Eyes of Heaven 艦娘達と透提督 作:東方 上助
次やったら七ページ半の無駄無駄ラッシュを食らわすぞと脅され消されるので以後気をつけます。
なので、18と19と25話を修正しました
金剛「ここでランチにしましょう」
透提督「ああ、そうだな」
透と金剛は、昼飯を外の草原で食べようと金剛が言ってきたので、外の草原にいる
金剛「じゃあ~ん」
透提督「金剛が作ったのか、この弁当」
金剛「YES!」
透提督「すごいじゃないか。どれどれお味の方は」
金剛「テートクゥ~あ~ん」
透提督「ん?」
金剛「あ~ん」
透提督「い、いや、自分で」
金剛「そうですか…… それなら、顎を外して開きっぱなしにするしか……」
透提督「あ~ん」
金剛「もう! 甘えん坊ですネ~」
透提督「(こいつ……)」
透提督「」パク モグモグ
金剛「どうですか? オイシい?」
透提督「うん、goodだね。美味しいよ」
金剛「本当ですかー!? よかったデース!」
透提督「金剛が作る物は美味いね」
金剛「お世辞でも嬉しいデース」
透提督「本当だよ」
金剛「そーなのですか?」
透提督「そーなのだ」
透提督「そう言えば、ビスマルクはどこ行った?」
金剛「え?ビッtごほんごほん。ビスマルク?」
透提督「いやほら、俺を呼んでいたでしょ? お前にキスされて忘れていたが……(コイツ今 なんて言おうとしてた?)」
金剛「ああ。そのまま、テートクに気づかないで通り過ぎましたよ」
透提督「何で分かるんだよ」
金剛「ほら、あ~んしてくだサーイ」
透提督「おい、質問に答えろよ」
金剛「ア~ン」目ハイライトオフ
透提督「お、おい?」
金剛「早くお口あ~んして下さい。私の皮膚入りですよ、このお肉は」
透提督「ん!? 今なんて?」
金剛「ですから、このお肉は私の皮膚入りでスヨ。この弁当は、私の一部が入ってイマース」
透提督「!?」
金剛「私の髪の毛が入っていて、唾液と愛液たっぷりと血液が少量入っているんですから」
透提督「!!!??」
金剛「ほら、あ~ん」
透提督「い、いや、ちょっと待って」
金剛「マ テ マ セ ン」目ハイライトオフ
透提督「あ、そうだぁー。よ、用事があったんだー。行かないとぉー」ダッ
金剛「ダメで~す」ガシッ!
透提督「ちょっ! 腕が折れる!」ミチミチ!
金剛「フフフ。全部食ベ終ワルマデ、 ニ ガ シ マ セ ン ヨ? フフフフフ.....」
目ハイライトオフ
☆★☆★★★☆
~女子トイレ~
ビスマルク「うぅ...どうして...」
私は見てしまった……。提督が金剛とキスをしている所を……。
しかも金剛は、こちらを見て……勝ち誇った目をしていた……提督と金剛はあんな関係だったのだろうか……
ビスマルク「……」
いや……金剛の事だ。無理矢理キスを強要したに違いない。あの女……よくも提督を汚したな……!
殺してや………はっ! 何だ? この燃え上がるような気持ちは?
このドス黒い感情……殺したい気持ち……何なんだ?
まさか長門や榛名達のような異常な気持ちになっていたのか? まさか……まさか……
ビスマルクは女子トイレを出て、透を探した
ビスマルク「今はとにかく仕事を終わらす方が先! あのバカ提督を見つけて執務室に連れて行かないと!」
そして、その後に金剛に無理矢理キスをしたのかを聞かないと。
もし無理矢理だったら………私は……
★☆★☆★☆★☆★
~廊下~
長門「……」
透提督「はあっ、はあっ、はあっ!」タッタッ
長門「わっ!」
透提督「うおっ!」
長門「提督? 何走っているんだ? ぶつかる所だったぞ!」
透提督「すまん!ちょっとヤバい事態なんだよ」
長門「ヤバい事態? 敵襲か?」
透提督「違う。でも、ヤバい事態なんだよ!」
金剛「Heyテートクゥ~。どこに行ったんでスカ~」
透提督「キタァ! やべぇ!」
長門「金剛から逃げているのか?」
透提督「えっと、えっと、どこか隠れる所……」
金剛「テートクの匂いがするぅ~近いデスネェ~」
透提督「!?」
長門「こっちだ!」
透提督「うおっ!」
☆★☆★☆★☆
ビスマルク「もぉ~どこにいるの提督は……あっ」
長門「はあっ、はあっ」
透提督「はあっ、はあっ」
ビスマルク「(何となく外の裏の校舎に行ってみたら、本当にいるなんて。しかも長門と一緒にいる……なんで息が荒いんだ?)」
透提督「はあっ、はあっ。ありがとう長門。助かったよ」
長門「なんで金剛に追われいたのかは分からんが、アナタが困っていたからな」
透提督「ふぅ」
長門「おい。そんな所で座ったら汚れるぞ」
透提督「大丈夫。コンクリの所に座っているから」
長門「それでも汚れる」
透提督「お前も座りなよ」
長門「え?」
ビスマルク「え?」
透提督「疲れたろ?」
長門「……隣に座っても?」
透提督「ああ。いいよ」
ビスマルク「え? え?」
透提督「ん?」
ビスマルク「!!」ササッ
長門「どうした?」
透提督「いや、気のせいだ。何でも無い」
長門「そっ」
ビスマルク「……」ソォー
長門「もうちょっと近くに寄っても?」
透提督「うん。いいよ」
長門「あ、ありが…と」///
ビスマルク「……」
透提督「ふぁ~」
長門「……」ギュッ (手をつかみ
透提督「ん?」
長門「///」
透提督「……」
長門「い、嫌……か?」
透提督「いや、嫌ではないよ。暖かい」ギュ~
長門「て、提督……」
ビスマルク「……」ギリッ
長門「……ねぇ」
透提督「ん? なんだ?」
長門「私が処分されかけたあの時の夜覚えている?」
透提督「ああ……あの夜ね……それが?」
長門「何で私を抱いたのだ?」
ビスマルク「(抱いた!?)」
透提督「あれかぁ~。う~ん、あれは……えと……」
長門「私を慰める為でしょ?」
透提督「あ……ああ」
長門「アナタの恋人になれなくてもいいんだ。アナタの隣に居させてはもらえば、私は満足だ」
透提督「長門……」
長門「でも、半分はアナタの欲望でしょうが。この変態で、部下に平気で手をつける鬼畜提督」
透提督「お前だってノリノリだったじゃないか!」
長門「あ、あれは! その、あの、う~~!」
透提督「あら可愛い」
長門「う、うるさい!」ポカポカ
透提督「あっはは。可愛いなぁ。ポカポカと殴っているけど吐血する程のダメージをおってるからね?」ゲハッ
長門「す、すまん!」
透提督「大丈夫だよ長門」
長門「~~///」カァ~
透提督「ふぅ~。そろそろ戻るか」
長門「……」
ビスマルク「(やっと戻るのか……先に執務室へ戻っておこう。そこでタップリと説教してやる」
ビスマルク「……私だって……提督と……」ボソッ
透提督「うあっ!」ドサッ
ビスマルク「ん?」チラッ
長門「……」
透提督「ててっ……後頭部を打ったぞ。どうした? 長門。俺を押し倒して」
長門「……」
透提督「長門? 立ちくらみでもしたのか?」
長門「チュ」
透提督「んむ!?」
ビスマルク「!?」
長門「あぁ……透…」
透提督「急にどうした?」
長門「しよ」
ビスマルク「!??」
透提督「こ、ここで!?」
長門「うん」
透提督「……どうして?」
長門「アナタと久しぶりに二人っきりになったから……体が熱くなって……もう一度アナタと……」
透提督「だけど俺は……」
長門「分かってる……分かってる……でも……私は……」
透提督「……」
長門「……せめて、このまま……抱きつかせてくれ」
透提督「……ああ」
長門「うっ…うっ…」ポロポロ
透提督「……」
長門「うぅ…」
透提督「泣くなよ……ずっとそばにいるから」
長門「…キス……してくれる?」
透提督「……」
長門「……ダメ……だよな」
透提督「チュ」
長門「!!」
透提督「……」
長門「(透……本当に優しいんだな……私は……諦めないからな……。港湾棲姫……絶対に殺してやる……)」
透提督「ん……満足?」
長門「まだ……もう一回」
透提督「分かったよ」
長門「チュ」
★★☆★★★☆
~執務室~
透提督「……」カリカリ
ビスマルク「……」目ハイライトオフ
透提督「……」カリカリ
長門と別れて金剛に見つからないよう、執務室に戻り、ビスマルクに説教くらうと思ったら何も言わず、机に座って黙々と書類を書いていた。
話かけても何も言わない。無視される。それが続いてもう夜。
透提督「(そうとう怒っているんだろうな。勝手にサボっていたのだから)」
透提督「なぁビスマルク」
ビスマルク「……」目ハイライトオフ
透提督「もう上がっていいぞ。俺がサボったせいで疲れただろう?」
ビスマルク「……」目ハイライトオフ
透提督「後は俺がやるから。もういいぞ」
ビスマルク「……」ボソッ
透提督「え? 何か言った?」
ビスマルク「私には……何も感じない?」目ハイライトオフ
透提督「え? どういう事?」
ビスマルク「私には何も魅力がないから……何も感じないの?何も興味が湧かないの?」目ハイライトオフ
透提督「ど、どうした?」
ビスマルク「私ニは!何も魅力ガないかラ!こんな早い時間ニ出てイカセタインデショ!」バンッ!
ビスマルクは思いっきり机を叩く
透提督「!!」ビクッ
ビスマルク「ねぇ……どうなの? 私の事どう思っているの? どう感じているの?」
ビスマルクは透の机に近づき、手をかける
透提督「ビスマルク?」
ビスマルク「答えてよ……ねぇ」
透提督「ちょっ……どうした?」
ビスマルク「答エテヨ!!」バンッ!
透提督「うあっ!」ビクッ
ビスマルク「私には何も魅力がナイから、早く出テ行かセルんでショウ?私ガいるだけで目ざマリなんデショウ!?」目ハイライトオフ
透提督「いや、そんな意味で言った訳じゃあ!」
ビスマルク「ウソダ!!ウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダウソダ!!」バンッバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン!
透提督「……!」ゾク
ビスマルク「はぁ、はぁ、はぁ……あっ」
透提督「……」
ビスマルク「ご、ごめんなさい……つい、カッとなってしまって……」
透提督「……あ、ああ」
ビスマルク「ごめんなさい……先に失礼します」
透提督「ああ」
ガチャリ バタン
透提督「……」
透提督「……」
透提督「明日ちゃんと謝ろう」
~廊下~
ビスマルク「……」
ビスマルク「……」
ビスマルク「……フフ」目ハイライトオフ
★☆★★☆★★
~次の朝~
透提督「よぉーし。朝のジョギングでも行くかな」
ビスマルク「あ、提督。おはよう」
透提督「ビスマルク……おはよう」
ビスマルク「ジャージでも着てどうしたの? 外でジョギングでもするの?」
透提督「あ、ああ、そうだよ。それよりさ……」
ビスマルク「?」
透提督「昨日はすまなかったな。仕事サボったりして。本当にすまなかった」
ビスマルク「昨日の?」
透提督「ああ」
ビスマルク「いいよそんなの。提督にだって息抜きは大事でしょ?」
透提督「ビスマルク…」
ビスマルク「私だって、昨日はすまない。あんな事言って……ごめんなさい」
透提督「気にするな。俺が悪かったんだ」
ビスマルク「提督……ふぁ~」
透提督「ん? 目にクマが出来ているぞ。昨日はちゃんと眠れたのか?」
ビスマルク「あぁ、提督が寝た後に寝たよ。昨日は少し遅かったね」
透提督「ちょっとてこずってね………ん?」
ビスマルク「ん?」
透提督「今……なんて言った?」
ビスマルク「ナ ニ ガ ?」目ハイライトオフ
透提督「いや……何でもない」
☆☆★☆★☆★
~オマケ~
球磨「映画鑑賞しようクマー!」
多磨「にゃ~!」
木曾「三枚のDVD? 誰の?」
大井「提督が借りてきたらしいわよ」
北上「提督が借りてきた映画か…どんな映画だろ」
天龍「どんな映画だ!?ランボーか!? ランボーか!?」
龍田「あら残念。違うみたい」
吹雪「何でしょう?」
大和「えっと、『マーターズ』と『ムカデ人間2』と『ジョニーは戦場へ行った』……か」
北上「完全に嫌な感じするんだけど……特に二本目のDVDはタイトルだけでやな感じがする……」
球磨「同感」
吹雪「二本目は完全にやな感じがしますね……」
天龍「三本目を最初にみよーぜ! 三本目は絶対に戦争映画だろ!?」
大和「多分、戦争映画だと思うけど……」
天龍「みよみよ!」
『ジョニーは戦場へ行った』を鑑賞中...
吹雪「……」
大和「……」
球磨「……クマ」
多磨「戦争の恐ろしさが伝わるにゃ.....」
木曾「胸糞ワリィ映画だぜ」
北上「可哀想……」
大井「うん……」
天龍「ドンパチの映画だと思ったのに……」
龍田「残念でした」
球磨「き、気を取り直して次の映画行こうクマー!」
吹雪「『マーターズ』と『ムカデ人間2』……」
大井「『マーターズ』という映画を見ましょう」
大和「これはホラーぽいね」
天龍「へっ! ホラーなんか怖くねぇぜ!」
多磨「ゴクッ」
龍田「それじゃ見ましょう」
『マーターズ』を鑑賞中...
吹雪「か、皮が! い、痛い!」
多磨「痛さが伝わってくる!」
木曾「これも胸糞ワリィ映画かよ!」
大和「提督はこうゆう感じの映画が好きなの!?」
球磨「趣味が悪いクマ……」
天龍「ホラーじゃないじゃん…ある意味スプラッターじゃん……痛さが伝わるわーこの映画……」
龍田「さ、さすがに私でもこれは……」
大井「酷い映画……」
北上「……」
球磨「さ、最後のDVDは……」
吹雪「『ムカデ人間2』……」
多磨「絶対にやばいですよね? DVDの表紙からでもやな感じは凄く伝わってくるにゃ……」
北上「でも2って1をみないと分からないじゃない?」
大井「それもそうね」
龍田「残念。前作を見なくてもいいみたい」
大和「何で分かるの?」
天龍「妖精さんがそう言ってるぜ。しかも提督と一緒に見せられたらしいぞ」
妖精「ハイ。コレを」
大和「袋?」
妖精「もし、万が一の為に持っといて下さい」
大和「万が一?」
天龍「早く観てみよーぜ!」
『ムカデ人間2』鑑賞中...
吹雪「おrrrrrrrrrr!!」
多磨「」バタン
球磨「」ドサッ
木曾「うえぇぇーーー!! 糞映画ばっかだな!」
北上「なるほど……提督はこのようなプレイがお好みだと……」
大井「何言ってるの北上さん!?」
大和「うえぇぇーー!! うぇっ! うえっ!」
天龍「無理無理無理無理無理!!」
龍田「さすがに……これは直視できかなったわ」
この後、吹雪と多磨と球磨は医務室へ直行。
後の艦娘達は寝る事ができず悪夢に悩まされる事になり医務室へと通う事になり、出撃も遠征も演出もキャンセルになった………
皆も三本の映画を観てみよう!