が振り払われ、中からホストの様な風体の男が顔を出す。

 

「ふぅ、人間界は久しぶりだ」

 

ん?




うちの雷電モドキ君のキャラが段々ブレ始めた件。

最初から定まって無い?


......仰る通りで御座います。
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