俺は夢でも見ていたのか。数年前はネクストに乗り敵を倒してたっけ。ましてはノーマルでネクストを倒してたなんてなぁ・・・自分でも信じられなくなるわな。
そういや俺の機体ってどうなったんだろうか。流石に捨てられたかな。環境汚染がやばくて使わないほうがいいし、非人道的だし。と言っても俺の今の機体も似たようなものだが。。。まぁ、所詮は大量殺人だったかな。俺は企業側につかずあいつ、ホワイトグリントと共に戦ったっけな。あいつは凄かったな。再起動なんてきいてねぇっての。俺があの時ラインアークにいればあそこも墜ちなかったのに。悔しいな。強さだけがすべてじゃない・・・か。本当の強さは守る力。護れないのは破壊者、それは善とは言えない。そもそもそういう発想も正義ではないがな。俺はよくわからない。だけど、俺は今ここにいる。護りたい世界が、ここにある。故に俺は死ねない。
~執務室で寝てたら~
「うむむむ・・・・うにゅ~・・・」
俺はまだ寝てる。いや、まだ寝てたい。しかしいま着ている服装に違和感が。とりあえず起きて確かめる。
「こ、これは・・・?」
そう、俺がきてるのは睦月型の衣装、それも弥生の服。なんかこう、春雨ってロリなのかな・・・?
「なんで、俺がこれを・・・?」
「あら、司令官。起きてたのね^^似合ってるわ♡」
「それに・・・髪飾りもつけてるのかよ・・・」
「だってその方が可愛いじゃない^^」
俺が春雨になってから「可愛い」と言われると恥ずかしさ、嬉しさを感じるようになってきたのだ。なんだろう、俺の心も女になってきてるのか。
「よ、よせや恥ずかしい///」
「あらやだ可愛い^^」
「これ、弥生のやつだろう?すぐ脱ぐから洗って返しといて。」
「嫌よ、今日一日これで過ごしてもらうわ。女の子として育てなおしてあげるわ^^」
「無理。俺は男だしそういうのはしたくない。」
「もう、ノリが悪いわねぇ~。いつもの司令官なら快く従ってくれるのになぁ~(棒)」
「もうだるい。」
ヴーッヴーッヴーッヴッー!!
「鎮守府から50㎞先に深海棲艦を発見、直ちに排除願います。総員戦闘配置、繰り返す。総員戦闘配置。」
「俺がいく。皆はここで待っていてくれ。」
「何故ですか!?」
「俺は今すべての機体が修理中。だがひとつだけ桁外れに強い機体がある。しかしそれは環境汚染してしまうため艦娘には危険というわけだ。」
「そ、そうですか。。。」
「・・・すまない。」
~極秘地下工廠にて~
「・・・やっぱりここにあったのか。REVEN。」
ネクストのREVEN。それは俺が乗っていた機体。既にリンクス戦争や企業連の戦争でほとんどのネクストが破壊されたが俺の機体だけは別。何故なら俺は影で活躍して主にアームズフォートの相手をしていたからまずやられることはなかった。しかし一回だけ、リンクスと戦った。それは古王、オールドキングだ。奴は強かった。しかし俺は奴を殺し損ねた。いや、俺はクレイドルで奴を迎撃しろと依頼されたからそこに向かったが、俺は使い慣れないスナイパーライフルで狙撃した。しかし当たったのは数発。俺は斬り込もうとした。しかし俺はやめた。ましてはこんな空中でレーザーブレイドを振り回してたら当たらないだろう。だから俺は撤退した。
「っと、変に思い返しても無駄か。ravillins TYPE-R 出撃する。」
そういってオーバード・ブーストで高速で出撃した。
「な、なにあれ!?あの大きいロボットは!?誰が乗ってるの?」
「さぁ、司令官は出撃できないはずだけど・・・」
「でもあれがここからでたってことだから司令官が乗ってるのではないかな。色もそれっぽいし。」
「それはそうだけど・・・」
~敵、めっちゃ大きい~
「敵を捕捉。なんだ、あれ・・・?めっちゃでかいぞ。」
「ホウ、ニンゲンガツクッタモノデモこんなにデカイノガアルモノダナ。」
「湾岸棲姫か。貴様はここにいるだけでもう死は決まってる。」
「ナニヲザレゴトヲ。弱者はサッサトキエロ。ニンゲンゴトキガ!」
「こうも自分に自惚れてると困るものだな。あれ、なんかデジャヴ。」
俺はさっさと終わらせるため、至近距離でアサルトアーマーを展開、殲滅した。
コジマ汚染が・・・w
「ッグゥ!ナンダソノチカラハ!認メン!認メラレルカ!コンナ事!」
そのまま消滅した。
「戦闘終了。これから帰還します。」
こうして俺は湾岸棲姫を倒して、無事帰還しましたとさ。
なんかめっちゃあっさりしちゃったな。
次はもっと熱く書こうかな。