決してわざとじゃないのよ?うん。
ではかきます。
「あぁ~疲れたぁ~。」
「お疲れ様です、司令官^^」
今日の分の業務が終了したから皆と出かける予定だった。しかし・・・
プルルルプルルルル(着信音)
「はい、うん?何?あぁ、はぁ?貴様なめてるのか?ぶっ殺すぞ?なっ・・・・!?・・・・わかりましたよ。では。」
「どうしたのですか?」
「ごめん、今日からアメリカに行かないとだから今から出発するわ。ごめん。」
「は・・・はい・・・。司令官。ご武運を。」
「あぁ。それと、目の前に敵がいたら迷わず撃て。いいな。それが俺でもな。」
「何を言ってるんですか!そんなのできません!」
「ッフ、冗談だよ。じゃ行ってくる。」
~色々と割愛してなんとかアメリカに到着~
「やっと着いたか。変な依頼じゃなきゃいいけど。」
「おぉ、やっと来たか。Mr.blue wind お会いできて光栄だよ。」
「あんたがMr.フランケンか、よろしく。それで依頼ってのは?」
「あぁ、そうでした。今回依頼する内容は輸送に邪魔になる艦隊がいるのでその排除です。」
「その、輸送してる荷物は何なの?」
「資源や大分高価なものです。」
「そうか、しかし俺は機体をもってきてないぞ?」
「あぁ、それなら心配はいりませぬ。既に調整済みの機体が用意されてますので。」
「どんなのか教えてくれるかな。」
「高防御型の重量二脚です。主兵装は右がライフル、左手がHEAT榴弾。そして右ハンガーにはレーザーライフル、左ハンガーはブレード付きのライフルがついてます。名前をマンハンター、と呼んでます。」
「つまり、今回の標的は人を殺すと?」
「所詮は悪の輩です。私達が正義なのです。」
「そうか、なら今日はしっかり休ませていただく。明日から頑張るから。」
「ふむ、期待してるよ。」
~迎えたその日~
「なるべく人を殺さないように船を沈めないと・・・・。」
「やぁ、起きたかね。今からブリーフィングだ。急ぎたまえ。」
「はいはいっと。」
「作戦を説明します。今回の目標は我々の領海を進撃している艦隊の撃滅を目的とします。尚、この艦隊は極めて特殊で人型をしてるので旋回力が高いです。その為こちらでは腕利きの蒼風を雇ってます。こちらに勝ちが向いてます。油断はなさらぬよう。」
「・・・おいおいあれは人じゃないか?それにあれは日本人だ。俺と同じ奴だ!」
「傭兵の分際で何を言っている。貴様は任務を遂行すればいい。それに人を殺すのはなれているであろう?」
「馬鹿やろう、俺は平和を望んで戦っているだけだ。それなのにこれじゃあ、こっちから戦争を吹っかけてるだけじゃないか!」
「時には攻めねばならぬ時もある。そもそも貴様は平和というものを根本から勘違いをしている。平和とは勝ち取った者が手に入れるものである。」
「違う!平和は互いを尊重しあって共存することだ!」
「そもそも艦娘というものがなければ男性兵士が減ることはなかったんだ。女の兵士が増えるから出生率も減る。故にそれを正すのが正義ではないのか?」
「それは、そういう敵が出てきたからだろう。それに日本は徴兵していない。だからあそこにいるのは自分から志願してきた勇敢で誇り高き戦士なんだ!それを侮辱するのか!?」
「もうよい、貴様の声なぞ負け犬の遠吠えにしか聞こえぬ。それにもし受注しなければ貴様の鎮守府とやらを爆破させてもいいんだぞ?」
「ッグ・・・・!貴様ァァ・・・・!」
「ふん、これが終わったら好きなだけ恨むがよい。まぁ、貴様に拒否権も人としての権利もないがな。ハハハハ。」
そういってどこかへいった。
~出撃前~
「・・・・・」
どうしてこうなったのだろうか。俺ならあいつを殺せたはずだ。しかし殺せなかった。
慈悲か、いやそうでない。それとも人だから?そうでもない。何故だろうか。もしかしたら怖かった?確かにそれは一理ある。
・・・もう考えるのはやめた。そろそろ出撃だし。
~出撃~
「蒼風、マンハンター。でる!」
キュイン、シュゥゥゥゥゥゥダァァァァァァァン!!!!!
俺は戦闘海域に移動した。
~現場にて~
「あれは・・・?AC?」
「まさか提督か?それにしても様子がおかしい・・・。」
「はぁ・・・はぁ・・・伊勢さん!あのACは危険です!今すぐ離れてください!」
「まさか敵?」
「そうです!とにかく逃げましょう・・・!」
「そうだな。わかった。伊勢達はこのまま撤退しろ。あとは私と雪風と木曾でなんとかする。」
「仲間を捨てて逃げろっての!?嫌だよそんなの!」
「じゃあこのまま全滅しろと?」
「それは嫌だけど・・・」
「そう思うならこれが最善の策だ。策を練り直してまた戻ってくればいだけじゃないか。」
「う、、うん。日向、雪風、木曾。絶対に死なないでね!!!」
「「あぁ、しにゃしないさ。」」
「私が皆を守ります!」
「貴様か、アメリカの輸送を邪魔する艦隊ってのは。それにしても少ないな。」
「へぇ、あんたがうちの娘をやったやつだね?ただで帰れると思うなよ。」
「もとより死に場所を探していてね、俺は人としての権利もないからな。」
「なら何故ここにいる?」
「俺は傭兵だ。金で動いてる奴隷みたいなものよ。」
「ならあんたは好きでやってるのか?」
「これが仕事だからな。無論好きでやってる。」
「そうかい。聞いたあたしが馬鹿だったよ。」
「ほら、来な。殺してやるよ。」
「そのまま返すってんだ。」
お互いけん制しながら距離を保ち、日向、木曾、雪風が同時に攻撃、対する俺は致命傷以外の弾だけを受けてなんとか持ちこたえてる。しかしこれじゃながくは持たない。
俺が決定打をうとうとしたその時、日向が刀で俺の機体をぶっ刺した。俺は近接武器がないため左手で殴った。俺は完全にコアを狙われ、パイロットも大けが。日向は腹を殴られ吐血した。
激戦の末、勝ったのは日向側だった。俺は自分の存在をしられないまま大けがを負い、気絶した。それから回収されたのはその二週間後であった。
それと同時にravillins提督は帰国。謎の大けがにより緊急搬送され集中治療室へと運ばれ治療中。
彼はこう思ってた。争いが生まれるのは互いを否定して物があるから。そして正義のためなら死んでもかまわない。自己犠牲が激しいが彼(彼女)の願いは永遠なる世界平和。その為なら悪に墜ちてもかまわないと覚悟したとある者の祈りだった。
春雨がちょっとしかでなかったことが悲しい;;