Eyes of Heaven 艦娘達と透提督 作:東方 上助
私は長門型一番艦 長門
ある日私は過ちを犯してしまった……
嫉妬に狂い、提督……透を監禁し、暴力を超える事をしてしまった……
私は透を愛していた。五年間ずっと……
でも……アナタには私の想いは届かなかった…
アナタはあの深海棲艦……港湾棲姫と肌を重ね合い……夜を共にしていたのだから……
私は見ていた。ドス黒い感情は湧いた……今までにない……感情……
そして、私はアナタを監禁した……
でも結局私は捕まった。
こんなダメな艦娘なのに……アナタは……許してくれた……
そして…アナタと私は肌を重ね合おうとしていた
長門「……透」
透提督「長門…」
私は今透の自室にいて、二人とも服を脱ぎ、ベッドに座り見つめあっている。
彼はキスをしてきた。優しいキス。そして、ゆっくりと私を押し倒す。
舌も入れてきて、舌と舌が絡み合う。
長門「あぁ……はぁ、はぁ」
透「行くぞ……」
私は頷き、彼と肌を重ね合った。
♡♡♡♡♡♡♡♡
~夜中の海岸~
ザザー ザザー
港湾棲姫「はぁ~。トオルゥ~~。会いたいよぉ~~」
あれから三週間? トオルと会ったのは……三週間……また2ヶ月になっちゃうのかな会えるの……
ザッザッ
!! 誰? もしかして、トオル!?
港湾棲姫「トオ…」
長門「……いたな」
港湾棲姫「しまった艦娘か!!」
港湾棲姫は海に飛び込んだ
長門「待って! 話がしたいだけだ!」
港湾棲姫「そんなの信じられる訳ないでしょ! それじゃ!」
長門「透の事に関してよ!」
港湾は動きが止まった
港湾棲姫「……なに?」
長門「貴様が透との肌を重ね合う関係というのは知っている」
港湾棲姫「……!」
長門「陸へ上がってこい。何もしないし、すぐに話は終わる」
港湾棲姫は陸へ上がる
長門「単刀直入で聞く。貴様は透を愛しているのか?」
港湾棲姫「いきなり何聞いてるの?」
長門「質問に答えろ。愛しているのか? 愛していないのか?」
港湾棲姫「……」
港湾棲姫「愛しているに決まってる。トオルがいないと私は……」
長門「そうか。それじゃあ、私も透の事を愛していると言ったら?」
港湾棲姫「は?」
長門「私は透を愛している。貴様以上に愛している」
港湾棲姫「殺されたいの?」
長門「フン。私は貴様をバラバラにしてやりたい気持ちを抑えてやってるんだぞ」
港湾棲姫「で? 何でそれを伝えたの?」
長門「宣戦布告をしようと思ってな」
港湾棲姫「宣戦布告?」
長門「ああ。いいかこの雌豚!!」クワッ!
港湾棲姫「!?」ビクッ
長門「いつか貴様を半殺しにして捕獲し、貴様に屈辱を与えて、苦痛を与えて、貴様の目の前で透としてやる!! 分かったかこの雌豚野郎!!」
港湾棲姫「……」
長門「はぁ、はぁ、はぁ」
港湾棲姫「お前こそ……」
長門「あ?」
港湾棲姫「お前こそ覚悟しておけ!! お前を倒して、トオルを奪ってやる!」
長門「……」ギロ
港湾棲姫「……」ギロ
港湾棲姫「ここでやってやろーか?」
長門「ここでやったら他の艦娘が来てしまうだろう? 貴様とは一対一で戦いたい」
港湾棲艦「(それもそうだな……ここは鎮守府に近い……トオルにも迷惑がかかる)」
港湾棲姫「それじゃあ、戦場でだな」
長門「そうだな」
港湾棲姫「ゼッタイにブチコロシテヤル」
そう言って海へ帰っていった
長門「それはこっちのセリフよ」
長門は夜明けの太陽を見つめる
長門「綺麗だな……」
長門「さて……戻るか。訓練を頑張るぞ!」
港湾棲姫……絶対に殺してやる……
長門は鎮守府へ走って帰って行った
今度こそ第三章完!!
第四章は透を休めさせたいので、ほのぼ~の系の話を書こうと思っています