キャス狐になってこの世界を生き延びる。   作:先詠む人

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お久しぶりです。今年初投稿になります。

さて、今回は前話の際、委員会会長の西条琥珀と彼の親友である水泳部部長東条麟雅がどう動いていたのかという話です。

この話を読まなくても特に本筋には関係ないので「彼らについて興味ねぇ」って人は後書きまで一気に飛ばしてもらっても構わないです。ただ、タマモが窓から見ていたあの戦闘に至るまでの流れとその後二人にタマモと相川が合流するまでを一応書いています。

現在大学で生き残っているメンバーのリストを、本編中にも載せていますが後書きにも載せておきます。

それではどうぞ。


閑話 悩める虎と戦う龍

 ~Side西条琥珀~

 

「なぁ西条。今生きてるやつの全員の確認は済んだのか?」

 

 俺が焚火の火を明りの代わりにして、今生き残っている者たちを部室棟の前で一人あの襲撃の前にリストアップしてもらった表を基に確認していると東条が声をかけて来た。

 

「半分ほどはな・・・。それにしても人狼となってしまっていた奴が誰なのか判断するのが難しすぎる。おそらく文系の部活に所属していたものも混じっているみたいだしな。」

 

「どうしてそんなことが言えるんだ?」

 

「こいつ、誰かわかるか?」

 

「え~っと・・・・ってこいつ去年の文化祭で軽音部の代表バンドのボーカルやってたやつじゃねぇか。これがどうしたんだ?」

 

「・・・・たんだ。」

 

「あ?わり、よく聞こえなかった。」

 

「俺たちが倒した人狼のうちの一人だったんだよ!!」

 

「・・・・・マジか?」

 

「真実だ・・・・。というよりもこの運動系部室棟の中に居た力を持ってない生徒も倒した人狼の中にいた・・・・」

 

「おいおい、まさか・・・・」

 

「そうだ。俺らは守れなかったんだよ。あの初日にみんなの前で言った『みんなを守る』って言うあの言葉を。」

 

「そんな。全然ダメじゃねぇか・・・。」

 

「あぁ、だからせめて誰が死んだのか確認したいんだがそれすらも出きそうにない・・・・。」

 

「・・・・お前少し休憩して来い。あの時仮眠取ってた俺と違ってお前起きっぱなしだろ。」

 

「だが、「いいから!お前はいったん休んで頭をスッキリしてこい。いいな!!」・・・・・・すまない。」

 

 俺は東条の言葉に従ってその場を後にし、そのまま部室棟の委員会室に入りソファーの上で目を閉じた。

 

 ~Side東条麟雅~

 

 まったくあいつは気をやみ過ぎだ。嘘をつくのが下手な俺が付いた嘘すらわからんとかそうとしか思えない。

 

 やはりあのことを俺はあいつに伝えた方が良いんだろうか?・・・・いや、伝えない方が良いだろう。だってこの件の首謀者があいつが一番委員会の中で信頼してた会計の青井 京谷(・・・・・・・・)だってことと俺たちが倒した人狼のもとはほとんど初日の混乱の際に怪人に襲われて死んだ奴らだってことを俺が知っていたことを。

 ・・・・やっぱり後者は伝えた方が良いのか?まぁ、それはおいおい考えるか。

 

 

 俺が付いた嘘。それは俺があのときまで仮眠をとっていたということとあいつの嘆きに対する反応だ。

 

 あれが起きる数十分前、俺は仮眠をとるって言ってみんなで仮眠を取る際に使っている部屋に戻ると、そこに置き忘れてた俺のスマホに、SNSで俺を含めた全水泳部員宛にメッセージが入っていた。それは

 

『屋内用プール近くの池のほとりにあるビオトープの観察用の小屋で大島さんと二人で隠れてます。早く助けてください 日向(ひなた)

 

 といった内容だった。

 

 それを見た瞬間俺は部屋に入ってすぐに脱いだ上着を着ることすら忘れて屋内用プールがある棟の方に向けてスマホ片手に走り出した。

 

 数分走り続けてようやく件のメッセージに書いてあった小屋に駆け込んだ際にそれは起きた。

 

「大丈夫「キャッ!」カハッ!」

 

 俺が駆け込んだ瞬間なにやらバニーガールが付けてるやつみたいなカチューシャをつけ、へそ出しのセーラー服のような恰好をしたのがこっちに飛ばされてきてそれがそのまま俺の腹に直撃した。

 

「あれ~?もう誰か来ちゃったのか~。まぁいっか。殺して人狼にして俺の傀儡にすればいいだけだし。」

 

 俺が腹に来た衝撃に悶えてながら上に乗って気を失ってる金髪の女子を退かそうとしていると誰かが闇の中から声をかけて来た。

 

「お前誰だ!!!」

 

 俺が闇の中へ向けて叫ぶとそいつは何かを引きずりつつ口元を何かで真っ赤にして月明かりのもとに現れた。

 

「お前は・・・・!?」

 

 月明かりの下に出て来たそいつは体中を狼のような毛でおおわれていたが、顔はほぼ人のままで俺の記憶のなかにある姿との違いは犬歯が異常に発達していることと、狼の耳が頭の上に生えていることだった。

 

 そう、そいつは委員会会計をしていた青井 京谷だった。そしてあいつが引きずっていたのは

 

「日向!?」

 

 首筋から大量の血を流し腹には大穴を開け、何かされたのか半裸状態で生気のない真っ青な顔をした俺らに向けてメッセージを送った俺の後輩だった。

 

「てめぇ!」

 

 俺がスマホ片手にいつでも戦えるように構えると奴は右手を高く挙げてから

 

「う~ん、今ここで俺がやってけがするのも癪だし~、そうだせっかく新鮮な肉体があるからここで人狼にしちゃおう!時間を稼げカスども!!ウォオ~~~~~~ン!!!」

 

 一気にその手を振りおろし、遠吠えを上げた。

 するとそこかしこから出るわ出るわ、生気のない顔をして牙を生やし、狼の耳が生えたおっさんや先生。それに確か同じ授業取っていたはずの女子とか野郎とかが。

 あの時俺は不謹慎だが正直Gを連想しちゃったね。まぁあれが俺の素手でも倒せるぐらい全然強くなかったのも原因としてはあるのかもしれないが。

 

 そして奴は俺がスマホを自分の前に構え自分を起点とした魔方陣の上に立ち、出てくるを召喚したモンスターや俺の格闘術であっさりと蹴散らしていくのを見て

 

「あ~、こりゃ文系の部活動やってたやつらとか爺とかは基本使えないな。・・・・・だったらお願いしますよ無垢なる闇さんよ~。」

 

 急に青井がどこかに向けて声をかけた。すると

 

「うむ、わが欲求のためにも力を貸すと約束したからの。それでその代わりの代償は覚えておるの?」

 

 その声とともに妙齢の黒い服を着て、輝いてるんじゃないかと思うぐらいの金髪の女が現れた。そして

 

「えぇ。えぇ。今ここに居る全生命の輝きと引き換えでしょう?だったらすぐにでも力をお貸しくださいよ。そして呪術師をつぶしてあなたの戦力補強をしましょう。」

 

「わかったのじゃ。命令(オーダー)今この結界内に居る全戦力保持者を消せ深淵龍!!!」

 

 青井が告げた驚愕の内容を含めた会話ののち、その金髪はどこかに向けて大声で命令した。そしてその声に対応するかのように

 

<CROOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW!!!!!!!!!!!!!!>

 

 異変が起こった初日の終わりごろから観測されたが近づくこともできなかったあの謎の巨大龍が動き始めた!!

 

「な!?あれが動き出しただと!!ここを早くケリつけないとあいつらが!!」

 

「え~い!!日向さんから離れろ~!!」

 

「うわ!?なんだ!!チッ!彼女の死体が!」

 

 俺が急に動き出したあの龍のことをどうにかするために焦って巨大な魔方陣を描くために力を貯め始めると、俺の後ろの方から何かミサイルのようなものが飛んできて余裕の表情をしていた青井がいた位置に着弾した。

 

 結果的にその攻撃に青井と青井曰く無垢なる闇が当たることはなかったがもはや死んでてもおかしくないような状態だった日向が居た辺りにそのミサイルのようなものは当たり、そのまま日向の体は攻撃でできた地面の割れ目の中に落ちて行った。

 

「外すなんてくっそ~う、当ったれ~!!!連装砲ちゃんよ~うい!!日向さんの分まで弔い合戦だよ!!」

 

 声が聞こえた後ろの方を見ると、さっきまで気絶していた金髪の少女が起きたのか浮き輪を腰に巻いた顔の絵が描いてある砲台と一緒に動いていた。

 

「お前、何もんだよ・・・・。」

 

「あ、東条先輩ども。大島です。水泳部1回生大島風華です。」

 

 俺がこの金髪少女は何者なのか尋ねると、さっきまでのテンションとの落差が激しいテンションで回答が返ってきた。しかもその回答に出て来た名前が名前だった。

 

「大島!?お前が・・・・・・あの部の中で一番地味だったお前が!?金髪!?へそだし!?そんで極めつけに変なセーラー服!?」

 

「話はあとで。今は連装砲ちゃんが私の代わりに戦ってはくれてますけどそれがいつまでもつか。」

 

「(こいつのテンションの落差本当に何なの?)・・・・とりあえず今は納得しといてやる。それよりも日向の死体を地割れに落とすとかてめぇふざけんてんのか。」

 

 俺がさっきの攻撃の結果について頭に来ていたことを尋ねると

 

「そうでもしなきゃ日向さんを相手にしなきゃいけなくなるからですよ。ほんとは私だってそんなことしたくなかった!!!」

 

 またよくわからない回答が返ってきた。一体何なんだほんとに!

 

「あ~もう、あとで一から十まできちんと説明しろよな!!」

 

「は~い。」

 

「またテンションが違うし・・・・・。はぁ、やるぞ!」

 

 俺は迫る龍を視界に入れてスマホを操作し、一番のお気に入りで一番頼っているメインのモンスター編成のデッキを召喚した。

 

 足元に光で描かれた魔方陣が現れる。そこからその光は5×5のマス目を描いて一番端の方に迫る龍をとらえた。そして大きな青い龍を含めた4体がその光で描かれた盤上に召喚された。

 

「さぁ、こっから先は通行止めだ。」

 

 しかし、目の前に広がる大きな敵に気を取られたせいで気づいていなかったが、俺が魔方陣でマス目を描いているうちに闇にまぎれて青井とあの女はこの場から逃げ出していた。

 

「あ~!!逃げられた!!」

 

 大島が俺の周りの襲ってくる奴らをあらかた倒したところであげたその声で初めて俺はその事実に気付いた。

 

 そしてそれと同時に西条が慌てた様子で走ってきた。

 

「すまない。遅れた。俺もここからは参戦する。戦況を教えてくれ。」

 

 そう言うと、西条も俺と同様にスマホを構えあいつは白い大きな虎を含めた4体を俺の盤上のさらに上に作られた同様のマス目上の盤に召喚した。

 

「大量の人狼が出てきた後に首謀者と思われる存在を発見。それがあの龍を呼び出して現在逃走中だ。」

 

「わかった。こっちもたくさんの人狼が急にどこからか出てきて今部室棟は大混乱になっている。」

 

「だったらなんでこっちに来たんだよ。」

 

 澄ました顔で厳しい現実を俺に伝える西条に俺がなんでここに来たのか尋ねると西条は

 

「他のみんなにな、『あの青い龍が出てるなら東条さんが戦ってるはずだから加勢に行ってあげてください』って言われてな。それで慌てて来たわけだ。」

 

 と返してきた。そうか、だったら・・・・

 

「じゃあ、急いでこいつ片して部室棟の加勢に行くぞ!」

 

「言われなくても!」

 

「ちょっと私を忘れないでよ!」

 

 俺が西条と一緒に気合を入れたタイミングでわざと認識から外していた彼女から不満の声が上がった。が、

 

「こいつにはお前の攻撃は効かないはずだから下がってろ!」

 

「え~!!!」

 

 適当なことを言って黙らせる。とにかく今は時間が惜しい。

 

「おい、東条。そいつは何だ?」

 

「俺もわからん!」

 

「ひっど~い!!」

 

 結局横まで寄ってきた彼女を無視して俺は戦闘に集中した。

 

 結局、戦闘中何度か死ぬと思ったがどうにかあの龍を倒すことができた。俺と西条が同時に攻撃を加えると内側からはじけるように爆散したから多分蘇ってラウンド2って展開はないだろう。

 それにしてもあの龍はなぜ途中で急に弱体化したんだろうか。もしかしたら青井が倒されたのか?そう思いつつ、急いで戦場と化している部室棟の方に俺達3人は戻った。

 

 すると部室棟の前には何人か自分が女になって混乱してるやつと、それを慰める奴、さらには疲れて眠っている奴がいるなど戦闘は終わってはいたものも収拾が全くついていなかった。

 

 そして東条が精神的に追い込まれながら確認作業をしている間に俺は自称大島の金髪少女を問い詰めた。しかし、大島しか知らない俺の一回生のときの痴態を知っていたので本人と確信した。

 その後になんでそんな姿になったのか尋ねると

 

「これ艦隊これくしょんっていうもとがブラウザゲームのアプリ版で私がお気に入りにしてる艦なんですよね~。」

 

「かん?かんってどのかんだ?」

 

「軍艦とかの艦です。」

 

 その言葉に俺は思考停止した。

 

「悪い、もう一回言ってくれ。お前の言い方が正しければお前は軍艦の姿になったってことか?」

 

「そうですよ?あ、正確にはその軍艦を女の子にしたって感じなんですけどね」

 

「なんでお前はその姿になったんだ?」

 

「一回あの混乱の際に池に落ちて死に掛けたんですよ。で、気付いたらこうなってました。その後に日向ちゃんに保護されて目が覚めたら奴が居ました。」

 

「あれか。」

 

「はい。あれです。」

 

「(それにしてもどうしてあんなことになったんだ?)」

 

 大島は俺が混乱するのを楽しむかのようにニコニコした後、その場を立ち去って他の水泳部員のもとへ行った。

 

「はぁ、西条(あいつ)もこんな状況じゃへこんでるだろうし行くか。ってなんであんなことしたのか聞き損ねたし・・・。」

 

 そう思い立ち上がりそのまま西条のもとへ向かった。

 

 そこからは冒頭の通りだ。俺の予想通り西条はへこんでいてしかも今にも死にそうだった。だから休ませた。それでいつもの調子に戻ってくれればいいんだが・・・。

 

「さて、あいつ無理やり休ませたからには俺がリストをつくんないと・・・。」

 

 そうして俺は確認を済ませ、リストを作成した。それがこれだ。

 

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 生存者リスト

 

 委員会役員

 

 会長 西条 琥珀 生存

 副会長 霧島 弘子 死亡(1F廊下で人狼に性的暴行をされた後、首を引きちぎられ死亡。戦闘中の加賀美がその光景を目撃しているのでそれは確実。)

 書記 呉島 遥 死亡(副会長と一緒に行動していたらしく、同じ場所で同じように殺されていた。順序的には副会長よりも先にやられたらしい。)

 会計 青井 京谷 死亡

 渉外 桐ケ谷 結衣 生存(しかし、発見者である榊原の報告によると集団での性的暴行にあっていたらしく現在精神崩壊している模様)

 

 事前に知らされていた能力持ちで生き残った者

 

 仮面ライダーに変身できるようになったもの・・・・龍騎、カリス、カブト、ガタック、ウィザード以上5名

 

 パズドラのモンスターを使役というよりもそれになってしまったもの・・・3名(内1名TS)

 

 サモンズボードのモンスターを召喚できるもの・・・2名

 

 F/GOの英霊を召喚し、マスターとなったもの・・・3名(内2名は英霊そのものにさらに1名はTS)

 

 事後報告だが、1回生の玉藻ちゃんも英霊となったものだったことが判明している。

 

 他の能力者は全員死亡

 

 能力を持たなかった生徒の内約7割も人狼に襲われて死亡、または人狼となっていた。

 

 

 新たに報告があったもの(もしかしたら報告してなかっただけかもしれないが)

 

 メルクストーリアのキャラの能力が使えるようになったもの・・・2名

 

 艦隊これくしょんの艦娘になったもの・・・1名

 

 魔法化高校ロスト・ゼロに出てくるキャラクターの能力が使えるようになったもの・・・1名

 

 以上能力もち20名 一般生徒12名 合計22名生存(内2名TS)

 

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「それにしても玉藻ちゃん無事かなぁ~。(ま、本人に向かってちゃん付けしたら怒りそうだけどな)」

 

「すまない。ガッツリ寝てしまった。」

 

 俺がほぼ徹夜でまとめたリストを見てぼーっとしていると西条が起きてこっちに来た。

 

「構わないって。それよりも」

 

「ああ。これは人数が減り過ぎ・・・・・」

 

「どうした?」

 

「これってどういうことだ?」

 

 西条が見ていたのは印刷したリストの生徒会のとこに多分俺が寝ぼけて書いた一文。

 

 会計 青井 京谷 死亡”この件の首謀者”

 

「あ・・・・・。」

 

「教えてくれ東条。青井が首謀者というのはどういうことだ?なぁ!!なぁ!!」

 

 西条からしたら信じたくなかったんだろう。だが、俺を含めたあの戦いを生き残った奴らは全員見ていた。いや、見てしまっていた。

 

 青井が逃げ惑う一般生徒の首筋にかみついて首筋を引きちぎったり、腹部に風穴を開けて楽しみつつ殺した奴らを人狼に変えていくのを。

 

 俺は観念してすべてを話した。

 

 ・・・・・・・そして西条(あいつ)は完全に心が折れた。それは仕方がないことだろう。だって異変が起こる前は一番信頼していた奴が自分を裏切りそしてたくさんの人を殺していたなんて信じたくもない。しかし現実はそれを許さない。だから西条はすべてを拒絶してしまった・・・・・。

 

 玉藻ちゃんが相川に連れられて俺らがいる部屋に来たのは丁度そんな時だった・・・・・。




生存者リスト

 委員会役員

 会長 西条 琥珀 生存
 副会長 霧島 弘子 死亡(1F廊下で人狼に性的暴行をされた後、首を引きちぎられ死亡。戦闘中の加賀美がその光景を目撃しているのでそれは確実。)
 書記 呉島 遥 死亡(副会長と一緒に行動していたらしく、同じ場所で同じように殺されていた。順序的には副会長よりも先にやられたらしい。)
 会計 青井 京谷 死亡
 渉外 桐ケ谷 結衣 生存(しかし、発見者である榊原の報告によると集団での性的暴行にあっていたらしく現在精神崩壊している模様)

 事前に知らされていた能力持ちで生き残った者

 仮面ライダーに変身できるようになったもの・・・・龍騎、カリス、カブト、ガタック、ウィザード以上5名

 パズドラのモンスターを使役というよりもそれになってしまったもの・・・3名(内1名TS)

 サモンズボードのモンスターを召喚できるもの・・・2名

 F/GOの英霊を召喚し、マスターとなったもの・・・3名(内2名は英霊そのものにさらに1名はTS)

 事後報告だが、1回生の玉藻ちゃんも英霊となったものだったことが判明している。

 他の能力者は全員死亡

 能力を持たなかった生徒の内約7割も人狼に襲われて死亡、または人狼となっていた。


 新たに報告があったもの(もしかしたら報告してなかっただけかもしれないが)

 メルクストーリアのキャラの能力が使えるようになったもの・・・2名

 艦隊これくしょんの艦娘になったもの・・・1名

 魔法化高校ロスト・ゼロに出てくるキャラクターの能力が使えるようになったもの・・・1名

 以上能力もち20名 一般生徒12名 合計22名現在生存(内2名TS)


本人が戦うわけでないので指揮する系の能力者は本人に戦闘能力が無いので真っ先に狙われ、そして仮面ライダーに変身するものはカブトやガタックみたいに高速で動けるものやほとんど腰にベルトが引っ付いているもの以外は全員ベルトを攻撃により引きはがされて倒されました。
クウガやアギトみたいに体にくっついているものは
クウガに変身していた五代 ソラの場合は超変身する際の隙を突かれてそのままアマダムを破壊され変身が解けたところを攻撃されて死亡
アギトに変身していた加賀 ショウイチは変身する前に後ろから不意打ちされて死亡しました。

相川と榊原がどうやってこの戦いを生き残れたかというのは次回書くやつで書きます。

感想板で青井君が謎キャラになってるとの指摘をいただきましたが、彼の本性は次回書く榊原がよく知ってるんで次回詳しく書きます。
今回出て来た東上さんが知ってる青井は彼がうまく人を利用するために被ったペルソナです。
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