幻想崩壊見聞録 第4話
譲 「くそっ!いったいどこ行った!」
俺は1人、幻乃町を走り回っていた
譲 「魔理沙、無事でいろよ..,」
俺の嫌な予感はだいたいあたる
それに、あの夢がなぜか頭に引っかかる
譲 「いや、考えないようにしよう」
俺はさらに走り出した、その瞬間
譲 「うわっ!」
ビタァァァァァァァンンンンッ!
譲 「な、何だよこの六角形の箱!
こいつのせいでこけたじゃないか!」
俺は、その六角形の箱をもち
俺は体を立て直していると
? 「にゃ〜」 俺は顔を上げた
譲 「何だ猫か..,あっち行けよ、しっし」
顔のまん前に立っていたのは
一匹の白猫だった
別に猫が嫌いなわけじゃ無い
どちらかと言うと好きなほうだが
今はそんな事言ってられるわけもなく
早く、行かないといけないわけで
猫をどかせようとして、手を振ったが
猫は、その手をするりと避け
俺のポケットに頭をすりつける
譲 「な、何だよポケットに何かあるか?」
ポケットを探ってみるすると
譲 「こ、これは..,魔理沙の
くれた勾玉だ..,入ってたのか」
勾玉を見つめていると突然
勾玉が光り輝き出した
譲 「うわっ!」
そして、勾玉から一筋の光が
海の方に飛んでいく.
まるで何かを指すかのように
譲 「もしかしたら、あそこに魔理沙が?
行ってみよう!あっちは港だ!」
チルノ 「アイシクルフォール!」
ヒュォォォォォォッ!吹雪が襲う
魔理沙 「そんなもの、当たらなければ
どうと言う事は無いってやつだぜ!」
魔理沙は素早く避ける、だが荷物にかかる
魔理沙 「あっ!さっきので
弾幕凍っちまってる!使えない!」
チルノ 「バカね、魔理沙!」
ヒュォォォォォォッ!
魔理沙 「さっきから良い気に
なりやがって!オラァ!バカはおまえだ!」
魔理沙は拳を握りしめチルノに向かって
魔理沙 「ていっ!」
ゴチーン!
チルノ 「い、痛い..,うわぁぁぁぁん!」
おかしい..,いつもと同じバカなチルノの
はずなのに、なんだ?この違和感は..,
まあ、いまはとりあえず、情報を集めないと
魔理沙 「お前1人か?他の奴らは?
どうして、こんな所にいるか
何か知ってるか?これは異変か?」
チルノ 「ま、待ってよ..,
いきなり色々言われても..,
あたいわかんないよ!」
チルノが頭を抱えながら言う、その時
??? 「チルノをイジメるのは
やめてもらおうか」
魔理沙は振り向く、見知らぬ青年が
そこに立っていた
魔理沙 「だ、誰だ!」
青年はニヤリと微笑みながら語りだす
??? 「俺の名前は山川たくみ
チルノの相棒さ」
チルノ 「たくみ、来てくれたのね!」
たくみ 「ああ、俺たちは相棒だろ?
だから聞いてくれ、やつはお前の知ってる
魔理沙じゃないんだ」
チルノ 「え?どゆこと?」
魔理沙 「..,..,..,は?」
たくみ 「あいつは、魔理沙の姿をした
偽物でこの、異変ってやつの、張本人だ
そして、俺たちを引き放そうとしている
悪者..,敵だ.2人であいつを倒そう」
魔理沙 「まて!待て待て待て待て待て!」
なにデタラメ言ってんだあいつ!
魔理沙 「そんなやつの言葉
信じんないよな?」
こんな分かりやすい嘘信じるなよ?
チルノ 「うん!あの偽物野郎を
ぶっ倒すんだね!2人で!」
たくみ 「ああ(ニヤリ)2人で倒そう」
魔理沙 「そんな気はしていたが
ここまで、バカとだったなんて..,
やっぱり、やるしか無いのか..,」
チルノ 「あれは、偽物..,魔理沙じゃない
偽物めー!魔理沙を返しなさい!」
ヒュォォォォォォ!
魔理沙 「くそっ!何てこと
あのチビ.バカの度を超えてるぜ..,」
吹き荒れる吹雪から逃げ回る
チルノ 「あれ?そういえば魔理沙
なんか、姿がおかしくない?
あ、偽物だったわね」
たくみ 「チルノ!アイシクルフォールを
撃ちまくれ!」
チルノ 「はーい!
アイシクルフォール!アイシクルフォール!
アイシクルフォール!アイシクルフォール!
アイシクルフォール!アイシクルフォール!
アイシクルフォール!アイシクルフォール!
アイシクルフォール!」
ドヒュォォォォォォォォォォォォ!
ド吹雪が魔理沙を襲う!
魔理沙 「くっ、数撃てば当たると
思うなよな!」
吹雪を何とかよけていくが
吹雪により体力が削らていく
すると、チルノのアイシクルフォールにより
部屋が全面凍っていた
魔理沙 「何だよ、こんなに凍らして
スケートでもするつもりか?
あいにく様、スケートシューズは
持ってきてないんだぜ」
たくみ 「ふふふ、減らず口もそこまでだ
この部屋は、凍っている、つまり
チルノの完全的なテリトリーってことさ
もう、お前は逃げられない やれ、チルノ」
チルノ 「はーい!さよなら!偽物!
ダイヤモンドーブリザァァァァド!」
氷の礫が物凄い速さで舞うように
こちらにやってくる
魔理沙 「こんなの、よければ..,なっ!」
魔理沙は避けようとした、だが氷の礫が
凍った床に反射し魔理沙を狙う
魔理沙はまたよけたが氷の礫の反射が
凍っている物に触れれば触れるほど
威力を増していく
魔理沙 「な、何だよこれ!」
チルノたくみ
「これが、俺達あたい達の必殺技
ブリザーツプリズン!もう逃げ場はない!」
魔理沙は凍った床に足を滑らせてしまった
魔理沙 「キャアアアアアッ!」
魔理沙は、氷の礫をまともに食らってしまい
その場に倒れこむ、
魔理沙 「..,..,..,っ..,..,ハァ..,ハァ、ハァ」
チルノ 「こ、これで...,これで終わりよ!
偽物!あ、あ、アイシクル..,フォーr..,」
魔理沙は考える
魔理沙 (あぁ..,これで終わってしまうのか
私の人生..,こんなバカにやられるなんてな
あーあ、こんな事になるなら
あいつの言う事聞けば良かったな..,
キノコ料理もう一回食べたかったな..,)
チルノが最後の一撃を喰らわせようとした
その瞬間、魔理沙に一筋の光が差される
たくみ 「な、何だこの光は!
な、!何でお前がここにいる!」
足音とともに現れた少年は言う
譲 「それは俺のセリフだ、たくみ
何でお前がここにいる、場合によっちゃ
ただではすまないぞ」
魔理沙 「ゆ..,譲?どうしてここに..,?」
譲 「さあね、こっちが聞きたいね
面倒な事は終わらして、家に帰って
飯食うぞ、今日のご飯はキノコ鍋だ
まあ、あとは任せろ」
譲は魔理沙を移動させ
静かに微笑む、目には怒りの炎が燃えていた
気持ちが無ければ、なにも始まらない
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