Eyes of Heaven 艦娘達と透提督 作:東方 上助
あといつの間にかUA6500越えててビックリしました。もうホント嬉しくて嬉しくて、皆様には感謝でいっぱいです。読んでる人がいるんだなと思うと頑張れます!
よし!頑張るぜ!
~朝 透の自室~
コンコン
扶桑「……提督?入りますよ」
扶桑は透の自室に入る。
透提督「Zzz」
妖精達「Zzz」グッタリ
扶桑「珍しいまだ寝ているなんて。この時間帯は起きているのに…。あと何で妖精さん達が?…でもこれはチャンス!」
扶桑は透の隣に行き布団の中に入る。透に密着する。
扶桑「はあぁ~~ん♡暖かい提督」
透提督「スースー」Zzz
扶桑「提督…寝顔もカッコイい…。提督は私達姉妹を改二までしてくれた…。非道い事を言ったり、暴力をふるったのに、怒らず見捨てず積極的に話してくれた。綺麗と言われた時はもの凄く嬉しかった……」
扶桑はウトウトと眠気がくる
扶桑「ちょっと眠くなってきちゃった…。少しだけ眠ってもいいかな…」
透提督「……ん…」
透は目が覚める。
透提督「ふぁ~~。……あれ?扶桑?何で扶桑が……。天龍と一緒に寝ていなかったけ?う~ん、何か忘れているような気がする。なんだっけな~。夢かな?てか、何か唇がヒリヒリするな」
透は扶桑の頭を撫でる
扶桑「(……ん?提督いつの間にか起きたのかな…私今、頭を撫でられてる?)」
透提督「……俺はただ君達に指示を出す事しかできない。君達は命がけで深海棲艦と戦っているのにな。」
扶桑「(提督…そんな事はないですよ。提督は私達の為に頑張っているじゃないですか…)」
透提督「だけど俺はいつか…必ず…平和にしてみせる。そして、もう戦わない平和な海にして君達、艦娘達を人間にする。普通の人間とし生活してほしいんだ。それが俺の願いなんだ。だから俺は頑張るよ。って寝てる扶桑に何言ってるんだか俺は」
透は静かに起き上がる
透提督「扶桑が寝てる隙に着替えるか。…って妖精さん達もここで寝ていたのか。何かもの凄く疲れている感じだな。昨日の件について報告にきたのかな」
透は妖精さんの一人を起こす。
妖精「……ん」
透提督「お休みの所すまないが昨日の件は終わったかい?」
妖精「…ア~ハイ……オワリマシタ。カンタンデシタ。」
透提督「もの凄く疲れてるみたいだね。すまないな、昨日急に極楽室を作ってくれないかと頼んで。大変だったろう。」
妖精「ア、イエ、ソレハ簡単ニデキマシタ。デモ
、ソノアトガ大変デシテ…」
透提督「その後?」
妖精「提督サン、スマナイケドモウネテイイ?」
透提督「え、あ、ああ。事情は後から聞かせてくれ」
妖精「ハイ……Zzz」
透提督「……まぁ早く着替えよう。憲兵さん達が今日来るから気を引き締めていかないとな」
透は服を脱ぎ始める
扶桑「(て、提督の体!す、すごい!)」
扶桑は寝ている振りをして細目で着替えている透を見る。
透の体は鍛えられていて腹筋はシックスパックで腕の筋肉もムキムキである。そして傷の痕がたくさんあった。透はよく皆から細身に見られがちで服を脱ぐとかなり鍛えられた体なのでよく驚かれていた。
扶桑「(あんなにムキムキなんて!ヤバい…濡れてきちゃった……。)」
扶桑は透にバレないように声を押し殺して自分の指で『アレ』をする
扶桑「(ん♡……あ♡……はうぅん♡)」
長門「提督!起きているのか?」コンコン
扶桑「!」
透提督「ん?長門か?ああ。起きているよ」
長門「少し報告がある。入ってもよいか?」
透提督「ああ。いいぞ」
長門「失礼します。…何で扶桑がいるんだ?」
扶桑「……お、おはよう…」
透提督「おや、起きていたのか扶桑。」
扶桑「あ、うん。おはようございます提督」
透提督「おはよう扶桑。それで、長門報告とは?」
長門「……後から聞かせてもらうぞ扶桑」
扶桑「は、はい…」
長門「朝からすまないが報告は青葉と天龍が理由は分からんが喧嘩をしていた。昨日の夜中だ」
透提督「青葉と天龍が?珍しいな」
長門「食堂で喧嘩してて、食堂をめちゃくちゃにしたよ。全くあいつらは」
透提督「ああだから妖精さんがグッタリしてるんだな」
長門「ああ。妖精さんに急いで直させた。青葉と天龍は反省室に入れさせた。」
透提督「そうか。あとから理由を聞きにいくかな。扶桑は司令官の案内頼んだよ」
扶桑「ハイ!任せて下さい。(ホントは提督と一緒にいたかったのになぁ~)」
透提督「それじゃあ朝ご飯食べに食堂いこかな…」
扶桑「私も…」ガシッ
長門「すまないが提督は先に行っといてくれ」
透提督「どうしてだい?」
長門「いいから。いいから。頼む」
透提督「?…ん~まぁ分かったよ。先に行っとくよ」
長門「ああ。すぐに来る。」
ガチャ バタン
長門「……よし。さてと…扶桑」
扶桑「や、ヤッパリ?」
長門「当たり前だろう。きっちりと…話を聞かせてもらうぞ…扶桑…」目ハイライトオフ
扶桑「え、ちょ、どこから鞭なんか…ちょちょ、どこから、猿ぐつわなんか取り出して…。ちょまっ…どこから三角木馬なんか…。え!?ちょ、まさか、え、うそ、ま、ま、待って!話せばすぐに解決するから!これは誤解よ!ちょちょちょ!い、嫌!て、提督!たすけ………い、」
イヤァァァァァァァァン♡
透提督「ん?何か、叫び声が聞こえたような……ま、気のせいか!」
透はチョコレートをポッケットから取り出して食べる
♡★♡◆♡★♡
~タクシー車~
男憲兵「名前は龍火透…22歳で身長は188㎝で左目は義眼…。両親は不明。今の父親は元帥殿か…。
兄と弟がおり、兄は龍火飛識(りゅうびとしき)25歳の大人で、弟は龍火惇(りゅうびまこと)16歳の学生か…。」
透のプロフィールの紙があったのでそれを持ってきて男憲兵はそれを見ている。
女憲兵「22…私達よりも年下じゃない…。身長高いわね。」
男憲兵「日本人にしてはね。……え、こいつ…」
女憲兵「どうしたの?」
男憲兵「少年兵だったのか透提督という人は」
女憲兵「本当だ!しかもテロリストになった軍じゃない!」
男憲兵「えっと何々…。兄弟で少年兵だったみたいだな小さな頃から鍛えられたから身体能力は抜群に高く、射撃の腕もかなり高いみたいだな。でも、少年兵だった頃は人を何人も殺害してきたので兄弟の最大なトラウマになっている……か。」
女憲兵「すごいわね…透という人は」
司令官「色々とな。よく提督になろうと思ったものだな。」
運転手「着きましたよ」
司令官「ありがとうございます」
三人ともタクシーを降りる。
司令官「ふぅ。これが横須賀鎮守府か…。よし貴様」
男憲兵「ハイ!」
司令官「貴様はここ周辺の住民に聞き込み行ってこい。」
男憲兵「分かりました!」
司令官「お前は私と横須賀鎮守府の視察だ」
女憲兵「ハイ!分かりました!」
司令官「(フン!ここで何やってるか分からんがちょっとの事でも大事にして、この責任を元帥に回してやるぞ…クククク…次の元帥はこの私だ!)」
◆☆★◇★☆★
透提督「わざわざ遠い所からご苦労様です」
扶桑「ご苦労様です」
司令官「うむ…」
透提督「ではお入り下さい。扶桑頼んだよ」
扶桑「はい。分かりました。では司令官こちらです」
司令官「(言葉使いや礼儀はよいな。だが、それは表の顔かもしれない。裏の顔があるはずだ。絶対に何かあるはずだ)」
女憲兵「司令官?どうしましたか?」
司令官「……いやなんでもない。貴様は提督を見張れ。いいな」
女憲兵「ハイ!分かりました!」
◆◇◆◇◆◇
男憲兵「あの~すみません」
阿部さん「ん?なんだ?」
男憲兵はベンチに座っていた男に話しかける。それにしてもこの男の服はなんだ?ジッパーが股関の所まであるが……
男憲兵「すみません。ちょっと聞きたい事があるのですが……」
阿部さん「……ウホッ」
男憲兵「え?」
阿部さん「いや、なんだね」
男憲兵「えぇと横須賀鎮守府に今着任している、提督はどういう印象がありますか?」
阿部さん「今着任している提督?透さんの事か?」
男憲兵「ハイ」
阿部さん「透さんはいい人だ」
阿部さん「いい男だしイケメンだし……」ボソ
阿部さん「前いた提督とは全然違う」
男憲兵「前いた提督?」
阿部さん「知らないのか?ここの鎮守府は前はブラック鎮守府だったんだ。前の提督が最低野郎だったよ。」
阿部さん「それに比べて透さんはいい人だよ本当。漁師の頼み事を聞いてくれたり、透さん自ら手伝ってくれたり、あんなにいい人は他にいないよ」
男憲兵「頼み事?」
阿部さん「頼み事は、漁師は海に出るだろ?でもここの海はまだ危険だ。深海槽艦がいるかも知れないからな。だから透さんに漁してる時は守ってくれないか……と、頼んだらしいんだよ。そしたら透さんは迷うなく承諾してくれて、艦娘に護衛してもらってるらしい」
男憲兵「なんか請求とかされなかったんですか?」
阿部さん「最初だけされたらしい」
男憲兵「何を請求されましたか?」
男「チョコレートだよ」
男憲兵「……え?」
阿部さん「チョコレート。何故かチョコレートだった。それ以来特に請求されていないみたい。漁師さんは護衛してもらったお礼としてお金渡そうとしたら透さんに断れたとか。でも、流石に何回も護衛してもらって悪いから取れた魚を提供してるみたいだぜ」
男憲兵「(うむ~。話を聞く限り悪い印象は全然無さそうだな。)」
阿部さん「それより君、仕事なにしてるの?」
男憲兵「自分ですか?憲兵です」
阿部さん「ほぉ~軍の仕事をしているのか……。じゃあそれなりに体は鍛えているよな?」
男憲兵「え、えぇ。一応」
阿部さん「ゴク」
男憲兵「あの~一体何をおっしゃりたいのですか?」
阿部さん「なぁ憲兵さん」
男憲兵「はい」
阿部さん「やらないか」
男憲兵「………………え?」
♡♡♡♡♡♡
子供「……ん?」
子供2「おいどうしたんだよ。ボール蹴れよ」
子供「なんか聞こえなかったか?」
子供2「そりゃあ、この公園にはいっぱい人はいるんだから聞こえるだろ」
子供「いや、なんか、叫び声みたいな声が聞こえたんだよ」
子供2「どんな?」
子供「あーーーーー♡!! みたいな叫び声がトイレの所から聞こえたような……」
子供2「なんでハートマーク?まぁ大きいやつを踏ん張って出しているんじゃない?早くボール蹴れよ」
子供「あ、あぁ悪かった。よーしいくぞ」
子供2「おー」
男憲兵はどうなったかは、ご想像にお任せします