艦これ とある傭兵の戦い   作:蒼乃牙

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連続で投稿します。
暇さえあれば出していきます。


では始まります。


正しい正義なんてない。そもそもすべては悪でしかない。

「ふぅ、岩川基地から大分離れたか。また会おうな、皆。次会う時はもっと仲良くなれるとうれしいな。」

そうして俺は空中を追加スラスターで飛んでいる。マッハ3で飛んでいる。滅茶苦茶速いけど俺はそこまでつらくない。そして今和歌山の上空を超えた。あと数十分でつくだろう。俺はその間、かつての仲間たち、そして俺の下にいた艦娘達の事を想っていた。俺は悔いだらけだったがそれを受け容れてくれた艦娘達に最大の感謝をしている。そしてかつての敵(人)を沢山殺し、挙句の果てには仲間さえも見殺しにしてしまった。これが許されるとは思っていない。俺は罪を犯し続けた。ある半分半分の仮面ライダーはこう言う。

お前の罪を数えろ。っと。

俺は数えられないほどに人を殺した。だから蒼い死神とさえも言われた。

それでも艦娘達は俺を慕ってくれた。そして俺で遊ぶ事に・・・・・。

  少し笑ってしまった。だが俺は今から死ぬのだ。それでとても悔しいし切ない。

俺はもう未練はない。俺は既に死んでいるしどうせこの世界から消えてもなんの意味もない。故に存在する価値すらないのだ。

そう思っているうちに静岡県上空を超えたのであった。

 

 

~一方岩川基地では~

「こ・・・これは・・・・。」

「手紙ですね。」

「・・・・・」

「よむよ。」

 

 

 

 

親愛なる岩川基地の艦娘達へ。

これを読んでるということは恐らくここには俺はいないであろう。俺は君たちに嘘をついてしまった。俺は多分、このまま死ぬだろう。死ぬつもりはなかった。ただ生きて帰ってきたとしても前の自分のようにはならないと思っておいたほうがいいだろう。

最後に一つ、君たちの永遠の幸福を祈る。

 

ravillins

 

 

「ば、馬鹿野郎・・・・・!なんで行っちゃうんだよ!!!なんでだよ!!!」

「木曽さん!落ち着いてください!!!」

「お前、春雨はこれで落ち着いてられるのかよ!!!」

「いえ、絶対に落ち着けられません。なので私たちは仲間、いや同盟を呼びます。」

「は?いつそんなのをつくってたんだよ。そもそも誰が。」

「実は司令官、いえravillins提督はほかの鎮守府と手を組んでました。それもravillins提督がいなくても有効です。」

「それってつまり・・・・」

「はい、司令官を助けるための援軍を編成、のちに出撃します!」

「なら今すぐにだ。提督といってもそうながくは持たないだろうしな。それにあいつは俺たちがいねぇとな!」

「はい!では皆さん、今すぐほかの鎮守府をここに集めてください!そして司令官を、助けましょう!絶対に!!!!」

「了解!!!!!」

こうして彼女らは提督を助けるための計画を早急に始めたのであった。

 

 

 

 

~横須賀鎮守府では~

「索敵レーダーに機影!これは、まさか!ACです!恐らく岩川の提督と思われます!」

「フン!奴目、ただ怒って突撃しに来たか!馬鹿なやつだ。ミサイルでけん制、そして撃ち落とせ!完全に仕留めるんだ。あぁ、J様。心配する必要はありません。このマザーウィル、完璧なるAFでございますよ。ふっふっふっふ。」

「そうか。しかしここが墜ちたら私が出る。そして、殺す。いいな?」

「えぇ、かまいません。この戦い。どの道私達が勝つのですから。ひっひっひっひ。」

 

 

「!?あれはAF!?あれはとっくの昔に破壊されたのでは?チッ、大本営の奴、資源をあれに使って邪魔者を消すつもりだったのか。フン、笑わせる。すぐに終わらせてやるよ。一発でな。予備に持ってきた、ジェネレーター持ってきてよかったわ。      装填開始。{不明なユニットが接続が接続されました。直ちに使用を停止してください。}機体のダメージは、まだないか。」

因みに今飛んだままヒュージキャノンを構えている。え?原作ではできない?そこはほら。独自設定だから。突っ込んだら負けってことで。

「標準よし、そして、エネルギー充填率90%、100%!行くぞ!いけぇぇぇぇぇえ!!!!」

どあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!

完全に直撃した。そしてマザーウィルが崩壊していく。

「な。。なんだと!?この、このマザーウィルが崩壊するなど、嘘だ!嘘だ!」

「残念だったな。所詮、お前も自惚れていた雑魚に過ぎない。さっさと消えろ。」

「っな!?貴様!謀ったなぁぁぁ!!!!!」

ドガーン。完全に破壊した。

「うん?あれは・・・・?いや待てよ。あれはまさか!」

「フン、貴様。生きていたのか。蒼い死神よ。」

「なんだ。生きていてダメなのか?それとも嫉妬かな?」

「フン、どちらも不正解だ。答えは単純だ。貴様は私が殺したかっただけだ。あんな老いぼれ如きで散るようでは殺すに値しない。」

「そーかいそーかい。だが俺は死なないよ。貴様みたいな悪魔を殺すまでな。」

「やはり貴様とは殺しあうことで真の力が出る訳だ。戦いは良い、私にはそれが必要だ。」

「来な、ズタズタにしてやんよ。」

俺とJ。同じく死神と恐れられ強さで頂点に近く上り詰めた二人。しかし頂点が2つある山なんて要らない。助けるに戦う者、殺すために戦う者。どちらもお互いの力をぶつけ合い、そして削りあう。それが戦いなのだ。

 

 

~岩川基地では~

「よ~し、そろったな。」

「うむ、皆揃った。皆!ravillins提督を助けるぞ!!!」

「おおおおおおおおおおおおお!!!!!」

一番隊 旗艦大和 伊勢 長門 秋津洲 木曽 ヴェールヌイ

二番隊 旗艦武蔵 日向 陸奥 最上 大井 北上

三番隊 旗艦Bismarck  Prinz Eugen  Graf Zeppelin Z1 Z3 U-511  

四番隊(主に支援) 旗艦春雨 時雨 夕立 睦月 如月 弥生

 

「なぁ、なんでこの岩川基地の提督の為にこんな力を入れて助けに行くんだ?」

木曽が大和と長門に訊いた。

「何故なら私達はあの方に助けてもらったのだ。それに充分に礼もしてなくてな。だからこの救出作戦を全力で行う。これでおあいこになるからな。^^」

「そうか。聞くだけ無駄だったか。では、いこうか。」

「あぁ。」

こうして連合艦隊はravillins提督を助けるために出撃した。

 

~激戦~

「くそ、相手タフすぎるだろ。物理に弱いはずなのに。なかなか倒れないぞ。」

「いい攻撃だ。しかし私の機体はネクスト。貴様の機体とは違うのだよ。あきらめるといい。」

ひゅうううううううん どっごぉぉぉぉぉおぉおおおおん!!!!(アサルトアーマー)

「うむ?いない?  !?真上か!」

「はぁ、はぁ、間一髪か。」

「その速さは機体の負荷が尋常ではなかろう。そう長くは持つまい。」

「安保だな。俺は貴様をすぐに倒す。」

「ほう、やってみろ。」

「なら、やってやんよ!!!」

ぎゅぉぉぉぉぉおおおん!!!!音速だ。それもネクストの速さと等価。それでMURAKUMOで切り裂いた。そして蹴った。やっとdownした。

「っく!?なんだ、この力は!?理解不能だ!」

「止めだ!(ガグン!)なんだ今のは?まさか機体がやられたか・・・!」

そのまま俺の機体が地面に転がる。幸い炎上はしなかった。が、ピンチなのは変わらない。

「フン、惜しかったな。終わりだ。これで。」(引き金を引き、撃った。)

ガキン!コアにあたり、炎上した。

「終わりか。あるいは貴様も。」

「いや?私は終わらない。たとえしんでもまたよみがえるさ。」

ドンッ!ヒューン ガキィン!!!

「な!?なんだ!今のは!?ぐっ!?vfbjkgbvyvhbgrhtrhbk(ノイズ)」

「敵機体の撃破を確認。味方を保護しろ!速くしろ!でなければ彼が死んでしまう!!!急げ!!!」

こうしてravillins提督は岩川基地に連れてかれて急いで入渠させられた。

 

 

~数日後~

俺の傷はほぼ完治した。しかし、脳にもダメージがあったためしばらく様子を見ている。

「司令官。お花、変えときますね。早く元気になってくださいね・・・。」

「・・・ぁ・・・は・・・はる・・・さ・・・め?」

「!?司令官!?司令官~!!!(抱きしめながら)」

「ぁ・・・・あり・・・が・・・・と・・う。(春雨の背中をポンポンと叩きながら)」

ここの司令官は生きて帰ってきた。だが障害が残った。原因はネクストが出していたコジマ粒子の影響だ。しかし体が艦娘だからリハビリと治療でなんとかなる。時間こそながくなるだろうが、必ず治ると思われる。何故なら提督だからね。




なんと提督が大本営をぶっ潰しちゃうなんてねぇ~。まぁ傭兵とかならできると思いますよ。

コジマは・・・まずい・・・


次回も見てね^^
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