リアルが忙しくて、全然書けず、この始末。
セシリア・鈴ペアとの第一試合を難なく勝った一夏は次の試合開始まで待機していた。
「...ねぇ、一夏」
「なんだ?」
「一夏にとっての
「ヒーローの条件?ハンサムが勝つことs」
「フ ザ ケ ナ イ デ」
「い、イエッサー」
何やら、真面目な表情で言う簪の顔を見た一夏は少し、冗談交じりで言うが、どうやら不評だったようだ。
「英雄の条件ね...。特に考えてなかったが、俺は誰かが泣いたり、悲しみに沈む顔を少しでも減らしたい。俺は色々の所に行ったが、幸福な人が居れば、不幸な人が大勢いた。中には希望を見いだせずに世界に絶望した人もいた...。俺はそんな人たちの希望になりたい。諦めずに前を向いて歩き続ければ、未来はあるんだって教えてあげたいんだ」
「...すごく...いいと思う。私もそんな、一夏を支えれる様な人になれるかな...」
「なれるさ。恐れていては何もできない、あるゆる局面でも希望を抱き、歩き続ける事が大切なんだ。僅かな勇気...これが大切なんだ」
「僅かな勇気...。これも一夏が神殺しになってから、覚えたの?」
「いや...、これは両親の口癖だ。よく言ってたよ『諦めたら、そこで何もかも終る』俺はその意味が何となく分かる」
何処となく、暗い表情をする一夏。
簪の質問に答えたとき、頭の中で生死不明の両親の顔が浮かぶ。
「なんで...俺や千冬姉...」
「一夏...。暗い顔してるけど...大丈夫?」
「ん...。あぁ、大丈夫だ。少し昔を思い出しただけだから」
「あまり、無理しないで一夏...」
「大丈夫。次の試合が始まるから準備しようぜ」
「...うん」
簪はどこか不安そうな表情をするも二式を展開し、アリーナに行った一夏の後を追う。
「正直、上級生コンビ出てくると思ったんだが...予想以上にやるな」
「ちょっと、一夏の悪口を言ったから少し、本気出しちゃった」
「うむ、あの時のシャルロットはすごかったぞ。タイムラグがほとんどなく連続パイルバンカーで沈めたのだからな。我が停止結界で、動きを止め背後からの連続パイルバンカーはもはや阿修羅すら凌駕する勢いだったぞ!」
「何処の釘パ○チですか?」
「やられた方はとても、怖かったと思う」
ラウラの話から恐らく片方ではなく、両方に理不尽な攻撃を浴びせてのだと推察した一夏と簪はシャルロットへの警戒だけは怠らないでおこうと心から誓うのだった。
『第二試合、開始!』
「一夏、シャルロットは私に任せて!」
「了解!ラウラは任せな!!」
「そうはさせないよ!」
「甘い!貰った!!」
「させるか!」
「それはこっちも同じ!」
各々担当する相手を決め、先手を取ろうとしたい一夏にシャルロットはさせまいと、二人に割り込むように入るとショットガンである『
「また姿が変わった...」
「自由への翼...。それが『フリーダム』パック!!」
「姿や性能が変わっても、僕は負けないよ!一夏に関しては特にね!!」
「私だって負けない!負けられない理由がそこにあるから!!」
ビームライフルと背部ウイング内に計二門装備された高出力プラズマビーム砲で攻撃、シャルロットはアサルトカノン「ガルム」と連装ショットガン「レイン・オブ・サタデイ」で応戦し、激しい銃撃戦を開始した。
「今日こそ私は師匠を超える!」
「来るがいい。どこからでもかかって来い!!」
一夏は背負っていた巨大な棺桶を地面に突き出すと大型の二丁拳銃カスールとジャッカルを取り出し、銃撃戦を開始する。
「相変わらず、性格無慈悲な射撃ですね...!師匠!!」
「射撃の腕はそこそこ自身があるんでね!!そういうお前こそ、俺の弾をワイヤーで弾いて、逸らして、やるじゃん!」
「師匠を超える為に日々修練に励んでいるんですから!」
「そうかよ!」
接近する一夏にプラズマ手刀で迎撃すると、一夏は鋼糸を取り出し、棺桶に括り付け引き寄せる。
棺桶から嫌な予感がしたラウラはいったん距離を置く。
「因みにどんな修練を積んだ?」
「副官であるクラリッサから「腕立て伏せ・上体起こし・スクワット各100回とランニング10㎞を毎日やる」「毎日三食欠かさず食べる」「精神を鍛えるため夏冬問わずエアコンの使用厳禁」をしつつ自分を限界まで追い込めば強くなれるといっていたぞ」
「アカン。最終的に頭髪が全て抜け落ちるぞ」
「クッ...」
棺桶の側面から数発のミサイルが飛来し、ラウラはやワイヤーブレードで応戦する。
「ミサイルだけに集中しているとハチの巣になるぞ!」
「えぇい...!!」
ラウラと一夏が激しい攻防を繰り広げている最中、こちらも激しい攻防を繰り広げていた―――別の意味で。
「私は認めない!貴女が一夏の許嫁なんて!!」
「親同士の決め事なんだから仕方ないでしょ!!」
「親同士、親同士って言いながらさっきから笑ってる!!」
そう、意中の相手を巡る激しい女の争いがそこにはあった。
実弾や非実弾の嵐に加え、ビーム刃と対ビームコーティングがされた二丁の銃剣による接近戦を繰り広げながら、二人の女性は争っていた。
「何も知らない(魔術関係)人が一夏の隣に立つなんて許せない!」
「だろうね!だから、僕は一夏と二人っきりで色々、教えてもらっているんだから!!近い内に僕は一夏に相応しいお嫁さんになるんだ!!」
「だけど、今の貴女は花嫁修行を怠っている。知識や力だけじゃない、精神的に支えられる人こそ、一夏に相応しい」
「愛人枠なら簪に譲ってあげるよ。一夏は簪より、僕の方が好みだと思うけどね」
上空から胸を張りながら言うシャルロットだが、これが悲劇の開幕だと当の本人気づいていない。
持たざる者が生んだ誤解からの悲劇であるが、それを攻めるものは誰もいない。
「私に...が...ない」
「え?」
攻防が一端止んだと思った瞬間、唐突に俯き小言を言う簪に首をかしげるシャルロット。
「私に胸がないって言いたいの!?胸があれば正義だとでもいうの!そうやって
「え?えっと...簪さん...少し、落ち着こう。ね?」
「ピエロ達へ」
「え?まさか...」
シャルロットの行為によって生まれた誤解からとち狂った簪は狂乱状態に自分のコンプレックスを指摘されたと思い込んでいる。
この時、上空から自分の胸を協調するポーズや目線が簪の胸の当たりでなかったら、このような事にはならなかったのかもしれない。
狂乱状態の簪は一枚のレターを取り出すと、最初の一文を読み上げると心当たりのあるシャルロットの顔色が一気に青白くなる。
「Hey,you!醜い仮面をいつまで付けてるの?外す勇気がないだけって気づきなさいよ。薄っぺらい正体を見栄っぱりでコートして、私が罠にかかるのを待ってるんでしょ?おあいにくさま!騙されるほどバカじゃないのよ。こっけいな演技はもうやめなさい。そしたら私も踊ってあげる。踊るアホーに見るアホーよ!Hey,Dancing tonight!」
「うぁああああああ"あ"あ"あ"あ"!!??」
読みだした書き手不明の痛いポエムを音読していく簪にシャルロットはパイルバンカーを構え、叫びながら突撃する。
その叫びは気合の咆哮なのか、それとも読まれたポエムに対する心からの悲鳴か、それは本人しかわからない。
「Hey,you!なんで、そこにあるの!?厳重に鍵を付けて保管していたはずなのに!!」
「一夏に頼んで、開けてもらった」
「一夏ァアアアア!!」
「フフッ...愉悦。だけど...私は貴女が許せないィィ!!」
厳重保管も一夏の前では無意味だったようで、簡単に解除され、ばれない様に完璧な模写を残しての犯行である。
そして今回の共犯者の名を叫ぶシャルロットの姿を見た簪は笑みをこぼす。
「精神的な報復は終わり!次は私のコンプレックスをに対する肉体的に...!」
「黒い...ユニコーン」
いつもは気弱な簪だが、女の戦いと狂乱状態の為、180度性格が変わっている。
簪は『フリーダム』パックから『ノルン』パックに換装する。
全身が黒く、背中にシールドを背負った一本角が特徴の機体。
「貴女さえ居なければアァァァ!!」
「さっきまでとは威力が桁違いすぎる!?」
「バンシィ!」
全身から金色の光。続いて胸部、フロントアーマーも展開し、バンシィの身体が一周り大きくなる。
ビームサーベルのグリップが背中から肩へ、そして頭部が特徴的な変化を始めた
頭部に屹立していた一本の角。瞳を覆うかのようなバイザー。それが変化を始めたのだ。
バイザーは収納され二つの瞳に。角が割れてV状に完全に開き金色のライオンの鬣が現れる。
「姿が変わっただけじゃない...、このプレッシャーは...!でも、こんなところで引いたら、一夏の隣に立つことなんかできない!!」
パイルバンカーを再び構え、突進するシャルロットだが、簪はバンシィのビーム・マグナムに追加された武装リボルビング・ランチャーが回転するとそこから小型の大量の球体の様なモノが放たれ、シャルロットは後退するも、一瞬遅く球体に触れると連鎖的に爆発を起こす。
爆炎の中から姿を現したシャルロットはアサルトライフルで応戦するも、弾丸をバレルロールを描きながら躱すとシャルロットの目の前まで移動すると、持っていたシールド――アームド・アーマーDEでシャルロットを突くと突き飛ばし、連続で行う。
「グッ、鋭い...!」
「なんで!ナンデ!みんなあんな贅肉の塊が好きなの!?バストが大きい=女性の魅力なの!!陰湿でネガティブで、胸もあまりない私はァァァ!!」
「簪さん!自分を見失わで!!小さくても好きな人はいるよ!」
「持ってる人が言っても何の慰めにもならない!自分が惨めになるだけよ!」
貧乳の心からの叫びに戸惑うシャルロットだが、金色の光が簪の声に応える様に輝きが増してゆく。
「僕の声が届かない!?」
「貴女だけはここで落とす!」
シャルロットは16連ミサイルランチャー「リベット」で応戦するも、アームド・アーマーDEに搭載されている銃口を向けると、閃光がミサイルを呑みこむ。
「クッ!?」
「逃さない!!」
空になったミサイルランチャーを捨てる簪はリボルビング・ランチャーから青色に光る弾丸を放つとシャルロットの姿が隠せるほどのシールドを取り出し、防ぐも着弾した弾丸は閃光を放ち、爆発する。
「なんて威力!?」
「誰かが人柱になってぇ、沈めなちゃな!!」
「性格が変わりすぎてる!!」
ビームマグナムからカチッ、という音が響くとシャルロットはイチかバチか攻めに出る。
「これで!!」
「やらせない!」
シールドを構えながら、突撃するシャルロットに簪はリロードしたビームマグナムを連発し、攻撃すると5重装甲のシールド突破するのに時間が掛かるも全体に傷を負わせるとリボルビング・ランチャーを回転させ、大量の球体を放ちシールドに触れた瞬間、爆炎が襲う。
爆炎から破壊されたシールドが落下するも肝心のシャルロットが姿を現さない事に、疑問に思っていると背後から鋭い一撃が簪を襲う。
衝撃が襲ってきた方を見るとそこにはパイルバンカーを振りぬいたシャルロットの姿がそこにはあった。
「さっきのシールドと爆炎の間に私の背後を...」
「あの攻撃を逆手に取ったいい攻撃でしょ?」
「でもセンサーには...」
「デュノア社新作のステルス迷彩さ。効果は十秒くらいしかないけど、ISのハイパーセンサーを欺く高性能な逸品だよ」
やられた、とシャルロットのその場の判断力に称賛しながら、二度目のパイルバンカーをアームド・アーマーDEで防ぎながら突進する。
「シールドバッシュ...!簪さん!機体に心を捕らわれてる!?」
「そうさ、囚われているのよ。決して解けない
「うぅっ!うあぁぁぁあああ!?」
「許嫁...許嫁は...敵ィィ!!」
回し蹴り、踵落とし、ビームサーベル乱舞でシャルロットを攻撃し、アームド・アーマーDEで突きを放ち先ほどの乱舞で意識朦朧しているシャルロットに止めのビームマグナムを放つ。
「そうだよ...最初っから許嫁なんていなかったのよ...」
そこには狂気の笑みを浮かべた簪の姿があった。
「流石に原作再現し過ぎたか...」
制作に全面的に関わった一夏は今回の出来に、冷や汗を流していた。
「n_i_t_r_o」の発展形であるアームド・アーマーXCは流石に危険だと判断した一夏は精神高揚と言う形で再現し、武装なども弱体化している。
5連パイルバンカーによって破損されたアームド・アーマーXCをパージするも機体のダメージが大きいせいか、NT-Dが解除されその場に膝を突く。
「流石にこれ以上長引かせるわけにはいかんな。これで決めさせてもらおう」
棺桶からミサイルと機関銃をばら撒きながら前進しようとしたした瞬間、邪悪な神格を感じた一夏の前に一つの閃光が降り注いだ。
ヴァレンタインは色々よかったが、ジャックのお母さんになるために飛ばして無事にお母さんになることが出来ました。
その結果 謎のヒロインXオルタが宝具4になったのでそのまま回して宝具5へ
その過程で アルテラ、メイヴ2ゲット
新宿幻霊はシナリオが良く、そして白い犬が飼いたくなった。名前はカヴァス二世する(断言
エミヤオルタと新宿のアーチャーゲットしつつ、邪ンヌの絆礼装ゲット。
邪ンヌのドレス姿...最高すっね!
旧セイバー実装に伴い、ガチャ、そしてゲット。
あぁ、種火が足りない 誰から育てよう...(ジャックとXオルタはレベルマ済み
それと、4月以降にIS×最弱無敗の神装機竜を新しく投稿しようと考えています。