IS学園で行われた、神殺し同士の戦いはIS学園に甚大な被害を与えて終幕を迎えた。
「あー、久しぶりに体を動かせたぜ」
「束さんもラボに引きこもったけど、久しぶりに体を動かすと気持ちがいいねー」
「お二人が盛大に体と権能を使って、学園は甚大な被害が出てますよ」
戦いを終え、全員一夏の部屋に集まっていた。
激しく体を動かした二人は清々しい笑顔で話しているが、IS学園に起きた被害は決して笑えるものではない。
「んなこと言ったてよ。たかがアリーナ全部お釈迦になっただけだろ?」
「何を馬鹿な事を言っている!お前たちのせいで、今後の実習に甚大な影響が出ているんだぞ!!それにこの被害額を見てもそんなことが言えるのか!?」
「どれどれ?......別に大した被害じゃないな。たかが一億」
「だまらっしゃい!!」
一夏達の会話を聞いた千冬は青筋を浮か、激怒しながら被害額と今後の影響が書かれた書類を見るも大した事ないと言い、書類を紙飛行機にして、飛ばしている。
「学園に甚大な被害が出たけど、これは誰に請求すればいいのかしら?」
「だから、たかが一億...。あ、普通払えないのか」
「それだけあったら、国の財政が少しはいい方向に傾くんじゃない?」
「無理っしょ。お偉いさんたちの汚職に金が消えるのが関の山だって。なら、貧困の国の人たちに向けて何か買って、送った方が実用的だな」
「面倒だから、権能で直しちゃえば?じゃないと、ちーちゃんが激おこのままだよ」
「えー、国に出させればいいんじゃね?そうすればお偉いさん達も無駄金使えないし」
楯無が誰に請求すればいいのか聞いてくると、政治家の汚職などに詳しい一夏達は国に出させればいいと言い出し、束は権能で直せばいい提案する。
「いっくん時間系の権能あるんだし、いけるいける」
「それはお前もあるよな。なら、お前がやれよ」
「いやー、束さん呪力すっからかんでさ。呪力が残ってるいっくんが適任だって」
「またまた、手を抜いて戦ってたから呪力余ってるくせに。嘘が下手だなー」
「そういういっくんこそ、全力じゃない癖に」
「「アハハハハハ」」
互いに笑いながら何方が直すか擦り付け合いながら、腹の探り合いをする二人。
「もう、二人で直せばいいだろ!しないのなら私が直すぞ!」
「えぇ~、本当でござるか?」
「いっくん、煽んない煽んない。なんか説明してほしいって顔の人多いし、時間もないから...もう、こうなったら束さんが直すよ。それでいい、いっくん」
「どうぞどうぞ」
束は周りを見渡すと
「はーい、おーわり。流石束さん、仕事が速いね」
「な、何を戯けた事を...。そんなふざけた事で、直るわけ...わけ......」
「それができちゃうんだよねー。束さんたちは」
もう直ったという束の言葉を信じれなかった箒は外を見ると、そこには更地になったはずのアリーナ跡地に何事も無かったかのように存在する傷のないアリーナがそこにあった。
「さて、アリーナも元に戻ったし、何について聞きたい?あ、権能については見せたもの以外話さないし、他の神殺しについては話さないから」
「全部赤裸々に話してもいいのでは?」
「分かってないなー、金髪ドリル。権能の詳細を話すという事は切り札をばらす様なものなんだぜ。そんなの普通するわけないでしょ」
「き、金髪ドリル...」
「じゃ、神殺しについて詳しく説明してもらえるかしら?」
元に戻ったのを確認した一夏は何について聞きたいの聞くが、一部説明できない言うとセシリアが全部話せない事に疑問に思うと、束が罵倒しながら答える。
「まず神殺しについてね。まず、俺たちの事を知ってる奴と別れるか」
一夏の言葉を聞いたマハード、マナ、簪、シャルロット、鈴が一夏達の方に移動する。
「まぁ、この通り半分が関係者という事。で、神殺しについてだが、まず神殺しは人の身でありながら、本来なら殺す事の出来ない神を殺した世界が生んだ一種のバグだ。瀕死の重傷や四肢欠損などからも回復する。人間離れした生命力と回復力、そしてヒトを超えた呪力を得たことで経口摂取などの特殊な方法でもない限り魔術や呪術を一切受け付けない体質を持ち、並の人間や魔術師じゃ相手にならない化け物。更に高い言語習得能力、梟並みの暗視能力、人間離れした直感力など、身体能力は基本的に人間時のままで闘争心に正比例して勘や反射神経といった集中力とコンディションが最良に近づき、潜在能力が完全に発揮される。まぁ、たまにそれ以上の力を引き出す奴もいるけどな。俺みたいに」
「簡単に言うと神殺し、まつろわぬ神と戦う事に適した体に生まれ変わるんだよね。それでも弱点があってね、闘争心が湧かなければ、権能や経口摂取などによる毒や術が影響を及ぼすことがあるだよ」
「そんな俺たちは『神殺し』『王の中の王』『魔王』『カンピオーネ』と呼ばれる。そして俺たちは唯一の義務がある」
「義務?その力で人を導いたりですか?師匠」
「違う。俺たちはまつろわぬ神が現れた場合、人類代表として戦うこと...。命を懸けて、それが俺たちの存在意義だ。そして、その義務さえ果たせば何をしても許されるという暗黙の了解がある」
彼らの存在意義、それはまつろわぬ神と戦う事。
戦うだけの存在と言う、一夏の言葉がラウラの中で復唱される。
「暗黙の了解って言うけど、実際は逆らえないっていうのが正しんだよねー」
「自ら逆鱗に触れて、悲惨な末路を辿りたくないからな」
「実際に何人もやったことのある人が言うと説得力があるねー。昔、いっくんを馬鹿にした人がいたよね」
「あー、あいつか。俺の黒歴史を笑いながら言ったから、見せしめの意味を込めて死なない程度に心を折ってやったわ」
「おー、いっくん悪魔だね、魔王だね」
「
何やら黒い話をし始める二人に楯無は恐る恐る手を上げる。
「ぐ、具体的に何をしたんでしょうか...」
「いっくんのトラウマはね、まつろわぬ神がいっくんに一目惚れして、肉体的に迫ってきたんだよ。まだ、中学生だったいっくんは常軌を逸した愛情を恐れて、迎撃しつつ世界をまたにかけた鬼ごっこをして、何とか巻いたいっくんは呪力がすっからかんで、明日対抗策を考えるかって寝たら、お腹の当たりが重いと思って起きたらなんとそこには全裸のまつろわぬ神が居て、成す術も無くそのまま肉体を重ねたんだよー」
「てめぇ、赤裸々に人の黒歴史を語ってんだよぉぉぉぉ!!」
「いやぁぁ!?」
赤裸々に語る束をジョノサイドカッターをすると、そのまま束の頭を鷲掴みにする。
「この俺の手が真っ赤に燃えるぅ!貴様を倒せと雄たけび上げるぅ!!爆熱ぅゴッドォォ...フィンガアァァ!!!」
「ちょ!いっくん、シャイニングとゴッド混ざってる!!束さんの頭にザクロが咲いちゃうぅぅぅ!?」
「ヒィィィト、エン――」
「一夏、それ以上は危険です!お茶の間に見せれない光景が!!」
「知るか!此奴は俺の黒歴史を口にした。殺すのには十分な理由だ!!」
「ほら、一夏落ち着て?どうどう」
これはやばい、と一夏から明白な殺意を孕んだ瞳を見たマハード達は一夏を止めに入る。
一夏と束を強引に離し、マナが後ろから一夏を羽交い絞めにして抑えている。
取り残された人たちは理解した。これ振れたらアカン奴やと。
「シャルロット。肌を重ねるとはどういうことだ?」
「え?ら、ラウラは知らなくていい事だよ!それ以上言ったら一夏に嫌われるよ」
「う、うむ、少し気になるが...。師匠に嫌われるのは嫌だからこれ以上は聞かないでおこう」
「ガルルルル...」
何も知らないラウラは束が何言っているのか分からず、シャルロットに聞くが、狼狽しながらラウラがこれ以上聞かないように答える。
自分の黒歴史を暴露された一夏は獣のような唸り声をあげながら、束を威嚇する。
「その一件以来、いっくんは裸の女性とかに抱き着かれると、トラウマが蘇って発狂しちゃうんだよねー。情けないなー」
「聴くがよい、晩鐘は汝の名を示した。―――」
「あー!!ストップストップ!!それ相手を確実に殺す権能ですよね!?マナ、一夏の口を塞げ!だれか縄と手錠を持ってきて!!」
束の黒歴史を使った煽りに一夏は完全にキレ、自分が持つ死の権能を二つ合わせて使う、相手を確実に殺す権能を使おうとしたのを見たマハードは危機感を最大限に上げ、止めに入る。
「いっくん発狂させればよくない?」
「クッ...。こうなったら...マナ!羞恥を覚悟で頼む!」
「う、うん!」
従者として一夏のトラウマを蘇らせるような真似をしたくないマハードだが、このままいけば確実に死人が出るので、ポジション的にいい所に居るマナに頼み込む。
マナは何をするのか分かると、衣服を全部脱ぎ、下着姿になると一夏に抱き着く。
「お願い、一夏!止まって」
「くぁwせdrftgyふじこlp!」
不意を突かれた一夏はマナの行動によって黒歴史が蘇り、声にならない悲鳴を上げて意識を失う。
「すまない、マナ。だが、お前の行動は無駄ではなかった」
「...うん」
「じゃ、あの時一夏が意識を失ったのって...」
顔を真っ赤にしながら制服を着るマナにマハードは謝罪するが、その傍らで以前大浴場で、一夏が気を失った理由を知った一人の少女は顔を真っ青にしていた。
「どうしたシャルロット?顔色が悪いぞ」
「だ、だだだだだ大丈夫だよ!も、問題ないよ!?」
「う、うむ」
明らかに様子が可笑しいシャルロットだが、それ以上何も言えないラウラ。
「そうか。それが一夏の弱点か...。ならば、次何か言った時は...」
「あー、やめた方がいいよちーちゃん。いっくんの幻術で地獄を見て、心へし折られるから。しかもやり方かなりえぐい」
「因みにどんな方法なのかしら?」
「一夏が持つ権能には幻術系のモノがあります。例を挙げるのでしたら外では一瞬ですが、身動きがとれない相手に剣をいつ、どこを、どのタイミングで何本刺されるか完全なランダムを24時間体験させるというものです」
「なにそれ怖い」
なお、その幻術を掛けられた当人は完全に心をへし折られ、部屋に閉じこもり、悲鳴と謝罪の言葉を叫び続けるている。
この前例がある事から、一夏の黒歴史を本人の前で話題にするの禁止されている。
「まぁ、いっくんは有言実行するタイプの人間でね。やるなよ、と言った傍からやらかした連中の組織を潰したりとかよくあったしね」
「今は丸くなってOHANASIで済んでますからね」
「いやいやいや。それ全然変わっていませんよね?」
「何を言うんですか?気に食わなかったら『ヒャーハー!汚物は消毒だ!』と言いながら組織をつぶしていた一夏が『OHANASIされたくなかったらいう事聞けや』で済んでるんですよ?画期的な進歩じゃないですか」
何かが可笑しい、そう思った楯無たちだが、彼らにそれを言っても無駄なのだろうと悟り、言わなかった。
「あぁ~。なんか嫌な事思い出した様な...何だっけな?」
「覚えていないという事は覚える価値がないから覚えてないんですよ。なら、思い出さなくても問題ないでしょう」
「んー、そうか...。いや、そういう事なのか?」
気を失ってから数分で起きた一夏だが、どうやら記憶がすっぽり抜けているようだ。
「いっくんが起きたという事で、次いってみようか」
「ハイ!師匠達が使う権能とは何なのでしょうか?」
「権能はまつろわぬ神が使う力の事で、俺たち神殺しの最大の特徴と言ってもいい」
「束さん達、神殺しは倒した神様から、その権能を簒奪することで、その権能を使うことが出来るんだよ。戦闘向けやサポート向け、戦闘には使えない儀式系の権能、日常で使えるような権能など色々あるんだよ」
「まぁ、倒しても手に入るかは運だけどね。権能を使うのには呪力や魔力と呼ばれるものが必要だ。これは誰もが持っているが、俺たちの神殺しの呪力はその数百倍と言われている」
「強力な権能程呪力の消費量は多いよね。まぁ、いっくんは現存する神殺しの中で一番呪力多いから、権能ばかすか打てるんだよね。分かりやすく言うと、一般人が第二世代の量産型ISだとしたら神殺しが第四世代以上の軍用ISと言ったところかな」
一夏と束は神殺しの最大の特徴である権能について説明する。
権能を手に入れるかどうかは
権能にも種類があるのは先の戦闘で理解しているが、ここで千冬はある疑問があった。
「その権能はお前たちはどれくらい持っているんだ?」
「束さんは7柱だね。いっくんは13柱だよね?」
「あ?今は20柱だぞ。倒した数だけで言えば70は超えているわ」
「あれ?去年より増えてる...」
「賢人議会には報告しているぞ」
神殺しがまつろわぬ神と戦う運命なのは理解できた。
なら、少なからず戦っている以上複数の権能を持っているのは間違いないだろうと踏んだ千冬は持っている権能の数を聞く。
束は自分の持っている権能の数を言うと、一夏の権能の数を言うものの実際の数が、去年より増えている事に驚くと、千冬達は一夏の倒した数に驚いた。
互いに手を抜いているとはいえあのような戦闘を70以上している一夏の戦闘意欲に驚かされると同時にその倒した数が一夏の強さを示していた。
「なら、私もそのまつろわぬ神を倒せば私も一夏や姉さんと同じように強くなれるのか...」
「神殺しになる?なんだその手の込んだ自殺は」
「じ、自殺?私は本気だぞ!!」
「馬鹿なの?アホなの?死ぬの?神殺しはなろうと思ってなれるものじゃない。実力と運によりなした埒外だが、そもそもまつろわぬ神との遭遇率も極めて低い。言っておくが、神殺しとまつろわぬ神との力関係はあっちの方が上だ。俺だって、あと少し、運が無ければ死んでいたんだぞ?あのノルウェー旅行の時に、神殺しが成功しなかったら30位までしか生きられないんだからな」
「それはどういうことだ!説明しろ一夏!!」
自分も神殺しになると言い出した箒に一夏は辛辣な言葉と成りたくてなれるようなものではないと説明すると、自分も一歩間違えていたら死んでいたかもしれないというと千冬が血相を変えて、一夏に迫る。
「俺が神殺しになったのはノルウェー旅行に行った時だ。あの時、両親から渡されたアイオーンの石碑が無ければ死んでいたし、神殺しが成立しなかったら石碑の副作用で30位までしか生きられなかったしな」
「それはどういうことですか師匠?」
「まず、アイオーン石碑は対象の過去からランダムで関わりのあった人物の武器と知識を与えるんだが、使用者の膨大な時間...つまりは寿命を吸うんだ。あの時は北欧神話に伝わる主神オーディンからグングニールを手にすることで、まつろわぬ神に対抗で来た。あの時俺の手に石碑が無ければ俺は死んでいたし、石碑があったとしても、神殺しが成功しなければ、俺の寿命は30しかない。お前はそれだけのリスクを覚悟の上で、言っているのか?IS同士の戦いを経験して言っているのなら、例え第四世代だろうが第七世代だろうが、負けて死ぬ。序に、その副作用で俺の髪はこんなのになってるんだからな」
「箒ちゃんは少し、甘く考えすぎだね。目先の強さに捕らわれて、大したリスクも背負ったことがないから言えるんだよ」
「む、だが...」
一夏は神殺しになるまでの簡単な経緯を説明する中で、自分がどれだけリスクを背負って挑んだのか説明する。
条件が不足すれば死、失敗すれば寿命を大幅に削られるという大きなリスクを覚悟で挑んだ上で、成功している。
だが、箒はそのようなもの一切背負った覚えがない。
紅椿がいい例だろう。一夏の隣に立ちたいという理由だけで、ISの生みの親であり自分の実の姉である束のコネで専用機を手にしている。
楯無やセシリアの様に相応の実力も血が滲む様な努力もしていない、それに見合った覚悟もない。
自分の事を先輩と呼び、一夏と高頻度で死合をしてくれるドニですら相応の実力を持って、神殺しをなしている。
だが、箒にはそのすべてがない。故に一夏は箒の事をあまりよく思っておらず、ただ力を振り回し満足する餓鬼大将にしか見えないのだ。
「ま、神殺しになるのはやめておけ。権能の内容について喋るのは嫌だが、最初に倒したまつろわぬ神なら言ってもいいか」
「お?公開しちゃうのなら、束さんも言うね!束さんが最初に倒したのはさっき出てきた、北欧神話の主神オーディンで『
「俺は同じ、北欧神話の戦乙女ブリュンヒルデから簒奪し『
二人は最初に倒したまつろわぬ神と権能名を言うと、
「他何かある?何なら、質問会はここでいったん終わり。気になるのなら、後日俺の所に来い」
「質問じゃないけど、日本を守る一族の長として、この場を借りてお礼をするわ。身を挺して私達を守ってくれてありがとう一夏君」
「別に気にしなくていいのに...。俺はやりたいことをやっただけで、その過程でお前らが勝手に助かっただけだ」
「いっくんは素直じゃないな~。本当はうれしくて心がぴょんぴょんしてるくせに」
「......。我が瞳は始まりの邪視。月と死を司り大天使よ、汝の罪を測り裁こう」
「あ、ちょ?!にゃみゃぁぁああああ!!??」
日も傾き始め、そろそろいい頃合いかと思った一夏は切り上げようとすると、楯無が知らない所で自分達を守ってくれていた事にお礼をすると一夏は気にしなくていいと言うが、束の発言が癪に触った一夏は話題に上がった瞳の権能を使うと虹色に輝く瞳で、束を睨むと悲鳴を上げながら倒れる。
「あのバカは
「では、束殿は私が受け渡し場所まで運びますね」
「さっき連絡しておいたら、こっちに来るとよ」
「このまま放置しておきますね」
「ただ、放置するのも嫌だから落書きしておくか。太い眉毛でつなげるとかさ」
キュキュキュニャー!キュキュキュニャー!
その後、どこぞの狩りゲーに出てきそうなBGMが鳴らしながら一夏は取り出した油性ペンで落書きされた束を見た一同は大いに笑ったのであった。
今回のピックアップ
武蔵、ギル、婦長、金時が当たった。
その過程で、エリちゃん、ヘラが宝具5にステラの絆礼装もゲット!
なにやら、セイバーウォーズの復刻をほのめかす発言がありましたが、ぜひ復刻してほしいですね!
色々、当たってQPと素材、リアルマネーがヤバいぜ!