ついでに地の文が何人称なのか分からなくなって、ものすごい読みにくくなってる、気がする。
深夜テンションで判断できないですorz
オリジナル、チートオリ主、ぶっとび設定おk、皇女が空気がおkな方はどうぞ
幾つもの赤い槍が降り注ぐ。その速度は音速に近く、常人であれば反応すらも不可能なそれを、同時に、幾百を叩き落とした。彼女の動きに連動するように赤い軌跡が見えた。
「……何者なの?」
脅威は去った、謎の少女だけが残り、こちらに目を向ける。
「 」
現れた時と同じ閃光と共に、少女の姿が消えた。
「お兄様! お兄様! お兄様!」
「ちょ、ちょっと珠雫?」
いきなり廊下で抱きつかれて、狼狽する一輝。
「物凄く心配してたのよ、珠雫ちゃん。まぁ、そんな姿も可愛いんだけど」
珠雫をめでていると同時に、牽制が来る。
(悪いことをしちゃったな)
力いっぱい抱きしめられる感触は、触れる肌のぬくもりが、心まで温めてくれるような気がした。
「……別に廊下で抱きつかなくても」
「あらあら、勝手したのは貴方達のほうよ?」
「そうだけど……」
珠雫には、今の私達は視界に入っていない。気が気でなかったのだろう、子供の様に泣きじゃくって、すがりついている。
(そんな顔されたら、止められないわね)
そっとしておこう、そう考えてステラは自分の部屋にもどる。
気を配って、アリスも先に戻っているようだ。
(それにしても、蒼髪の子は誰だったんだろう?)
「……珠雫」
闘いが終わってから、微動だに動こうとも動く事を許してもくれなかった。だが、流石に心配になって様子を見に来た二人には気付いたようだ。
「ええ……分かっていますわ」
小一時間もそうしていただから、ある程度理性は取り戻している。
一刀修羅を使わずに一輝が戻ってきていることも、グングニルが地表を殆ど破壊することが出来なかった事も、シェルターへの避難誘導の違和感も。
「最後に教えて下さいお兄様」
「何を?」
「お兄様の見た、蒼髪の美少女について」
その気迫に一歩後ずさりした一輝だが、想像とは少し違うらしい。
「え~と、髪は身長と同じくらいあって、身長は珠雫よりも10cmくらい小さかったかな。見た目は人形見たいで可愛い感じ」
「……ロリコ」
「ステラちゃん、ちょっとこっち」
アリスに連れられて廊下の角に連れ去られるステラ。不名誉な称号をこれ以上つけられるのは不本意極まりないので、手出しはしないでおこう。
「彼女自身に魔力を感じられなかった。これ自体はステラに聞いた方が分かるかもしれない」
「魔力を用いずにグングニルを切り落とした?」
思い返すが、確かに彼女の扱う刃は魔力によるものだった。
「いや、莫大な魔力とそれを操作し尽くしていたのは間違いない。ただ、魔力の源泉が彼女の中にないような、からっぽの様な違和感を感じたんだ」
「……なるほど」
「心当たりが?」
「ありません」
ないのか。ちょっと期待してしまった。
「……小耳にはさんだのですが、今回の騒動で病院に運び込まれた人がいるらしいのです」
グングニルは全て切り落としていた様に見えた。
「何かの間違いじゃないのかな?」
「ええ、直接的に怪我を負った訳ではないと思います。お兄様の証言通りであれば、その可能性は零ですので。ただ、避難中に事故があったのであれば、私達の不手際でもありますので」
なるほど、そう言う可能性はありえる。むしろ混乱状況で怪我人が出ない方がおかしい。
「だったら、僕も」
「私が言うのもなんですが、少しお休みになってください。体力馬鹿のルームメイトと違って、健康管理を行わないといけないのですから」
戦闘を行わなかったとはいえ、何もしなかった訳ではない。コンディションを整える為に、随分と集中していた。その反動か、或いはずっと同じ体勢でいたからか、疲れを感じてはいる。
「……まぁ、疲れてはいるかな」
「なら私にお任せください。何しろ、どういう状態かも知りませんので、後でしっかりとお伝えさせていただきます」
お兄様はお部屋でお待ちください、珠雫は踵を返していってしまった。
「体力馬鹿は余計だけど、一輝の状態は珠雫の言う通りよ」
振り返ると疲れた表情でステラが立っていた。アリスに何をされたんだろう。
「私も疲れたし、部屋に戻ろう?」
後ろ髪惹かれる思いはあったが、一度部屋に戻ることを選んだ。
「そうだね、少し休もうか」
アニメ四話見た~、松岡君流石だね(マジキチスマイル
ステータス、伐刀絶技はぶっとんで優秀だけど、性格がね(白目
でも良い悪役だったと思うよ!
良い最終話だったね(違