やはり俺がボーダーで夢を見るのは間違っている   作:シェフZ

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初めましてシェフZです初投稿ですので駄目な部分も多いと思いますが頑張っていきたいです


第1話過去と現在

雨が降る夜ある夫婦の葬式が行われていた。

 

それを見ている二人の兄妹がいた

妹は親が亡くなった事を悲しみ泣いているそれもその筈だ兄妹揃ってはまだ〝小学生〟なのだから

しかし兄は違ったその目からは悲しさこそ感じさせたが涙は流れていない何処か達観した用に葬式を見つつ妹を諌めている

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「(これからは俺が小町を守らなきゃいけない幸い両親の貯金はちゃんとある、いずれなくなるだろうがそれまでには働ける状態にすれば良いことだそれに両親を殺したやつも探しだして...)」

 

考える事に集中していると近くまで来た男に喋りかけられた。

 

「君が比企谷八幡くんかい?」

 

「...そうですけどおじさんこそだれ?」

 

「おじ...いや、俺は林藤 匠って者でなお前の両親の仕事仲間だったんだ」

 

「母さん達の...仕事仲間...じゃああの事も知ってるの?」

 

「あの事...近界民(ネイバー)の事についてかい?」

 

やはり知っていた、近界民この世界とは違う別の世界から人間を回収するために来るらしい

1度だけ実際に見た事があるがその時はとても大きなカバの様な奴だった他にも種類がいるらしいがあんな物の駆除をやってる両親は今考えても異常だと思う。

 

「...知ってるなら母さん達を殺した〝鬼〟...あれも近界民?」

 

確かにあの時見た額に鬼のような角を生やした人間

両親を殺した張本人

 

「...すまないそれに関しては調査中でな、まだ特定までには至ってない」

 

「...分かった、それで結局何の為に俺に話しかけた

の?」

 

そこまで話しをすると林藤という人は何度が納得がいった様に首を振ると口調を崩して喋り出した。

 

「なるほどな、お前の親父さんの言ってた通り大人みたいな受け答えだなこれもサイドエフェクトの影響か...」

 

「サイドエフェクトが何なのかは知らないけど正真正銘俺は小学生だ...」

 

「そんな事は分かってるから心配すんな、それからお前たちに言いに来た事だったな...まぁ..その...なんだ」

 

 

今でも覚えている両親が居なくなって兄妹同士でしか頼れる家族も親戚も居なかった俺と小町に...

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺の息子にならないか?」

 

 

新しい父親ができた日を...

 

 

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〜〜〜〜〜〜8年後〜〜〜〜〜〜

 

『ーーー門発生 座標誘導誤差5.45』

 

聞きなれた警告音を聞きながら出現位置へと向かう

時間的にみてこれが最後の防衛戦だ早く帰ってMAXコーヒーを飲みながらマイエンジェル小町に癒されたい

 

「バムスター4体か...」

 

敵の数を確認すると同時に背負っていたスナイパー型トリガーを構えると素早く標準を揃えて引き金を4回引く飛んでいく4発の球は外れる事無くバムスターの核を撃ち抜いた。

 

「...帰るか」

 

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〜〜玉狛支部〜〜

 

「ただいま...」

 

「おかえりお兄ちゃん♪」

出迎えてくれたのはマイエンジェルの小町だった。

 

「学校は終わったのか?」

 

「うん!今日は早く終わったから雷神丸と遊んでたんだぁ」

 

「そうか...親父は本部で会議してるらしいけど他に誰か居るのか?」

 

玉狛支部は親父が支部長をやってる自宅兼ボーダー支部だ、と言っても隊員は少なく個性溢れるめんどくさい奴らの集まった少数精鋭だが

 

「えっとね陽太郎と栞お姉ちゃんがいるよ?」

 

陽太郎

動物と話せるサイドエフェクトを持つが5歳児

 

 

宇佐美 栞

玉狛支部所属のオペレーター

オペレーターの他にも様々な雑務をこなす

また性格も人当たりが良く小町には姉的存在として認識されている

密かにメガネ人口を増やそうもしている(何故か玉狛支部に所属している人全員に伊達眼鏡が支給されている)

 

 

「宇佐美もいるのか?」

 

「うん他の人も居ないから今夕飯作ってるよ」

 

「あぁ他は全員出払ってるのかまぁいいか出来たら呼んでくれ明日までに学校に提出しないダメな作文があってな...」

 

八幡があからさまに嫌そうな顔をしたのを見て小町がさらに掘り下げる

 

「ふ〜ん...テーマは?」

 

 

「...[高校生活を振り返って]」

 

そもそも、このテーマからしておかしいと俺は思うこのテーマはもし真面目に学校に行って勉強しているだけのぼっちだったら「学校に行って真面目に勉強を頑張っていた」で終わってしまうのだからつまりこの作文のテーマは友達がもっと大雑把に言えば青春している事が前提で考えられたテーマなのだつまり学校では万年ぼっちの俺にこの作文を書く(ry

 

「凄い勢いで目が死んでってるよお兄ちゃん...」

 

考えにふけっていると小町は呆れた顔でこちらを見ていた。

 

「...まぁそんな事はどうでもいいとにかく部屋にいるからな」

 

「はーい♪」

 

こうして玉狛支部の夜は過ぎて行く...

 

 

 

 

 

 

 




読了ありがとうございます。

初めて書いてみた感想ですが頭の中の内容を言葉で表現する難しさがすごい分かりました(汗)改めて他の投稿者さんの凄さが分かります。
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