艦これ とある傭兵の戦い   作:蒼乃牙

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よし、書くか。


俺一人だってやれるし。(震え声)

「うーむ、迷う。」

「てーとくさん、こういうのはどう?」

「提督、こういう可愛いのはどうかな?」

「てーとくぅ、これはどうよっ!」

・・・今俺はなにをしてるかというと艦娘達に服を着替えさせられている。

それも人形のように。正直疲れた。

「ねぇ、もう終わりにしようよ・・・疲れたし眠い・・。」

「だ~め^^まだ終わらないよ?まだまだあるし^^」

「それにだよ。俺はスカートを履きたくないのよ。スカスカするし。」

「だーめ。提督にはおしゃれをしてほしいしね^^」

・・・そして俺はめちゃくちゃ服を着ては脱いだりの繰り返し。一番恥ずかしかったのはゴスロリだ。

そしてとどめにはぬいぐるみを抱きしめて恥ずかしがっているような仕草をさせられ、写真を撮られてしまった。

正直、死ぬかと思った。男として。

そして写真撮影は終わった。皆は帰った。散らかった洋服を置いて。

如月曰く「ああ、これ全部あげるわ^^いろいろと楽しんでね♡」

ああ、困った。こんなに執務室が散らかっていれば片づけるのも一苦労。

改めて気が付いた。今俺がゴスロリを着ていることに。

「・・・少しだけならいいよな?///」

 

 

 

ああ、俺は変態だ。目の前の鏡を見ながら女の子と同じようなことをしてるのだ。

スカートをたくし上げたり、笑顔をつくってみたり、女の子がやるから可愛いようなことをやりまくった。

「あら、やっぱりそれ着てるのね?春雨ちゃん?^^」

「・・・・あ・・・///」

たぶんおれは顔が赤くなってるだろう。だってさ、見られたんだよ?もう死にたい///

「ああ、今終わったから脱ぐよ。」

「もう、せっかく私が来たのにもっと楽しまない?私は楽しみたいな^^」

そう言いながら後ろから抱かれて耳元にささやかれる。

「ちょ、ちょっと色気がないか?や、やめようよ///」

「あら、満更でもなさそうな顔してるのに?体は正直ねぇ♡」

後ろから俺の胸に触れる。いやらしい手つきで。

「ん、んん//や、やめてくれ//う、ううぅううう//」

「あらやだマゾ?可愛いのね^^提督が女の子のように感じちゃってるわね♡」

「ま、マゾ言うなぁ~~~///」

「明日は麻婆春雨でもつくってもらおうかしら♡」

「っな!?」

あれ、無意識に反応してしまった・・・?なんで?ああ、まさか俺が春雨になりかかっているのか。

「あら^^可愛い声あげちゃって^^それじゃあ、ご褒美あげようかな~♡」

っどん!多分俺は如月をフっ飛ばして部屋を出たんだと思う。無我夢中で。今ゴスロリを着てるのも忘れて。

「春雨ちゃん、いや提督には刺激が強すぎたかしら?まぁ、少しずつ・・・ね♡」

その後駆逐艦の皆に今の状況を教えられらのはすでに翌日。

 

 

~その翌日~

「う、うん?俺は寝てたのか。でもここは何処?」

気が付いたらある部屋にいた。とても可愛い部屋になっているようだ。

「う~む、女子力が高い部屋だねぇ。」

「あら、起きたのね^^」

「!如月!?まだいたのか?(逃げる準備をしながら)」

「あああ、大丈夫ですよ(笑)もう如月ちゃんはやりませんよ(笑)」

「おお、君は睦月か。初めましてかな?ま、俺はravillinsだよ。ここの提督。」

「おお、知ってますよ!見た目は可愛いけど中身は男の人で、受けに弱い提督ですよね?(笑)」

「最後の一言はいらない。まさか如月がそのことを教えたの?覚えとけよ^^」

「す、すみません。提督が可愛かったからつい^^;」

「見た目はともかく、あんまりこういうのやんないでね?おk?」

「はい。わかりました。でもたまには?///」

「・・・・お、おう///」

「もう、可愛い///」

 

 

ヴーッヴーッヴーッヴーッヴー!

「皆さん、鎮守府近海に深海棲艦が出現、直ちに戦闘配置についてください。総員戦闘配置。繰り返す、総員戦闘配置。」

「皆、出撃の準備だ。さぁ、行くぞ。」

「はい!でも提督、戦えるのですか?」

「もちろん、俺は俺の装備がある。先に行っててくれ。」

「了解!」

ッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタタ。

駆け足で俺専用の出撃デッキに行った。

 

「遅かったじゃないか・・。」

「わりぃな、さっきまで遊んでたわ。で、整備は終わった?」

「もちろんだ、水没はするなよ?」

「んな訳あるか。FANG、でる!」

俺の機体FANGはACだ。武装はライフルにバトルライフル、ハンガーにはレーザーライフルをはずして、ムーンライト俗称月光を二つ装備。

このエネルギーには艦娘や深海棲艦の持ってる細胞、あるいはいろいろな成分を殺す成分があり、斬られたらそのエネルギーで汚染、

斬られたものはそれによって体を死滅させる。

この成分は緑色の成分、通称コジマ粒子によって作られており、俺意外は使用できない。

勿論これを使ったら環境が汚染するがこれは妖精さんがなんとか解決している。

俺の機体にはコジマ粒子とは対の成分の粒子が搭載されており、これは自然に細胞が生成される。

長く戦い続けても環境汚染がしないのだ。妖精さんすごい。

ジェネレーターはなんと大型で回復の早い理想のジェネレーター。

実はこれはオーバード・ウェポンにあったジェネレーターを改造してリミッターをつけて、ACでも装備できるように改造した代物。

これはリミッターを外すこともできる。そのときこのジェネレーターはオーバード・ウェポン「THE・NEXT」として作動する。

これは規格外のスピードを出すために作られた代物。わかりやすく言えば、ヅダのように速く飛べたりする。

ただしこれにはタイムリミットがある。これをすぎると空中分解するのだ。

勿論艦娘達には猛反対を受けた。そのとき俺はこういった。

「リスクを負って限界に挑戦する、かっこよくね?」

「」←艦娘達

呆れてた。といえばそれまでだが、俺はこうしたかった。こうすればいつでも死ねる。だがあそこ(俺の鎮守府)が俺の帰る場所だと

思い始めてきたため死のうとすると涙がでてくる。

 

~数分後~

「くぅ、敵の勢いが強い・・・!くそっ援軍はまだなの!?」

「もう少しでくるみたいよ!だからもう少しだけ耐えて!」

「そんなの言われなくても・・!」

「わ、私は司令官を守るんだ・・・!自分位守れないとダメだよね。」

グガアアアアアアア!!!!!!

「えっ。敵が・・・目の前に・・・怖い・・・・司令官、助けて・・・・!」

ドンッ!ドンッ!ドキャーン!!

「???誰???」

「待たせたな。春雨、皆。俺はもう大丈夫だ。ここから反撃だ。まだまだいけるよな?」

「「「「「はい!」」」」」

「おいおい、日向。大丈夫か?そんな怪我で戦えるか?」

「フン、何をいっている。まだまだここからが本番さ。」

「フン、それはよかった。では、いこうか。」

「早速新武装を試すか。」

・・・不明なユニットが接続されました。直ちに使用を停止してください。

「さぁ、俺のスピードについてこれるか?」

俺の機体は凄い炎上している。しかしそれこそがこの武装が起動してる証拠。

「・・・点火まで3・・・2・・・1・・・行くぞ!!!」

ぶおおおおおん!!!!!だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!

凄い勢いでブースターが火を噴いてる。そして今飛んだ。

「ぐぅぅぅぅ、流石に速いなっ!フン、扱いづらいパーツとかって話だが、最新型が負ける訳ねぇだろぉ!

 いくぞぉぉああああああ!!!!!」

「うわぁ、司令官が暴れてる。春雨の声が枯れてるよw」

「なんかさ、あれ死神に見えるんだけどww」

「「「わかる」」」

「と言いますか私達いらなくね?」

「「「「「「それな」」」」」」

俺は武器を月光に変えてただひたすら敵を斬りまくっている。

ただそれを繰り返した。時には蹴りながら。

最早機械の動きではなかった。

 

 

~数分後~

「あ”あ”あ”あ”あ”、疲れた~。もう無理~」

「司令官、すごかったですね^^」

「ど~も。さてと、帰るか。」

「そうですね!」

皆は会話をしながら楽しく帰って行った。俺はこの娘達を守らないといけないと決心した。

俺の命がある意味はまさにこのためにあると。

ここが、この戦場が俺の魂の場所なのだと。

 

~帰還~

「はぁ~~~帰ってきたよぉ~」

「ふう、流石につかれたね。提督はこの後はなにもないのかい?」

「え?ないけど。」

「それなら一緒に入渠しにいかない?僕たちは、え~っと一緒にいきたいから。さ。」

「えーっと罪悪感しかないから遠慮しとくわ。少し眠いから寝てからいくから先にいってな。」

「そ、そっか。しっかりやすんでね。提督。」

「ありがとう、時雨。」

「ぽい~^^」

「夕立^^ノシ」

 

 

~執務室~

「あ”あ”あ”あ”あ”、疲れた~。」

「おやおや、司令官。だめですよ。入渠しないと。」

「俺自体は怪我してないし、あせもかいてないから大丈夫だよ~」

「いえ、体を清潔にしなくてはいけません。まったく、少しは体を気にしてください。」

「いやいや、大丈夫だからw」

 

~それからもう少したったあるとき~

「よし、風呂はいるか。」

着替えは持った。もちろんスウェットだ。女の子のようなパジャマなんて着れるはずがない。着るはずがない。

そう思った。思っていたかった。

 

 

~入渠場~

「・・・よし。誰もいないな。」

ツメが甘かった。と言えばそれまでだ。

「ふぅ~やっぱ一人が落ち着くわ^~」

「・・・(ガシッ!)」

「・・・!」

「まってたんだよ~提督~さぁ、私と一緒に夜戦しよっ!」

「まってたでち!」

「のね!」

「はぁ、なんで二水戦と潜水艦がいるんだよ。すでに消灯時間のはずだけど。」

「さっき帰ってきたんだよ。19や58、8ちゃんやあたし達がたまたま合流したから提督を待ってようってなってさ!

 そしたらビンゴってこと!」

「はぁ、折角一人で落ち着けるかと思ったのに。俺はもう出るから。」

「逃がさないよ!那珂、神通!」

「(ガシッ!)」

「!?やめろ!やめてくれ~~~!!!」

 

 

 

こうして提督の性癖が二水戦と潜水艦の娘たちにもさらけだされ、提督は恥をかくのであった。




白露型とか睦月型は極上。
戦艦、航空戦艦とかはいてくれるととても信頼できる。
潜水艦はなんか怖い。
巡洋艦は結構汎用性高そうでいい。


春雨大好き。
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