フルブ民のリリカル転生録   作:タピ岡さん

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主の愛機はマスターガンダムとアルケー、エピオンです。


2話

前回の大樹事件(仮)から数日が経過。

 

ユリンさんと適当にフルブの性能を試してみた。

 

ユリンさんも俺と同様にフルブの性能を使えるらしい。

とりあえず前世で愛機だったマスターガンダムの覚醒、金ピカに光ることでお馴染みの明鏡止水モードになってみた。

 

これについては俺が金色に光ることは無く、体の周囲にZ、ZZみたいなオーラが纏われているだけだった。これはこれで強そう。

 

そしてゲームの性能と考えていたのでブースト消費に関しては制限があるのかと思ったらこれが無い。

 

ユリンさんだけ。

 

俺にはありました、なんで!そこは2人でいいでしょうよ!制限付きの飛行なんて悲しいわ!

 

・・・・ユリンさんに慰められてなんとか落ち着く。まぁいいや、エピオンみたくブースト無くてもひたすら足掻きまくってやるわ!(自棄)

 

それとビームライフル、実弾などなど、弾数制限のあるものについてはおそらく無制限であるだろうと考えた。

空撃ちにまったくならないのだ。これは非常にうれしい。

あ、ビームライフルとかは手のひらからでました。なにこれ怖い。

赤枠RD(アストレイレッドフレームレッドドラゴン)のサブみたいなのは肩の上にそれっぽい装備が瞬時に出てくるのになんで手掌からなのか・・・・これもうわかんねぇな(白目)。

 

まぁそのほかも色々試してみた。

アシスト系統はちゃんとでてくれることや、ファンネルも同じようなのが出てくれる事、プレッシャーも出せた。

 

一通りの実験を終えたので深夜の公園から家に帰ることにする。

周りに被害が出ていないのはユリンさんが結界みたいなのを張ってくれているかららしい。

ユリンさんが万能すぎてやばい。

 

公園から出ようとするといきなり後ろから声をかけられた。

女の子である。こんな深夜帯に。

 

いきなりその女の子にお礼を言われた。何のことか全く把握できていないのでユリンさんに聞いてみたら先日の大樹事件の事に関してらしい。

見られていたのか恥ずかしい、気にしなくていいよーとさらっと流してもう深夜だから早くお家に帰りなさい、と促す。

 

そうすると

「私も魔法が使えるんです!」

と、一言

 

いや「も」って何さ、俺は魔法使えないし、あぁユリンさんか。

 

すごいねー、でも遅いし帰ろうかーと再三促すが何故かお話が続行。

 

曰くジュエルシードとかいう暴走するととんでもないやつがこの海鳴り市に堕ちた。

曰く回収しないとやばい。

曰くこれをやらかしたのは今はフェレットの姿だが実際は人間の男の子というユーノという少年だということ。

曰くこの少女、高町なのはに手伝ってもらっていると。

 

やばい、なにがやばいって、これは巻き込まれるフラグだわ。

「よければ一緒に手伝ってもらえないですか・・・?」

と、涙目で言われたならば断われないだろう。

 

まぁ俺には魔力感知なんてできないからたまたま居合わせないと無理だけどね!・・・・あぁそっか、ユリンさんができるのか、さすがユリンさん!万能!天使!(錯乱)

 

深夜帯の公園で2人の子供たち(一匹はフェレット)にペコペコされてる俺たち、なにこの光景・・・。

 

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

とりあえずは魔力反応がでたら現地合流という形になった。

よろしくお願いしますとお互いにペコペコしてその日は高町達を家まで送って帰る。

 

高町を真ん中に俺とユリンさんが左右の手を握るという微笑ましい形で帰った。

高町を送った帰りに「夫婦みたいに見えたかな」と言うと顔を赤らめるユリンさんにガチ萌えした。

 

 

 

でもよく考えたら15歳だから仲のいい姉弟にしかみられないか

そう考えたらちょっとへこんだ。

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