今のペースが板に付いてきたハピナですよ、ネタも詰まる事は無く現状は順調。
地道に続けて早くも私ももうすぐ1周年、現状維持で頑張っていこうと思います。
さて、前回までのお話はちょっと長めな感じでしたね。 まぁ戦ってるんだから長くもなるか。
変身すると人が変わる唐輝と柔らかながらも根はしっかりとした琴音、この2人が登場しました。
そのコンビと共に利奈が挑んだのは業火の魔男、冷たい炎が印象的な世界観でしたね。
最後は八雲共々救われたが、利奈は未だ不調のまま……一体この先どうなることやら。
幕が上がり次の場面は別の目線から、主観となるのは同じ夜空を見上げる者。
雪が降らない静かな夜の事……偶然か必然か、彼女らは同じ星空を見上げていた。
利奈は帰路についていた、彼女の1日はこれで終わりだろう。 何せ魔男を倒した直後だから。
利奈が終わるなら芹香は逆に続く、彼女の塾帰りを含めた夜はまだ終わっていない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
願いを込める事無く、ふと流れた流れ星を見送った……塾帰りに1人、空を見るのをやめる。
月村「言い過ぎちゃった……? ううん、利奈はあそこまで言わないと離れてくれない」
月村芹香は夜道を歩く、夜道と言っても思ったほど暗くない。 何故か?
そこは店の並ぶ商店街だったからだ、最近リニューアルしたそこはかなり明るい。
そんな彼女の家は商店街の一角、ちょっと高そうなお店というのが第一印象だろう。
店に入り奥の扉を開ける、その先は整理整頓された広めの月村家の居住スペース。
芹香が真っ先に向かったのはリビングだった、そこには彼女の母親らしき女性がいる。
月村「……ただいま、母さ」
「遅かったわね、いつもならもっと早く帰ってこれるでしょう?」
月村「小テストがあったの、忘れてたの? はい、答案用紙もちろん90点以上。
じゃあ私は着替えてお風呂入ってくるから、ご飯はいらない」
「芹香! まだ話は終わっていないわよ!? 例え94点でもね、次どうなるかわからな」
月村「次も
その後も芹香の母は彼女を呼び止めたが、芹香はそれを完全に無視して2階への階段を上った。
まだ芹香の母の無慈悲な説教は終わっていないが、このタイミングで芹香の祖母が止めに入る。
もっと早く止めに入れば良いのに……見るからに、この家は母が強いらしい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
芹香はあれから着替えやお風呂に歯磨きなどを済ませ、すぐベットに入って眠りに付いた。
……いや正確には床に就いただけという話だ、彼女は眠ろうとしても眠れていない。
結構は机の上に出て勉強をする事にした、やる内容としては塾の復習かな。
もちろん勉強もするのだが、効き手とは反対側の面に1枚の淡い橙色の紙を置いた。
ほのかに光を発しながら輝いている……こんな特殊な紙、魔力性としか考えられない。
月村「おかしな身体になった者ね、まぁ……便利なのには代わり無いけど」
独り言を呟きつつ、芹香は両手に別種のペンを持って勉強と魔法生成の同時進行を開始した。
様子からして主体はやはり勉強のようで、魔法生成の方は全くと言っていいほど見ていない。
難しい魔法陣ではないのだろう、こんな小規模なら大体で描いても魔力は反映してくれる。
ハチべぇ「ソウルジェムを浄化しなくて良いのかい? 穢れが溜まっているようなのに」
そんな言葉が聞こえてきたのは、作業を開始して1枚目の魔法が出来た頃だった。
窓の外を見ると、そこには月明かりに照らされながら尾を揺らすハチべぇの姿があった。
外は雪が降っている……そんなにハチべぇの事が嫌いでもなかった芹香は、
窓を一時的に開けて招き入れた。 タオルでハチべぇの身体に付いた雪を拭き取る。
月村「私の所に来るなんて珍しいわね、用があるなら早めに言ってくれる?
見ての通り勉強中なの、アポ無しで来たのを許してるのだけでも感謝しなさい」
ハチべぇ「その割には一度勉強した事を勉強し直すなんて、わけのわからない事をするんだね。
最近の君は魔法使いにしても睡眠時間が足りていない、それじゃあ身体に負担がかかる一方だよ」
月村「説教しに来たのかしら? さっき親からも説教を受けたから聞きたくないんだけど」
ハチべぇ「身も蓋もないね、なら本題だけ話そう。 僕の質問は君の行動に関してだ」
月村「……私の行動?」
相変わらずハチべぇの話し方は単調だ、芹香の威圧にも動ずる事は無く話を続ける。
ハチべぇ「最近の君のソウルジェムには穢れが溜まったままだ、浄化しようとする気配もない。
こんな珍しいケースは僕も初めてだよ、通常ならキレイな状態を保とうとするのにね。
穢れの長期間の蓄積は倦怠感だって生まれるはずだ、どうして君は無意味な事をするんだい?」
図星に図星を重ねてもはや嫌味、それでもそこには感情が無くただの好奇に過ぎない。
芹香もそれはわかっていた、ハチべぇと仲が良い人物が身近にいたのなら尚更。
芹香も無駄に怒る必要は無いと判断したらしい、ただ淡々と質問に対する解答を語り出す。
月村「あなたでもわからないのね……言うなら『1人でも魔法使いとして活動する』為よ。
すぐに影響が出るって訳ではないけど、その内グリーフシードが足りなくなる時期が来るはず。
普通なら今の内にグリーフシードを貯蔵しておくか、グリーフシードを巡る争いが起こる。
私は面倒な事に巻き込まれるのは嫌なの、だから『100%じゃない状態』に慣れる事にしたの。
私のソウルジェムもその一環よ、『何もしない分には穢れる事はない』……
私達が魔法使いになる時、最初にそう言ったでしょう? ハチべぇ」
ハチべぇ「確かに僕はそう言ったね、君の言っている事は理にかなっているよ。
だからわざわざ手間のかかる『手描き』で、君は魔法を作っているんだね。
君の本に関する魔法なら、魔法を『転写』する事だって可能なはずだよ」
捉え方によれば悲しくも聞こえる解答、ハチべぇは結果としか捉えられない孵卵器。
月村「魔法を転写出来るのは当たっているけど……
そんなのどこで知ったわけ? 私、滅多に使わないわよ」
ハチべぇ「君のことはある程度なら知ってるよ、最近の行動で注目度が高かったからね」
月村「下手したらストーカー同然の台詞ね……一体どこから見ていたのかしら。
用が済んだのなら帰ってくれる? 魔法の自慢大会してる程の暇なんて今の私には無いの」
窓を指差して芹香はそう冷たく言ったが……ハチべぇはその場から動かず、窓の外を見るだけ。
本来なら『身も蓋もないね』なんて言って大人しく去るハチべぇだが、今回は何故か留まった。
流石にこの対応には多少イラっときたらしく、次の芹香の言葉には苛立ちが混じった。
月村「私の言った事が聞こえなかったのかしら? あなたに付き合ってる暇は無いんだけど」
そんな芹香の怒りに動じるはずもなく、ハチべぇはその理由をすぐに述べた。
ハチべぇ「この窓の先で魔女が生まれたようだね、誰かが孵化したみたいだよ」
月村「魔女が? 指輪にそんな反応は無いんだけど」
ハチべぇ「僕は魔力を直接感知しているからね、君達より把握出来る範囲が広いんだ」
月村「どちらにしろグリーフシードを増やすチャンスのようね……
ハチべぇ、どうせ暇なんだしその魔女の近くまで案内しなさい」
ハチべぇ「身も蓋もないね、僕は常に暇だと勘違いされるのはおかしな話だ」
芹香は自力で付けた自室の鍵を閉めると、その身を魔法使いに変えて家を後にした。
2階の窓を開いて、そのまま外へ。
帰って来たら暖房で部屋を温めなければと面倒になったが、それも魔法で事足りる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
深夜の低いビルの上、結界の出入口があるからに魔女はそこで生まれたらしい。
まもなくエンブレムは発光し、気がつけば男女の魔法使いが唐突に現れる。
蜜毒の魔女、性質は誘惑。
ここでの説明は省こう、芹香にしては初めてだが2度も同じ魔女を紹介する手間は必要ない。
魔女や魔男が被るなんて事は魔法使いの間じゃよくある話だ、今回もそのケースの1つ。
特筆する点があるとすれば……芹香がサポートを行った魔法使いはソロだったという事くらいか。
上田利奈? 彼女は今頃自宅で眠りについているだろう、前衛をしていたのは別の魔法使いだ。
それは群青の魔法少年……もう察しただろう? だが芹香には情報が足りていない。
場をなるべく明確に言うなら南地区の北よりだ、芹香の家は中央地区の南よりにある。
抜け殻にソウルジェムを戻し、お礼を告げられ救われた者は寄り道する事なく帰路につく。
さて、言うならば芹香の狙いは『浄化のおすそ分け』だ。
その戦いで貢献した者が、より多くその時のグリーフシードで浄化を出来る。
つまりは
この心理を芹香は利用する事にした、とにかく戦いに参加し貢献をすれば良い……とね。
浄化を終えて元々魔女とソロで戦っていた魔法少年と会話でも開始した、情報収集ってやつだ。
前坂「正直助かった、あの足場が無い空間でソロをするのはキツい面があったからな」
月村「……変わった戦い方をするのね、まさかあなた自らが買って出て囮になるなんて」
前坂「元々そんな前衛って訳でも無かったからな、杖で殴る物理には限界がある」
月村「そういえば、今日は珍しく周りに魔法使いがいなかったのね」
前坂「今日は東地区の方で多く魔女や魔男が発生してるらしいからな、そっちに行ったのだろう」
そんな有力情報含めた他愛も無い雑談で、浄化の時間を潰す。
浄化を終えた後は、もちろんグリーフシードの所有の話になった。
月村「待たせたわね、後衛だったからあなたほど穢れの吸収はしなかったようよ」
前坂「浄化が終わったみたいだがさて、グリーフシードはどちらが所有するかの話になるが……」
月村「私はいらない、今の浄化で事足りたから充分よ。 それはあなたがもらってちょうだい」
前坂「……即答だな、そこまで早くグリーフシードをいらないって言ったのお前が初めてだぞ」
月村「面倒事は嫌いなの、今の時期なら尚更。 私は
芹香のその言葉を最後に、少しの間が空いた……数夜は考えるようにして一言。
前坂「辛くないのか?」
月村「……えっ?」
前坂「お前のやっている事は矛盾している、聞いてるこっちがわけがわからなくなりそうだ。
何故か? お前、親友と思ってくれていた上田利奈を自ら突き放したらしいな。
その反面やっている行動は上田利奈と共にいる為の行動だ、この辺は憶測になるが……違うか?」
月村「……どうしてそこまで? 私の事をストーカーでもしたのかしら?」
前坂「塾に知り合いがいてな、お前が椛中とは別の、
有名中学の問題集を大量に抱えていたお前を見たんだってよ」
確かにそんな事をしたら目立ってしまう、1〜2人に見られても仕方ない状況だ。
月村「そういえば一度だけ制服で取りに行ったわね……完全に失敗だった」
頭を抱えて面倒くさがった自分に呆れる芹香、それが終わった頃に数夜の話は再開する。
前坂「上田利奈を突き放したのは保険か? 現実を覆せるのかという不安の表れだな」
月村「それが親って者よ、反抗や対策をしているとはいえ仕方のないことじゃない」
前坂「聞き方を間違えたな……なら逆に聞こう、
月村「……!!」
前坂「状況から読むからにお前がやっている事はそういう事だ、自分を庇い過ぎたようだな。
増してや親友と読んでくれるほどの友に傷を残して別れるなんて、無駄以外の何物でもない。
今のお前は先に恐怖を感じ過ぎて、今を穢してしまっているのにも気づかない哀れな女だ」
少々キツめの口調だったが、数夜の言葉はかなり的を得ていた。
それを聞いて、芹香が顔を真っ青にして後悔をしてしまうのも無理はないだろう。
ふと、なんの前触れも無く数夜が芹香のソウルジェムに何かぶつけてきた。
芹香はソウルジェムを指輪に戻すのを忘れていたらしい、両手で持ったまま落ち込んでいたのか。
ぶつけられたのはグリーフシードだった、絶望より生みでた穢れをキレイに浄化する。
月村「なっ……!?」
前坂「この程度で絶望するな! 今ならまだ戻れる、
時期を見て明日以降お前のタイミングで謝れ!
上田利奈は謝れられて許さない、そんな意地悪な奴じゃないって自分で分かっているだろう?
それはお前が1番知っているはずだ、リュミエールのエースでない『上田利奈』をな」
月村「わっ、わ……私は」
芹香は思わぬ言葉に戸惑ったらしいが、答えを待ってもらえずグリーフシードを押し付けられた。
前坂「こいつはいらん、今回はお前がこれを受け取れ! 自宅に帰って頭を冷やせ」
月村「……変な、話ね。 絶望側の魔法使いなんて言った、あなたに助けられるなんて」
前坂「前に同じような事をした奴がいてな、同じ結末は見たくない……それだけだ」
そう言い切り芹香を指差すと、数夜は儚げに微笑んだ……瞳は暗いままだが滅多に見せない笑み。
後ろを向き手の甲を見せて手を振ると、そのまま隣の建物へ飛び移ってしまった。
数夜はそのまま姿を消す……その場に残されたのは、グリーフシードを手に入れた芹香ただ1人。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
月村「……ただいま」
へとへとになって窓から自室に入る芹香、魔法で部屋を暖めるとその変身を解いた。
月村「そういえば、ハチべぇはどこに行ったの? ……つくづく自由な生物ね」
独り言の毒舌をかましつつ、部屋着姿だった芹香はそのままベットに突っ伏した。
厚い布団の中に潜り込み、芹香が好む固めの枕に頭を着けた。 あとは、眠って明日を迎えるだけ。
……胸の中の不安を押し殺し、頭の中を『大丈夫』の言葉で埋め尽くした。
それでもダメなら片腕を両目の上に押し当てて、何も見ないよう意識する。
それでも……眠れない、目の前が暗闇であっても嫌に目が覚めてしまう。
それは
互いの思いはものすごい至近距離ですれ違っている、きっかけがあれば仲直りはすぐだろう。
まぁ、きっかけが起こるのは明日以降……2人共頑張って寝付くのに辿り着くと良いさ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
静まり返った夜の街、時間を比喩するなら太陽が今にも顔を出そうと待ち構えている頃。
まるでドロドロに溶けてしまったかのような意識を引きずり、夜の街を歩く少年がいた。
負った傷を魔法で無かった事に出来ても、散々実感された精神までもは無かった事に出来ない。
その身体には倦怠感が溜まっていた、些細な事でもストレスを抱く彼には重すぎる負担。
津々村「吐、き、そ、う……どっかに、公衆トイレとか、無かったかな……」
ソウルジェムを見れば、魔男の状態から解放されて1日も立っていないのに穢れが溜まっている。
絶望により溜まったにしては、魔法使いにしては多いように感じるが……現状で原因は不明。
もはや歩くのが精一杯という状態、こんな寒く遅い時間の中倒れたりしたらかなり危険だ。
抜け出しても良さそうな物だが、彼の根の思いはそれを絶対に許さない。
何故か? 彼は自らが定めた身代わりだからだ、思い浮かぶのは相方でもある彼女の姿。
津々村「そうだ、自分は、耐えなきゃならない……知己の、為に……っ!」
いわゆる『自己犠牲の精神』ってやつだ、これを感じるほど辛い物は無い。
白い吐息を吐きながら涙を流す、顔についた涙の跡が余計に冷たく感じた。
……その自身への強いいけなかったのだろう、
効き手からパキンっと何かが割れた音がしたような気がした。
指輪の形を保てなくなったソウルジェムは魔力を噴き出す……真っ黒な、魔力。
見る光景はまるでスローモーション、遠くなる意識の中でただ思い人の名を呼んだ。
津々村「と……モ……m……」
その言葉を最後にして彼の意識は完全に、そして強制的に現実世界からサヨナラをした。
次に目を覚ましたなら、待っているのは夢を見るかのような感覚と見慣れた異世界。
……そう、
その先の詳しい事情は誰も知らない……恐らく誰かに討伐されたのだろう、何故かって?
単純な話だ、孵化をして魔男になったから彼を最初に見つけた魔法使いが討伐したってだけの話。
そしてグリーフシードが手にはいる……単純だから、一種の恐ろしさがあるのだろう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それぞれが不安を抱えて眠る、なんとも寝相の悪くなりそうな夜でこの1日は終了した。
光と闇の騒動……近いうちに一種の佳境に入る事になる、真っ向勝負にはまだ遠いが。
だいぶ明らかになった『花の闇』だが、まだ全貌が明らかになった訳ではない。
まぁ現時点では、ただの魔法使い間での悪党でしかないけどね。
さぁ、新しい朝を迎えよう。 次の日もきっと平和には過ごせない、
見るに飽きない様々な展開が、利奈たちをきっと楽しみに待っている。
………………………………
次回、
篠田「知ってるけど、なんで月村さんはそんな細かい所まで知ってるの?」
ハチべぇ「僕の経験上でもここまで強力なのは見た事がない、少しの気の緩みが命取りだ」
月村「ここまで来て今更戻るとでも思ったの? あなたの考えも浅はかな面があるのね」
上田「強かろうが弱かろうが私たちは引かない!」
〜終……(33)偽否定と意外な救い〜
〜次……(34)無知な少女と歪む苗〜
魔法使いは運命に沿う。
いかがでしたか? まさに『意外』じゃないでしょうか、まさか数夜が助言をくれるなんてね。
もちろん何の意味も無くこんな展開にした訳ではありませんよ、ちゃんと裏の意図があります!
……とはいえ、既に80%位は明らかになっているのが現状ですね。
『「花の結束」〜commencement〜』もついに終盤、いよいよ終わりが近そうです。
あと5〜6話ってところでしょうか? 予定としては43話で章の終わりにしようと思っています。
さて、自分なりには定番と化した雑談に入ります。 読むのが面倒な方は飛ばして下さいませ。
場所によって違ってくるとは思いますが、少なくとも今時期は夏祭りの季節です。
一昨日神輿が近くを通りましてね、最後尾にいた獅子舞に頭をがぶりと噛まれましたよw
近所の神社では今年も祭りをやるそうで、既に屋台の準備がおこなわれています。
まぁ祭りに行く時はいつもの一人旅ですけど! 今年も飴細工でも買いますかね。
それでは皆様、また次回。 この調子で執筆を進めて行く方針であります!