リリカルでマジカルな世界で最強の狙撃手を目指す   作:たくヲ

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第4話 転生者の卒業と入隊

ヤッホー。正村島羽さんですよ。

 

陸士訓練校卒業を卒業した、俺たちはテキトーに駄弁っていた。ちなみに俺たちってのは、この俺正村島羽と、

 

「私、ベル・アルタイルですの!!!」

「……おい」

「はい」

「いきなりどうした?」

「なぜか、言わなければならない気がしましたの」

 

……まあいいか。

 

「で、ベル。お前どこの部隊に?」

「機動四課という部署から声がかかってますので、そこに行こうかと」

 

機動四課。確かロストロギアの探索・調査・確保を任務とする部署だったか。機動六課はその6番目だったよな。

 

「それってすごいんじゃないか?確か結構なエリート部隊のはずだろ?」

「いえ、それは部署がすごいのであって私の強さにはなりませんわ。結果を残さなければ意味がありませんもの。島羽さんは?」

「おれは武装隊に行くことになってるよ」

「……確か……弟子入りとか言ってましたわね?」

「ああ。狙撃手になりたいからな」

「ですが、あなたならこのままでも通用するのでは?」

「俺なんて、まだまだだよ。それに俺のは中距離射撃だからな。長距離からの狙撃技術も覚えねえと」

 

ちなみに、俺が彼女をベルと呼んでいるのは、あの模擬戦の後片付けの後ベルが『わ、私のことは名前で呼んでくださいですの!』と言ってきたからだ。顔が真っ赤だったので『まだ調子悪いなら、寝とけ、ベル』と言ったら、さらに真っ赤になって気絶してしまった。助けを呼んだ時、マンダに『鈍感』

って言われた何故だ。……まあいいか。

 

「お互い、大変ですわね」

「そうだな。……しばらく会えなくなるな」

「仕事場で会うことくらいはあるかもしれませんわ」

「だな。じゃあそろそろ行きますかね」

「ですわね」

 

こうして俺は陸士訓練校を後にした……

 

「そういえばベルお前いくつなんだ」

「18ですわ」

「……へ?同い年?」

「……いくつぐらいに見えてましたの?」

「……15歳くらい?」

「…………」

「………………」

「……………………」

「まあいいか」

「よくないですのおおおおおおおお!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「正村島羽、三等空士です。よろしくお願いします!!!」

 

とかなんとか自己紹介して武装隊に入ったぜ。まあ実際そんなことはどうでもいい。弟子入りの件についてヴァイス一等陸士に聞きに行った。

 

「ヴァイス一等陸士!これで俺を弟子にしてくださるんですよね!!」

「正村、すこしおちつけ」

 

うん?オレハイツデモレイセイデスヨ。

冗談は置いておいて。

 

「まあ、俺の言った条件もクリアしたみたいだしな。俺も男だ、約束は守るぜ」

「あ、ありがとうございます!!!」

「まあ、時間も少ないからな。休みに使える時間はほぼなくなんぞ」

 

結構、本気で指導してくれるらしい。結構、熱血?

 

「はい!!覚悟はできてます!!」

「よし!!ならば特訓用フィールド貸し切ってこれから特訓だ!!」

「はい!!……って、だれか使うんじゃないですか?訓練用フィールド」

「いや、さっき確認したんだが、今日はこれから休みになるらしいから借りられた」

 

ってもう借りてるんかい!!!……まあいいか

 

「なら、よろしくお願いします!!師匠!!!」

 

 

 

 

 

「あ、そういえば指揮官も使うんだっけか、特訓用フィールド」

 

なん……だと!!




たくヲです。

主人公、弟子入り回。
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