艦これ とある傭兵の戦い   作:蒼乃牙

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今回で区切りを付けたいと思います。

要するに最終回です。

ではかきます。


決断

「ちょ、司令官!何してるんですか!?」

「何って、見ればわかるだろう。出撃の準備だ。」

「一体どこに行くのですか?」

「それは言えない。何故なら言うと助けに来るから。」

「・・・・。」

「・・・すまないな。俺は行かないといけないんだ。敵を倒さなねばならぬのだ。」

「そう、ですか。。。必ず、帰ってきますよね・・・?」

「・・・あぁ、もちろんだ。」

「そうですか、では行ってらっしゃいです^^」

最悪だ、俺は嘘をついた。帰ってこれるはずがない。何故なら俺は今から英国に行き強襲して殲滅しようと考えているから。それはつまり世界を敵に回すこと。攻撃した途端俺はテロリスト扱いされて身柄を拘束されたら確実に死刑だ。

「では、行ってくる。世に平穏があらんことを。そして春雨、幸せに。」

「・・・はい、って司令官今何か。。。行っちゃった。。。」

因みに俺が死ぬ、消滅すると俺が関わる記憶が消える。無論俺以外の人皆だ。

 

 

~ハンガーにて~

「よし、今は誰もいないっと。」

俺はACに乗り込み出撃の準備をした。

「・・・!?何奴!」

「何奴って私ですよ。。。提督。」

「明石か。なんだ、こんな時間に。」

「それはこちらのセリフです。一体どこにいこうというのですか?」

「さぁね、気分転換に飛ぼうかなと思ってたのだよ。」

「・・・嘘つくの下手ですね。」

「あ、ばれた?全く歪みないな。」

「で、何処へ?」

「・・・英国。」

「ほう、呑気に海外旅行ですか?そういうわけではなさそうですけどね。」

「ふむ、そゆこと。俺は世界と戦う。これでも正気だ。」

「なら私達も行きます・・・!!」

「甘いな。」

「な、何故ですか?」

「世界と戦うってのはそう簡単にいくものではないぞ。ましてはお前が戦うようなものではないであろう。」

「それは、そうですけど。。。」

「俺は無駄を省きたいのだ。」

「何が無駄と?」

「犠牲だ。」

「犠牲?」

「俺は死ににいくのだ。」

「・・・なんですかそれは。」

「言葉の通りだ。俺は帰還などありえない出撃をするのだ。」

「君にはひとつ、真実を教えよう。」

「・・・・はい。」

「英国は裏で核ミサイルと核弾頭を所有している。それも大量のな。」

「それって。。。!」

「そうゆうこと。俺はその爆弾もろとも破壊してくるのだ。」

「・・・行かないで。」

「ダメだ。このままだと世界は滅ぶ。俺はそれが嫌だから行くのだ。」

「それでも・・・」

「話が長くなった。俺はもう行く。じゃあな。」

俺はそう言い捨てACに乗り込み一人、出撃した。

そして膝が落ちて泣く明石がいた。

 

 

~英国近海~

「ふう、もうすぐか。」

そういってミサイルを撃つ準備をしつつ戦闘姿勢になった。

{近海にて所属不明の機影あり。警告します。ここは我が英国の領海なり。至急離脱せよ。繰り返す、至急・・・}(ドォォオオン)

{なんだ今のは!?}

{国会議事堂倒壊!}

{迎撃システム沈黙!}

{電力低下!予備に切り替えます!}

{なんだこの制圧力は・・!あれをだせ!未完成でもいい!}

{了解!}

「なんだ、手ごたえないな。」

(目的発見、作戦行動を開始します。)

「うん?」あれは・・・?向かってくる?・・・ぬお!」

因みに俺の乗ってる機体は蔵王・漣ノ華。それに追加ウェポンをつけてる。

その機体にレーザーが当たり、溶けた。不幸なことにこの機体は熱に弱い。

熱と言っても光熱原体だ。

「くそ、相手が強い。まさかナインボール!?」

「排除、排除。」

 

俺は戦った。しかし追加ウェポンを破壊されそして右手首も撃たれて使用不可。

残った武装は左手のMURAKUMOと同じく左に搭載されてるパルスマシンガン。

「排除、人が私に勝てるはずがない。」

「そうか、しかし俺は人間でね。お前には勝てる。」

そういいあってナインボールは俺の機体のコアにプラズマライフルを撃ちこみ、俺はナインボールのCPUが搭載されてる所にMURAKUMOで切り裂いた。

結果、俺はギリギリ勝利した。しかし俺は既に意識が朦朧としていた。

そして俺は世界にチャンネルをつなぎ、こう、叫んだ。

「なぁ、この戦いに意味はないが、一つだけ真実を伝えてやる。俺もつらいからさっさと言うぞ。・・・すべての黒幕は此処、英国だ!ここは核弾頭やら核ミサイルやら沢山ため込み従わない者には裁きの鉄槌として武力行使するとんでもないやつだ!証明してやるよ。」

そういって俺はナインボールが持ってたグレネードを担ぎ、上空に飛んだ。

そして地面に打ち込んだ。すると大爆発して俺も飲まれた。

それと同時に俺はこう、続けた。

「これが真実だ。確かに伝えたぞ。。。。。」

こうして英国は隣の国、米国に併合された。

その日の夜、また一人泣く少女が一人。

「う・・・ううぅう。司令官。。。。」

春雨だった。

 

 

~翌日~

ニュースに英国の事は報道されたが俺の事は全く報道されず、そもそも俺が存在してなかった世界になってた。世界の修正により岩川基地にいた殆どの艦娘達にも忘れ去られてしまった。

ただ一人を除いて。

 

「今日も平和が続いてますよ。それも貴方のおかげです。ね?ravillins提督。」

 

これは悪を許さないただ一人の提督の物語。

 

 




最後までありがとうございました。
艦これ とある傭兵の戦い。如何でしたでしょうか。
いやぁ~大変だったw
でも楽しかった^^v

もしかしたらまだ続くかもしれないけどひとまずここで切ります。

ではまた会う日まで!
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