遊戯王デュエルモンスターズ2nd~武藤遊己編~   作:エア_

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数日でこのチートぶりである(その前から全勝だった)

またオリカ書いた。と言うか、オリカないと話作るの難しい。











あとやれやれだったぜ


外邪神クトゥルフ編
第五話~製造場所不明?【古神ガタノトア】(1)


あれから数日経過した。最初に驚きを見せてたのはわかってる通りと思うが雪音だった。まぁそれもそうだ。あのデュエルモンスターズが嫌い過ぎてたまらなかったはずの僕が家に帰ったらカード抱えてるんだ。病院行くか聞かれた日には「だろうな」ととっさに返答したほどだ。で、母さんも驚いていたが喜んでくれた。僕が親父のようにデュエルモンスターズを好きになってくれたことが嬉しいんだと。まぁ親父が嫌いなんだけど、母さんが喜んでるならいいか。

 

夕食も3人で一緒に食べ、早速雪音とデュエルをした。チェーンやらタイミングについては少し理解しなくてはならなかったが、それでもすぐに上達したと思う。とりあえず霊体の馬鹿がワーキャーうるさかったが基本的に無視。雪音が帰った後に説教をしてやった。ちなみに何故か全勝している・・・・・・何故だよ。

 

で、説教後なんだが、あいつの名前を決めることになった。だって長いんだ。仕方がないだろ。毎回毎回ブラックマジシャンガールブラックマジシャンガールと言うわけにもいかない。むしろBMGなんて言ったら更にうるさいからな。とりあえずまだ決まってないから仕方なくフルネームで呼んでる。でも絶対疲れる。

 

そんな今は何をしているかというと。

 

「【疾走の暗黒騎士ガイア】で攻撃。スパイラルシェイバー」

 

「ぐぁああああああああああっ!?」

 

見てのとおりデュエルをしている。既に14連勝中だ。雪音が力つけるならやっぱ実践だとのたまいやがり、15人もかき集めたのだ。まぁ全員クラスメイトだから集めるのも余裕だったが、既に昼休みである。先生が止めると思ったのだが校長がさせてやれと言いやがった。こいつ後で覚えてろよ。

 

未だ負けなし、殆どダメージも食らってない・・・・・・ふむ、僕に掛かれば造作もないということか。と言うかデッキから声が聞こえるんだよなぁ。それも一人ならよかったのにモンスターカードの殆どが喋っている始末。次は俺だとか私が出たほうがいいとか・・・・・・完全に岡目八目してやがったから何もするなと言ってやったわ。でもワーキャーうるさいのは治らなかった。

 

それにしてもこの【疾走の暗黒騎士ガイア】は非常に使いやすい。こいつはコストなしで召喚出来るし、高レベルだから上手く回してシンクロにもエクシーズにも使える。まぁ、【竜騎士ガイア】の方がはやいからそっちのほうを使うほうが多いんだがな。

 

確かにリリースなしで召喚すると、攻撃力が1900になる。だが十分やっていけるのだ。相手の使う☆4のモンスターの殆どが1900を下回るリクルーターかサーチのカード。基本的に展開していく効果が多いためか攻撃力を重視していない。クラスの弱い奴らは攻撃力の高いカードとか効果で攻撃力が上がるカードをとりあえず全部入れ込んだ感が半端じゃないけど何とかやっていける。流石にバーバリアン1号2号デッキには勝ったさ。確かに揃えば強いが揃う前に吹っ飛ぶだろあの耐性のなさはありえんわ。ちゃんと魔法罠でフォローするかヴェーラーでふっ飛ばしてくるモンスターの効果を何とかしたりとか方法はあるだろうにただ突っ込んでくるから【ビッグ・シールド・ガードナー】でカウンターされて勝手に吹っ飛んでいく。あの時小声でこいつが「壁なら得意」って言っていざやったらマジで助かった。BMGより役に立つわ。ありがとう。

 

さて、次の対戦相手・・・・・・最後の奴が現れた。

 

「次はこの僕、二条院海陽が相手だ。よろしく、突然デュエルに目覚めたキングの息子君」

 

『マスター! あんないけ好かない奴はぶっ飛ばしましょう! 闇討ちでもいいですよ!』

 

『落ち着け【ブラック・マジシャン・ガール】。まずは相手の出方を見なくてはならん。相手の心理戦に持ち込まれるようなことを言うんじゃない。あと闇討ちなんてしたら問題になるぞ』

 

『何言ってるのよガイア! 私の(・・)マスターを馬鹿にしてんのよ! くっそう、実体化したらこうやってふん縛ってこうやって海底に叩きつけてやるんだから』

 

さて、本当に喧しいから少し黙ってろ。気が散る。

 

実際のところ、僕はまだデュエルモンスターズが嫌いだ。主に親父の取り巻きやらマスコミやらの所為なのだが僕からすれば全部まとめて嫌いだ。

 

だが僕をここまで慕う奴らの活躍の場を奪うわけにはいかない。仮にも命を助けてもらったしな。無双するまで終われんさ。

 

あぁ、そう言えば僕のデッキのモンスターは全員精霊だったよ。特に古いカードには前から居た精霊が多く・・・・・・武藤遊戯の時代からの古参もいる・・・・・・さっき言った【ビッグ・シールド・ガードナー】もそうだ。

 

「さて、ここで君を倒させてもらうとしようか武藤遊己。まぁ、精々無駄な足掻きをみせてくれよ」

 

「そのわりに成績はそこまで芳しくないようだがな」

 

「僕は上位キラーだからね。中盤に居る奴の脳筋プレイと相性が悪いんだよ」

 

「そのわりには雪音にダメージすら与えられず3ターンでやられたじゃないか。御託はいいからさっさと始めるぞ」

 

「・・・・・・その吠え面、覚えたからね」

 

「別に覚えてもらわずとも結構。僕も君の存在を覚える気はない。ライフは4000だ」

 

「ちっ・・・・・・デュエル!!」

 

この叫ぶのは今でも慣れない。なんで叫ぶんだろうな。恥ずかしくないのだろうかねぇ。

 

っと、さて先攻を・・・・・・

 

「先攻は僕からだ。ドロー」

 

・・・・・・とられた。まぁいいか。相手の出方を見てから動くのも戦法か・・・・・・基本初手で揃えて倒すのが得意なんだが。

 

「僕は魔法カード【強欲な富士壺】を発動。デッキからカードを2枚ドローし、水属性モンスターが存在した場合手札に加える。それ以外のカードは墓地に送られる。2枚ドロー。僕がドローしたのは【大海の狩人‐ホオジロ‐】と【ヤドカリマイマイ】。どちらも水属性のため手札に加える。そして僕は手札から【バーストシザー】を召喚!」

 

こいつの使うデッキは最近巷でよく見る水属性魚族デッキか。確か安い値段で揃えられるから中堅どころではよく目にするらしい。雪音情報だ。

 

「さらに、【ヤドカリマイマイ】のモンスター効果を発動。自分フィールド上に【バーストシザー】【ペパーミント・ハーミット】のいずれかがいる場合、特殊召喚することが出来る。こい! 【ヤドカリマイマイ】!!」

 

バーストシザーはレベル3のモンスター。そしてヤドカリマイマイは特殊召喚されるとき攻撃力が0になるレベル4のモンスター。攻撃力減少のデメリットがあるが、すぐに特殊召喚の素材にすればそのデメリットは痛くも痒くもない。

 

「そして僕は永続魔法カード【ペンギンルーレット】を発動。1ターンに1度、自分フィールド上に存在する水属性モンスターのレベルをこのルーレットが指し示した数字になる。回れ! 【ペンギンルーレット】!」

 

ペンギンがルーレットの中心で高速で回り始めた。くちばしが針の変わりか・・・・・・。まぁ、手札から捨てたカードのレベルになるんだがな。おい、ルーレット要素はどうした。

 

で、ルーレットが回り、少しして7で止まる・・・・・・ランク7のエクシーズが出てくるのか? というかむしろこのカードを使うならエクシーズしかないだろ・・・・・・むしろこれで融合したら何のためにペンギンが目を回したんだって話だ。

 

「僕はレベル7となった【バーストシザー】と【ヤドカリマイマイ】でオーバーレイ! 2体のモンスターでネットワークを構築!」

 

さて、本日何度目になるかわからない小宇宙を感じる今日。お前らエクシーズ好きすぎだろ。確かに融合とかよりも手札消費激しくなさそうだが実際レベル合わせるのって面倒くさいだろ。

 

さて・・・・・・ランク7のエクシーズ・・・・・・これ見る限りは水属性のランク7か・・・・・・他のやつらは全然出してこないからな。そんな高ランクカード。いったい何を出すって言うんだこいつ。

 

というか相変わらずぶっ壊れだよなぁエクシーズってさ。レベル概念存在しないとか酷すぎんよ。

 

「《七つの海洋を統べるクトゥルーの申し子よ。さぁ、反逆者に裁きの闇を》!!」

 

クトゥルーの申し子・・・・・・つまりはあのカードか・・・・・・そりゃ上位者キラーなだけはあるな。確かにそうだ。もしもこいつが出たら流石に雪音もあの天野も勝てないな。なるほど、自信満々に言うだけはある。

 

「エクシーズ召喚!! 浮上せよ!! ランク7【古神ガタノトア】!!」

 

それはまさに化け物だ。遥か昔、ラブクラフトという人間が描いた1つの神話体系。その中に登場する古の邪神だったはず。すでに過去のものとして書見することも難しい古いものだが、十分にその内容は恐ろしいものだ。

 

その恐ろしい作品の中に存在する化け物の1体がこいつ・・・・・・【古神ガタノトア】。

 

こいつが登場したのは本当に最近の事だ。突如としてカード市場に現れたカードで、噂ではカード会社で製造してないが混乱を避けるため黙認しているんだとか・・・・・・。また雪音情報だ。所詮は噂だが・・・・・・この古神というカードは遥か昔に製造中止の上に販売すらやめたはずなのも確かなのだ。もしかすると情報は本当なのかもしれない。

 

だが、そもそも古神はシンクロモンスターのはず・・・・・・何故エクシーズモンスターにその名前がついたのだろうか・・・・・・謎だ。

 

閑話休題。

 

こいつの効果は・・・・・・テーマ名制限。手札に存在するモンスターを指名し、そのモンスターのテーマ名を持つカードを使用不可するというテーマデッキをぶちのめすには最高のカードだ。ただ、こいつ出すより他のカードで攻撃したほうが早いから殆ど使われることはない。あるとすればバトル終了のメイン2で召喚する。その時は普通に攻撃が通り終わって勝利していることが多い。寧ろテーマデッキは金をかけないと作れない・・・・・・雪音みたいな奇跡を何度も起こせば話は別だが基本的にテーマは上位の金持ちだけだ。

 

まぁ、まだ1ターン目だ。つまりどうせレベル変えただけのモンスターを置いているよりは攻撃力も上がり効果も使用できるから、こいつにするのは間違いじゃない。

 

「【旧神ガタノトア】の効果を発動。さぁ、君の手札のモンスターカードを見せてくれ」

 

さて・・・・・・対策は複数ある・・・・・・が、僕のデッキで出来る対策は二つ。1つはやはり代表的で【テーマで縛らない】ことだ。そうすればまずそのカードだけが使用できなくなる。まずこの時点でガタノトアはただの攻撃力2600の効果なしモンスターだ・・・・・・十分強いんだけどもな?

 

そしてこれがもう1つの対策だ。

 

「悪いが・・・・・・僕の手札に今、モンスターカードは居ない」

 

「何っ!?」

 

「ほら見てみろ。僕の手札5枚とも全部・・・・・・魔法だ」

 

そう言って僕は手札を全部明かす。公開される緑一色。正直こういう手札公開はしたくない・・・・・・だがまぁ、いいだろう。今回くらいは多めに見てやる。

 

「何だよ・・・・・・事故ってたのにあの自信だったのかい? こけ脅しもいい所だ」

 

「だがこれでお前のテーマキラーはただの2600の壁だな」

 

「チッ・・・・・・だが、これで君はモンスターを出せないことがわかったさ。僕はカードを2枚伏せてターンを終了する」

 

イラついているな・・・・・・自分の思い通りに行かなくて不機嫌になっている・・・・・・わかるさ。僕だって思い通りにならないと苛立つよ。僕の人生は常に僕は劣勢で思い通りに行かない毎日だったさ。周りは僕の評価を【武藤遊一の息子】としか見てなかった。だから常にこの世に苛立っていたよ。僕は唯一だ。誰でもない、あの武藤遊一の忘れ形見じゃない。

 

僕は・・・・・・僕だ。

 

「お前は召喚出来ないと言ったな? だがカード1枚から逆転できると、お前が勝てなかった奴が言ってたぜ?」

 

「ふん、確かに天雄さんはそう言った。だが君は天雄さんではない。同じことが出来るのか? この状況で、2600の高い壁を一枚で逆転する打算があるとでも言うのか?」

 

「ならその自信と共に討ち果たしてやる。僕のターン。ドロー」

 

『マスター。やってやりましょう』

 

手札に来たのは【ブラック・マジシャン・ガール】だ。後ろに現れる霊体。その目は闘志を燃やしていた。全く、出しゃばりな奴め。そうまでして奴を倒したいか。

 

なら良いだろう。お前にフィニッシャーを任せてやる。この手札のカードを駆使して目の前の気色悪い巻貝野郎をぶちのめし、勝利を掴み取ってやろう。

 

「僕は魔法カード【デビルズ・サンクチュアリ】を発動! デビルズトークンを特殊召喚!」

 

フィールドにトークンが1体現れる。本当なら相手のバトルで発動したかったがこの際だ。このターンで全てを出し切ってやろう。

 

相手の伏せたカードが反応しない・・・・・・推測だが多分片方はバトルフェイズに反応するタイプだろう。もう片方は何だ? こいつのデッキを考えてもそこまで・・・・・・いや、1つ万能なカードがすぐに浮かんだ。多分だが、この手札なら意味がないカードだ。

 

「さらに魔法カード【ハーピィの羽根箒】。相手フィールドの魔法罠をすべて破壊する」

 

「くっ、僕のミラーフォースが!!」

 

もう一枚はやはりサイクロンか・・・・・・ここで15連勝もしていてわかる。こいつらはミラーフォースを2~3枚は必ず入れ、サイクロンを3枚は必ず入れている。あとはフィールド破壊のカードを1枚必ず入れてる。完全に必要以上に入れすぎだ。

 

まぁ一枚ずつ入れてる僕が言えたことじゃないがね? 皆伏せカードが単調だ。特に中堅どころまでは本当にワンパターンなことが多い。主席と次席何か見てみろ。ちゃんと他のカードを使って対策をとってるってのに。

 

「まだ始まったばかりだ。魔法カード【召喚師のスキル】を発動し、デッキからレベル5以上の通常モンスターを手札に加える」

 

「は? 通常モンスター? ・・・・・・おいおい、今の環境で通常モンスターを入れる馬鹿が何処にいるんだい?」

 

「ならその馬鹿に負けて恥をかくんだな。僕は【ブラック・マジシャン】を手札に加える」

 

「レベル7の通常モンスターを手札に加えたところでなんになる。僕のフィールドには攻撃力2600の【古神ガタノトア】がいる。攻撃力2500の【ブラック・マジシャン】に何が出来るっていうんだい?」

 

「あぁ、とりあえず見てな。フィールドのトークン1体をリリースし、【ブラック・マジシャン・ガール】をアドバンス召喚する」

 

「何!? まさかあのドローで手札に加えていたと言うのか!?」

 

そしてすっごく張り切っている【ブラック・マジシャン・ガール】が登場する。僕の背後でスタンバってる【ブラック・マジシャン】が頭を抱えている。確かこいつは【ブラック・マジシャン・ガール】の師匠だったな・・・・・・7年間お疲れ様。でもその苦労はまだ続くらしい。

 

「さて、4枚目の魔法カードを使おうか。魔法カード【賢者の宝石】を発動。フィールドに【ブラック・マジシャン・ガール】が存在するとき、師である【ブラック・マジシャン】を召喚する。来い【ブラック・マジシャン】、弟子だけじゃ不安だ」

 

そして特殊召喚される【ブラック・マジシャン】・・・・・・確かマハードという名前だったな。初代BMGがマナでこいつはマハード・・・・・・やっぱこいつの名前、二代目とかで良いような気がしてきた。

 

ってダメだろ。それじゃあ僕と変わらないじゃないか。それはあってはならない。僕がやつらと同じところまで堕ちるなんてあってはいけない。そう決心したじゃないか馬鹿野郎。

 

って自己批判してると、マハードが【ブラック・マジシャン・ガール】を杖で小突いてた。

 

『痛いっ!? 痛いです師匠!!』

 

『全く。お前は・・・・・・遊己殿を困らせるな』

 

『だってあいつマスターを馬鹿にしたんですよ! けちょんけちょんにしないと気がすみません!』

 

『本音は?』

 

『マスターに抱きつく口実を痛いっ!? 師匠杖痛いです!!』

 

『・・・・・・お前の師匠であるマナはもう少し落ち着いていたぞ』

 

あぁ、もう少しって事はこれより酷くなかったけど落ち着きなかったのか。それと僕に抱きついたら殴ってやる。うるさいのは嫌いなんだ。

 

さて、相手がバトルフェーダーとか攻撃に反応するカードを持ってない限り僕の勝ちか・・・・・・持ってるよな? まさか1ターンで終わりか?

 

「これで5枚目だ。魔法カード【黒・魔・導・爆・裂・破(ブラック・バーニング)】を発動。相手表側表示のモンスター全てを破壊する」

 

「な、何ぃい!?」

 

『さぁ、魔術をもって蘇りし邪神よ! 魔術をもって消え去れ!! ブラック・バーニング!!』

 

【ブラック・マジシャン・ガール】の作った火炎の玉が邪神を包む。呻き声を上げながら、フィールドから消え去った。気持ちの悪い呻き声のせいでまだ耳がざわざわする。

 

あれか、これが世に聞くSAN値が減るって奴か? まぁ特に考えることでもないから無視するが・・・・・・さて、がら空きだぞ?

 

「さぁ、お楽しみはここまでだ」

 

「ひっ!?」

 

「【ブラック・マジシャン】でプレイヤーへ攻撃。ブラックマジック」

 

『・・・・・・消し飛べ』

 

心なしか、マハードの杖の振りが少し強い気がする。放たれた黒い魔弾が相手を貫き、吹き飛ばしていく。まぁ2500ダメージだしな。でも叫ぶことないだろ。ソリッドヴィジョンだぞ。

 

「クソッ、あんな通常モンスターなんかに!! たかが2500のバニラカードに!!」

 

「人が罪であり、カードに罪はない。お前が慢心しこいつを嘲笑ったからこんな事になる。いかなる相手だろうが慢心すれば負ける・・・・・・まぁ、人の事は言えないけどさ」

 

目配せし、【ブラック・マジシャン・ガール】が前に出る。そしてその杖を構え、火球を作る。

 

・・・・・・直接攻撃への対策をしてないのか・・・・・・まぁ、テーマを縛れば後は2600のモンスターで倒せるからな。十分か。

 

「【ブラック・マジシャン・ガール】で攻撃。ブラック・バーニング」

 

「うわぁああああああああああああああッ!?!?」

 

相手のライフが0になり、僕の勝利を告げるブザーが鳴り響いた。はぁ、やっと終わったよ。いったい誰だよ15人抜きしろって言った奴・・・・・・。

 

「お前の敗因はたった一つだ。たった一つのシンプルな答えだ」

 

死体蹴りは趣味じゃないが、これだけは言わないといけない気がした。

 

「お前はマハード(こいつ)を怒らせた」

 

さて・・・・・・中身のないデュエルも終えたし、さっさと昼飯にしよう。もうすぐ昼休みの終わりのチャイムがなるだろう。

 

雪音が待ってるし、行ってやるか・・・・・・文句も忘れずに伝えよう。

 

 

 

 




AIBO「なぁにこれ」
ATM「凄いドロー力だぜ」
二十代&蟹「「遊戯さんにだけは言われたくないです」」
AIBO&ATM「「(´・ω・`♯)マインドクラッシュオーケー?」」
二十代「勘弁してくださいユベルがまた暴走します」
蟹「勘弁してくださいZONE来ます」

UMA「先輩たち大変だな」
トマト「(・・・・・・俺、ついて行けるのだろうか)」


オリカ紹介

強欲な富士壺 通常魔法
デッキからカードを2枚ドローする。ドローしたカードが水属性水族、水属性魚族以外の場合、そのカードを墓地に送る。

大海の狩人‐ホオジロ‐ ☆7 水属性 魚族
A2400 D1500
効果 このカードが相手モンスターと戦闘を行う時、相手のレベルがこのカードのレベルを上回る場合、バトルダメージを問わず破壊する。

ヤドカリマイマイ ☆4 水属性 魚族
A1500 D1550
効果 自分フィールド上に【バーストシザー】【ペパーミント・ハーミット】のいずれかがいる場合、特殊召喚することが出来る。

バーストシザー ☆3 水属性 水族
A1200 D1400
効果 このモンスターは戦闘で破壊されない。

ペパーミント・ハーミット ☆1 水属性 水族
A500 D500
通常

ペンギンルーレット 永続魔法
効果1ターンに1度、手札のモンスターを1枚墓地に送ることで自分フィールド上の水属性モンスター全てのレベルを、墓地に送ったカードと同じにする。

古神ガタノトア ★7 水属性 水族
A2600 D1000
エクシーズ レベル7モンスター×2
このモンスターは【古神クトゥルー】の上に重ねてX召喚してもよい。
効果 このカードが召喚に成功した時、相手の手札からモンスター一枚を選び、その【テーマ】を選択する。相手はこのモンスターがフィールドに存在する限り、その【テーマ】のついたカード名を使用することは出来ない。相手手札にモンスターカードがない時、この効果は発動できない。
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