今回も頑張って書いたので読んでくれたら嬉しいです!
ではどうぞ!!
第3Q
「ふぁ〜....」
授業ってずっと聞いてると眠くなるよな。早く終わんないかな....。にしても黒子と同じクラスだったとは正直驚いたな。これから先どうなるか。
「次、白鷺読んで」
「はい」
そんな事今は考えてもしょうがないか。
キンコーンカンコーン
「やっと終わった」
次の授業は体育だったけかな。体育館行かないと。
体育着に着替えて体育館に行こうとした時....
「白鷺君、一緒にいきませんか?」
黒子から一緒に行こうと誘われた。
「うん、いいよ。体育ってなにやるんだ?」
「バスケですよ。先生の話聞いてなかったんですか?」
「バスケか....」
その言葉を聞いてやる気がなくなって言った。よりにもよってバスケかよ。まぁ体育だし適当に座ってればいいだろう。
そんな事を思いつつ体育館へと向かった。
「じゃあ今日はバスケやるぞー。バスケ部とバスケ経験者はいるか?」
先生の呼びかけに黒子も火神が手を上げて前にでいた。俺は言わなくていいや。
やらなきゃいけなくなるし。
「先生、白鷺君は経験者です」
「え?.....」
「じゃあ白鷺もまえにきて」
「はい....」
く〜ろ〜こ〜何言ってんだよ。せっかくこのままやり過ごせると思ったのに。余計な事すんなよ。イライラしながらしょうがなく前に出て行った。
「じゃあ3チームに分けてやるからそれぞれ分かれてくれ」
他の男子生徒達が黒子、火神、そして俺のところにならびはじめた。
「じゃあ最初は黒子と火神チームで試合して」
俺はその場から離れてステージに座りながら試合を見ていた。見て思った事がある。
パシッ!
「....っあ」
「また黒子がとられたぞ!あいつ本当にバスケ部かよ!」
黒子弱くね....
ちょ...本当に帝光なのか?他の奴らのが普通にできてねぇか?なんなんだよ一体。
「おりゃー!」
バギィ!!!
「すげぇダンク!かっけぇー!」
火神は予想通りって感じだな。普通にうまいし才能を感じるな。って体育なのに容赦ねぇな...完全マジじゃねぇか....
.....ん?なんで俺手が震えてんだ....
怯えてるのか?たかが体育のバスケだぞそんな事あるはずない。じゃあなんで....
「はい!そこまで!次は火神と白鷺のチームね」
黒子チームも火神チームの試合はあ火神が圧倒して終わった。
「はぁはぁ....火神君」
「あ?なんだよ。手を抜いてくれってか?結構抜いて....」
「違います!」
黒子は真面目な顔で火神を見つめる。
「白鷺君とやる時は全力でやってください。たかが体育のバスケですけどなにかきっかけになるかもしれません。だからお願いします」
「う....わかったよ。どーなってもしんねぇからな」
「ありがとうございます」
黒子は言いたい事を言い終わるとステージに行き座った。
「お手柔らかに頼むよ。火神君」
「全力でかかってこいよ」
火神と白鷺チームの生徒がセンターサークルに立ち先生のホイッスルが鳴ったと同時にボールが上へと投げられて火神と白鷺チームの生徒がが同時にジャンプする。ジャンプボールを身長で勝る火神が余裕で制した。火神チームのボールから試合が始まった。
「へい!!」
火神は味方からボールを貰い一気に駆け上がる。火神は勢いそのままに相手ゴールに迫っていく。
他の生徒がなんとか火神を止めようとするがバスケをやっていない者が止めれるはずもく簡単に抜かれてしまう。
火神はゴール下まで行き一気に跳躍した。そして....
「おりゃ!!」
バギィ....
ダンクを決めた。白鷺はコートの端に突っ立ており試合に参加しようとしていなかった。パスが来ればすぐ近くにいる味方にパス、シュートもうたなければドリブルもしない。完全にやる気はなかった。
その間も火神は次々とゴールを決めていった。ゴールを決めていく中で火神はすごくイライラしてフラストレーションが溜まっていた。
「つくづく....イライラするぜ」
火神が味方からボールをもらい相手ゴールに迫るがワザと白鷺の立っているとこまで行き目の前で止まった。
「おい、お前ちょっとはやる気だせよ」
「たかが体育だろ。そんなもんで本気になんてなれないしガチでやるわけねぇだろ」
「んだよそれ!...ふざけんな!」
火神は声を張り上げいった。
「そうイライラするなって。俺はもうバスケやめた。だから本気でやる必要がない。ただそれだけだ」
「そうやってバスケから逃げようとしてるんじゃねぇのかよ」
「....あ?」
「過去になにかあったかは知らねぇけどよ。そうやって逃げようとしてバスケと正面から向き合わない。それじゃだだの負け犬だ。お前の事、実際結構期待してたんだがこんなもんか。がっかりだ。もうお前みたいに弱い奴は興味なんかねぇ....」
「.......」
プチン.......
白鷺の中で何か切れた音がした。
火神は言いたい事が言い終わると白鷺を置き去りにしてゴールしたまで行きダンクをしようとした....が....
バシ.....
「.....え?」
火神はその状況を理解出来なかった。ダンクをしようとジャンプしゴールに叩きつけようとしたその時、横から手がでてきてそのダンクを止められた。そのダンクを止めたのは白鷺だった。
「あまり適当な事言ってんじゃねぇぞ....人の事しらねぇくせにゴチャゴチャ言いやがって。俺が弱い奴だって?なら思いしらせてやるよ。お前は絶対にぶっ倒す.....」
「....やってみろよ」
火神はシュートを止められ、さらにさっきまでとは違う白鷺の雰囲気に動揺していた。
「じゃあいくよ....」
白鷺は味方からパスをもらうとすごいスピードで相手ゴールにせまる。
「やらせねぇ....!!」
若干動揺しているが火神も自分の陣地に戻り白鷺の正面でディフェンスをする。
「1つ教えといてやる。バスケは一人でやるもんじゃない。お前はさっきから全部一人でやってる。周りがバスケできないからって一人でやりあがって自己満足もいいとこだ...」
「...んだと!!」
「使えない奴なんていない。それを俺が証明してやるよ」
火神と白鷺との戦いが始まる...
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