ダンジョンに戦乙女がいるのは間違っているだろうか   作:レザード

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銀色の髪の少女

 娯楽に飢え、地上に降りた神の一柱であるロキは今のあり方に満足していた。

 眷属に囲まれ酒を飲み、子らを愛でて騒ぎ立てる。

 子らの成長を眺め、想像の外を歩む子らに驚き、喜びを分かち合い悲しみを分かち合う。

 今日も今日とて子らを率いて大通りを歩く。酒場に向かう道中、お気に入りのアイズ・ヴァレンシュタインにちょっかいをかけながら、ふと視界の隅に銀色が映った。

 

 艶のよい光沢に溢れた銀色の髪の少女。多種族入り混じるオラリオでは珍しくもない筈がロキは振り返ってその後ろ姿を見た。

 腰まで垂れた長い髪を三つ編みにして束ねた姿。何の変哲もないヒューマンに、なぜ興味が向いたのかロキ自身が不可思議であった。

「どうしたロキ。急に立ち止まって」

「ん……いやなんでもないリヴェリア。すれ違った女の子がやたら可愛くてなぁ」

 何かが記憶に引っかかる気がする。しかしロキは気にするのをやめて歩き出した。

「ロキ。ファミリアでない女性にセクハラ行為など、絶対にやめてくれよ?」

「そういうんちゃうわ! んん、何かなぁ。知ってる顔だったような気がしただけで……誰やったかなぁ」

「またぞろどっか酒場で見かけたとかじゃねぇのか?」

「うっさいわベート! もしそうなら忘れる事がありえへん!」

「そんな事に胸を張るな駄神」

 

 

 

 

 僕には一人の姉がいる。血は繋がっていないがずっと一緒に、家族のように育った姉さん。

 村を出てしばらく経って、姉さんから一通の手紙が届いた。

 内容は簡単。姉さんもオラリオにやってくるという事だった。

 そして、今日がその到着の予定日。

「神様、僕のお姉ちゃんが今日オラリオに来るって覚えてますか?」

 神様。ヘスティア様と朝食を取りながら僕は切り出した。

「……もちろん覚えているよ。君が良く語ってくれた綺麗なお姉さんだろう? じゃあ今日はダンジョンに行かないのかい?」

「はい! でも、待ち合わせをしている訳じゃないから会えるか分かりませんけど。それに無事に到着しているかなぁ」

「大丈夫さベル君。君の話じゃ、お姉さんはとても強いんだろう?」

「はい。剣の稽古をつけて貰ってました。お姉ちゃんは誰に習った訳でもないらしいんですが、とても強いんです。森に出てくるモンスターだって簡単に倒してしまって。普段はおっとりしてるんですけど、剣を握るととても凛々しくなるんですよ!」

 そう。お姉ちゃんは強かった。冒険者になりたいと言った僕に木剣を振るって闘い方を教えてくれた。お姉ちゃんは、自分自身なぜ剣を振れるかよくわからないという顔をしていたけれど。

「ならきっと大丈夫さ。無事に町に着いてると思う。合流出来たらぜひ僕にも会わせておくれよ。僕も君のお姉ちゃんに『ご挨拶』しなくちゃならないからね!」

 そう言って神様は朝食をたいらげると、タンスから上着を手にして袖を通す。

「それじゃあベル君。僕はバイトに行ってくるよ」

「はい、行ってらっしゃい神様」

 

 僕も出かける準備をして廃教会を後にした。

 お姉ちゃんとは待ち合わせをしていないけれど、一瞬でも視界に入ればすぐわかる自信が僕にはある。

 銀色の、光に当たるとキラキラと紫色に光る長い髪を束ねた姿。ピンと伸びた背筋。村仕事を一緒にしていた筈なのに傷一つない綺麗な指。僕とは正反対の青い瞳。優しくも時に厳しいお姉ちゃん。

 町を行く人たちを見渡しながらギルドに向かって大通りを歩いていく。ふと視界に金色の髪が見えた。

 ヴァ、ヴァレンシュタインさん!? な、なんで! 【ロキ・ファミリア】の人たちがいっぱい!?

 僕はすぐに大通りから枝道に入ってしゃがみこんだ。

 馬鹿! 何を隠れているんだ僕は! 意気地なし! でも! 恥ずかしい! 大好き!

 心臓が高鳴り顔が熱くなる。とりあえずしばらくここで平常心を取り戻そう。

 アイズ・ヴァレンシュタインさん。数日前、ミノタウロスに襲われた僕は彼女に助けられ、恋をした。僕がダンジョンに潜るには女の子との出会いを求めてなのだが、まったくもっておかしい。モンスターに襲われる女の子を助ける僕。感謝される僕。女の子の手を引いて、ダンジョンを出て酒場で夕飯をご馳走してお礼を言われて、だんだん仲良くなって――。そんな事を考えていたはずが、まるっきり展開が逆だった。

 もっと強くならなくちゃ。欲求が増す。いてもたっても居られなくなる。手が神様から頂いたヘスティアナイフに伸びる。柄を一度、ぎゅっと握ってから離す。

 大通りをのぞき込むと【ロキ・ファミリア】の人たちはいなくなっていた。ほっと一息ついて思い出す。

「お姉ちゃんを探さなきゃ」

 立ち上がり大通りに戻って僕は歩き出した。

 お姉ちゃんはこの町に来て何をするんだろうか。僕よりも強かったお姉ちゃんなら冒険者になってもおかしくないかも知れない。それなら、ギルドに行くべきか。でもまずは宿を探すかも知れないし、そろそろお昼だ。飯所を探しているかも知れない。

 大通りからまたもや枝道に入って、飲食店の立ち並ぶ一角を目指す。時間も時間なので人通りは多い。客引きの元気な声が往来を賑わし、楽しそうな道行く人たちの顔が並ぶ。

 とりあえず露店でも見て回ろうか。そう考えたとき――。

「このックソ女ァァ!」

 という乱暴な声が響いた。声のしたほうを見ると店の外にも席を置いたオープンテラスの店だった。屈強な風体の男の冒険者が椅子を蹴り飛ばしてようだった。

「今なんつったお前ェ!」

 男が怒鳴りつけていたのは銀色の髪の女性。というかお姉ちゃんだった。お姉ちゃん!?

「お前と食事を共にする気はない。他所へ行けと言ったのだ」

「この俺が誘ってんだぞ! 尺の一杯でもするのが礼儀ってもんだろが!」

「どこの礼儀だそれは……」

「引っ叩かれねぇとわかんねーかクソ女ァ」

「ちょ、ちょっと待ったー!」

 僕は走って二人の間に駆け込み、お姉ちゃんを背にして男と向かい合った。

「なんだてめぇ!」

「ベル!?」

 両者が驚きの声をあげる。

「何があったか知らないけれどこの人は僕のお姉ちゃんなんだ。やめてください」

「……あー? ……フンッ!」

 何をわけのわからない事をいう顔した男は、唐突に僕に拳を振るった。しかし、僕も冒険者の一人、ただ殴られる訳にはいかないと構えた瞬間、後ろにいる筈のお姉ちゃんが前に出て、男の腕をいなして掴み、男を投げ飛ばしてしまった。

 グヘェッと肺から空気を吐き出した男はピクリともしない。……伸びている。それを見ていた群衆がオォ~という感嘆をあげる中、「何事だッ!」という声が群衆の奥から響いた。

「ベル、こっちへ」

「え、ちょ、お姉ちゃん!?」

 お姉ちゃんに腕を掴まれると群衆をかき分け一目散に飛び出した。 

 

 

「それで喧嘩騒動から逃げてきたという訳かい? ベル君」

 時刻は当に夕方を過ぎた頃、廃教会でヘスティアは、ベルとベルの姉という人物を座らせてお説教していた。

「すいません……」

 項垂れるベルを見て【可愛い】という感想を抱くヘスティアであったが、その隣に座る少女を見れば【美しい】という感想を抱いてしまった。

 一見どこにでも居そうな町娘のようで、しかして名だたる女神を知るヘスティアをしてそれに並ぶと思わせるような雰囲気。ベルはおっとりしていると表現したが、それはベルの前でリラックスした状態の事を言っているのだろう。ヘスティアを前にした少女の表情はどこか気高い気品に溢れている。

「そ・れ・で! 君が、ベル君のお姉さんなのかな? 僕はヘスティア。ベル君の主神だよ」

「紹介します! メリルお姉ちゃん。村で一緒に育ったお姉ちゃんです!」

「初めまして、女神ヘスティア」

 メリルが小さくお辞儀するとヘスティアは「ふ~ん! ふ~ん。ふ~ん?」と露骨に値踏みの視線でメリルの周りをぐるぐる回る。

「ところでメリル君! 君は何の目的でここ、オラリオにやってきたんだい?」

「神様、なんか、尋問っぽいですその言い方」

 ベルが困ったように笑いながらテンションの上がっているヘスティアを抑えようとする。メリルはそれに何も感じないかのように答えた。

「――初めて剣を振った時、私は十全に剣を振るえた」

 質問に答えていないような返答に、ベルとヘスティアの視線がメリルに集まる。

「それがどうしてか、分からない。私は、私が知りたくてここへ来た」

「ふむ、それで?」

「――私は冒険者になりたい。剣を振るえば、分かるかも知れないから」

 その言葉を聞いた瞬間にヘスティアは飛び跳ねた。

「よし来た! それじゃあ、僕の【ファミリア】においでよ! ベル君もいる、記念すべき二人目だ!」

「わかった」

「――えッ!?」

 とんとん拍子に決まったメリル加入に、驚きを隠せないベルであった。

 

 

「それじゃあ神の恩恵(ファルナ)を刻もうじゃないか。ベル君」

「はい、神様」

「呼ぶまで部屋の外に行っててもらえるかい?」

「え? あッ!」

 言われて気づく。神の恩恵(ファルナ)を刻むという事は、背中を露わにするという事だ。背中を露わにするという事は、上着を全て脱ぎ捨てるという事だ。ベルはほんの少し、姉と慕うメリルの裸体を想像し、

「ご、ごめんなさ~い!!」

 と慌てて飛び出していった。

「まったく、ベル君と来たら。まったくもう!」

 メリルに上着を脱ぐよう指示しながら、ヘスティアは膨れていた。メリルが脱いだのを確認すると、ベッドの上に寝るよう促す。

「少し話をしようか。メリル君。君はベル君の事をどう思っているんだい?」

「どう?」

 質問の意図が分からないという風にメリルは返すが、やがて答えた。

「手のかかる可愛い弟、という所かしら。血は繋がっていないけど、お互い良く世話を焼いて、世話を焼かれたわ」

「ほうほう! なら一安心という所だね。それじゃあ、今から神の恩恵(ファルナ)を刻むよ? 心の準備はできてるかい?」

「ええ――神の恩恵(ファルナ)を見れば、私が何者か分かるかしら」

「うん? それはどうだろうね。でも君が言う通り剣を振れるなら、神の恩恵(ファルナ)にも何かしらスキルなり浮かぶかもしれないよ。まぁ刻んだばかりじゃまっさらな白紙みたいな物だろうけどね」

 そう言って、カチャという音を立ててヘスティアは針を取り出した。自分の指先に針を突き立てる。

「それじゃ、行くよ? ――君が何者だろうと、君が望むように生きて行けばいい。それを、この【ファミリア】で。僕と、ベル君と、メリル君で寄り添いながら決めるんだ。自分が何者かじゃなくて、自分が何になりたいかを考えよう。僕も手伝う。それじゃ、いくよ?それにしてもうらやましいよ。僕もベル君にお姉ちゃんって呼ばれたい……」

 

 そんな軽口を叩きながら、一滴の神の血液がヘスティアの指先からメリルの背中へ落ちていく。血液がメリルの背中へ触れた、その瞬間――。

 ――ドン、爆発したかと錯覚するほど強い光と波動が部屋を飲み込んだ。

 

 

 

「ぎゃああああ~~!」

 足元から突き上げるような振動と同時に、廃教会の隠し部屋から神様の悲鳴が聞こえた。

「え!? 何? 何なの!?」

 神の恩恵(ファルナ)を刻む過程でおよそ起こりえない事態に思えた。隠し部屋の扉を見ると、縁から驚く程強い光が漏れている。神の恩恵(ファルナ)の光? いやいや、あんな目も眩みそうな光、自分の時にはなかった。

 一目散に扉に手をかけ、二人の安否を確かめる。扉を開けた瞬間、中から風が吹きすさぶような強い光に体は押しのけられた。目を開けられない。やがて光が収まったのを確認してから部屋の様子を見る。真っ先に目に入ったのはベッドにうつ伏せているお姉ちゃんだった。その背中が光っている。神の恩恵(ファルナ)ではない。いや、神の恩恵(ファルナ)は刻まれているのだが、そこから溢れる光は、翼の形をしていた。

「――天……使?」

 やがて翼も勢いをなくし、消えた。目に入った光の翼が衝撃的すぎてまったく気づかなかったが、今にしてようやく、「目がぁぁぁ~~うぉぉぉぉ~~!!」と両目を抑えて転がりまわる幼女――神様の存在に気づいた。

「神様! 大丈夫ですか神様! というかお姉ちゃんも! 何が起こったか分からないけど大丈夫!?」

「そ、その声はベル君かい!? 大丈夫なもんか! 目が痛い! 一体なんだっていうんだい今のは!」

 うずくまってようやくしょぼしょぼと神様は目を開けた。神様がゆっくりと立ち上がってベッドに移動した。

「メリル君、無事かい? 一体何が起きたっていうんだい」

 お姉ちゃんを見ると、ものすごくボーっとしていた。まるで寝起きのよう。神様が背中をゆすってもう一度声をかけると。

「……あら、どうかしましたか」

 と、さも今気がついたというような有様だった。お姉ちゃんはそのまま起き上がり、周囲を一瞥。先ほどの光に吹き荒らされたのかめちゃくちゃになった部屋を見て不思議そうな顔をしている。

 あんなお姉ちゃんは初めて見るなぁ、と呑気な感想を、お姉ちゃんのおっぱいを見ながら抱いていた。おっぱい。

「うわああああああぁぁぁぁ~~~!!」

 僕は駆けて部屋を飛び出した。

 

 

「まったく! ベル君はホントにまったくもう!」

 先ほども似たような事を言いながらヘスティアがメリルの背中に乗って、神聖文字(ヒエログリフ)を読み取っていく。あの爆発は何だったのか。ヘスティアは当然疑問に思ったが、その秘密も神聖文字(ヒエログリフ)を読めば分かるかも知れない。

「ふ~んふ~んふ~……えッ!?」

 鼻歌まじりに読み解いた先に、異変。

 レベルは1、ステータスはオールゼロ。これは当然。刻んだばかりのステータスは必ず白紙のような物。それは良い。だが――。

 

 

 メリル

 

 Lv1

 

 力 :I 0

 耐久:I 0

 器用:I 0

 敏捷:I 0

 魔力:I 0

封印値: 99

 

 【戦乙女(ヴァルキリー)

 

 

 見覚えのないステータス。封印値。最初から99も数値があるのが気になるが、それよりも気になるのは戦乙女(ヴァルキリー)のスキル。

(な、なにこれぇ! 知らない、僕はこんなスキル知らないよ! まさかこの子ヴァルキュリア!? いやいや同じ神に神の恩恵(ファルナ)を刻める訳がないし……いやでもさっきの光は神威っぽかったような……イヤイヤ……イヤイヤイヤイヤイヤ)

 ヘスティアがメリルの背から降りるのは、それからしばらく後の事だった。

 

 

 

 

「で、思い出したのか?」

『豊穣の女主人亭』で盛大に酒盛りをする【ロキ・ファミリア】の一人、リヴェリアが主神であるロキに尋ねた。

「ん、何が?」

 すっかりと忘れてしまったように酒を煽るロキを見て、ため息をつく。

「昼間に会った少女の事だ。知っている顔だと言っていたではないか」

「あーあー! その事な。う~~ん、このあたりまで出かかってる気はするんやけどなぁ」

 ロキがトントン、と首を叩く。眉根を寄せて思い悩む顔をしながらエールを煽り、ぶはぁ~! と豪快に叫ぶ。もう表情はただの酔っ払いだ。

 珍しく思い悩むロキに付き合ってやるかと話を持ちかけていたリヴェリアはそれを見て馬鹿らしい、とまたため息を一つついたのちに自分のグラスを傾けた。

 その瞬間。

 大きな、それでいて清涼な波動がオラリオを駆け抜けた。魔法に長けたリヴェリアだから気づけたのか、ほかの【ファミリア】のメンツは誰も気づいていない。いやリヴェリア以外に一人、主神だけが反応していた。

「ロキ?」

 中途半端にジョッキを傾けたまま、波動が駆け抜けたタイミングのまま止まっている。それがだんだん眉根を寄せ、ジョッキを置き、うつむく。ブルブルと肩震わし、ロキは勢いよく立ち上がった。

「思いだしたぁぁぁ~~~~!」

 突然の主神の奇行に『豊穣の女主人亭』全体が静まり返るが、それも一瞬。【ロキ・ファミリア】のメンツが率先して「ああ、なんだいつもの奇行か」と納得して酒盛りに戻る。

「どうしたロキ。ほかの客の迷惑になる行為は控えろ」

 リヴェリアがロキに座るよう促すも、ロキの口から「や」という単語を漏らすだけで一向に聞きはしない。

「や? 本当にどうしたのだロキ」

「や、ヤバイ! ヤバイで! リヴェリア! かんっぺきに忘れてた! こういう可能性もある事すっかり忘れてた! せ、千年以上前の事やし、もう時効やんな! な! リヴェリア!?」

「な、何の事だロキ。本当にどうしたのだ一体」

 ロキはゆっくりと椅子に座りなおし、頭を抱える。そして深刻な顔で告げた。

「私……死ぬかも」

 

 

 

 

 

 

 

 バベル。オラリオで最も高い建造物の最上階で、女神が体を抱えて震えていた。

「ああ、ああ! あああ!! オッタル! オッタル!! 気づいて? 今の波動をあなたも感じて?」

「……いえ、どうかなさいましたかフレイヤ様」

 美の女神と謳われるフレイヤが、恍惚とした表情で自らを抱き抱え震える様はあまりにも扇情的だ。その姿に微動だにせず、男は忠実に答えた。

「感じたの。確かに感じたのよオッタル。下界に降りてずっと探していたの! やっと見つけたわ! いいえ、会いに来てくれたの! やっとよ、やっと会えるの!」

 

 

 

 

 

 ――ああ、レナスお姉さま。

 

 

 

 

 




以下元ネタ

メリル :レナスがルシオと再会するときに名乗っていた偽名。今生の本名


ロキ  :神界を滅ぼす所までやったは良い物のレナスに粉砕される。その後レナスの中では許され同時に創造の力で世界事蘇生されている。ロキ生存以外はVPのストーリ順守。神が下界に降りるより遥か前なので千年以上昔の話。ロキのトラウマ。VP時代は世界を恨み破滅させようとするほどだった気がしないでもないが千年の時で彼女は変わった。

フレイヤ:VP時代はあか抜けない少女だったような気もするが千年の時で彼女も変わった。

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