IS~戦闘機パイロットを目指す者の物語~   作:大日本帝国

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間が空いてしまい申し訳ございませんm(_ _)m




60話 液体金属生命体の終焉

「あの液体は雪風の隙間に入ったようにISの隙間に入ってくるそれを逆手にとってあれを隙間に入ってきたら

動ける間に氷のないところまで移動してiSを解除するから鈴が俺をキャッチしてくれ

あれも所詮は金属水に浮かばないだろうからな

但しあの金属に入られないように細心の注意を払ってな」

 

「それはあんたが危ないじゃない!

私は反対よ! もし一夏に何かあったら!どうしたらいいのよ!私がやるわ!」

 

 

一夏の身を案じている自分がやると聞かない鈴へ一夏は安心させるように言った

「大丈夫だ 俺が帰ってこないと思うか? もしやばければそこで解除して次の方法を考えればいいんだ」

 

 

 

「それでもよ 私はさっきもやられたからどれぐらいが限界かわかるわ!」

「…だがお前に何かあれば!「大丈夫よ!ちゃんと戻ってきたでしょ!」」

「…わかったじゃあ任せたぞ」

「 任せて頂戴!行くわよ!」

2機のISは飛び立った

だが液体金属は雪風でなく一夏の大和へ飛んできたのだった

そうまるで坊ノ岬沖海戦のように大和へ集中したのだった

「鈴!敵が俺を狙ってるから俺がやるからキャッチしてくれ!」

「…しょうがないわね! わかったわよ!」

「ありがとうな! …ガァ!? …結構きついな! グウゥ … よしここで… 解除! 鈴頼んだぞ!」

一夏は海面がで出るところまで移動し大和を解除した

すると重力に従い落ち始めた 一夏と液体金属だったが

一夏は鈴がキャッチしたため無事だった

 

液体金属は無事に無力化したのだった

 

 

「一夏大丈夫だった?」

「あぁ大丈夫だったぜ お姫様が助けてくれたからな」

「…こんな時に何からかってんのよ! このドアホ!」

一夏は鈴をからかったが 鈴が照れ隠しで 拳骨をくらわしたのだった

しかし絶妙な加減をしていたが

「ガッ!?………」

「何を黙ってrって一夏!?」

しかし一夏は気を失ってしまったのだった

 

 

そしてその頃の対ゴジ○部隊

 

「とにかく 何としても採取しなければならない!

私が突っ込み近接戦へ持ち込むリヴァイは陽動を

山田先生は私が切った部分のキャッチを!」

「「了解!」」

 

そう言うと織斑千冬はゴジラへ突っ込んで行った

 

没ネタ

「一夏大丈夫だった?」

「あぁ大丈夫だったぜ お姫様が助けてくれたからな」

「…こんな時に何からかってんのよ! このドアホ!」

一夏は鈴をからかったが 鈴が照れ隠しで 拳骨をくらわしたのだった

しかし鈴はISという兵器を装備していることを忘れていたのだった

そうISを装備した状態で 人間の頭に拳骨をくらわせたのだ

一夏の頭はトマトの様に弾け飛んでしまった

「…嘘でしょ? …一夏!? …一夏! …いちかぁぁ!!

…いちかあぁあぁぁぁ!!!!うわぁぁぁぁぁぁ!?」

鈴は狂った様に叫びながら一夏の胴体を抱きしめ

「…そうだもうこんな一夏のいない世界に未練なんて…」

そう言うと上空へ行きISを解除したのだった

すると鈴は自然落下して行った

そう自殺したのだった

死んだ後も一夏の胴体を抱きしめたままだった


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