チルノ 「!!」
突然飛んできた瓶を氷の刃で
両断する
チルノ 「だから! 効かないってば!
あなた、バカなの!?」
チルノは譲に狙いを定め
氷の礫を発射する
譲 「うわっ!あぶね!
バカはお前だろ!」
チルノ 「な、何を言ってるの⁉︎
あたい、バカじゃ無いもん!」
チルノは、怒り気味で言う
譲 「唯の人間って言うかよく
分かんないけど..,
お前は、空を飛べて氷を使うのに
何も力が無い俺を倒せて無いって事は
それは、お前がバカだからだ!」
と、それっぽい御託を並べてみると
チルノ 「ぐぐぐぐ..,
なら、あなたを倒せば、私はバカじゃ
無いって事ね!」
譲 「どうしてそうなった!?」
譲はひたすら走っていたが、足を止めた
行き止まりだ..,
チルノ 「ここまでのようね
今まで散々逃げ回ってくれたわね
だけど、ここで終わりよ」
チルノは勝利を確信したかのように
ジリジリと譲に迫っていく
譲は、焦りだし、あたりを見回す
何かを探しているかのように
譲 「くっ、ここまでか..,」
チルノ 「何?ついに負けを認めたの?」
譲 「と、見せかけて..,くらえ!」
譲はポケットにあった瓶を投げつける
スパァァン!
チルノは先ほどと同じようにぶった切る
瓶に入っていた液体が瓶からながれでる
チルノ 「正直、あんたにはガッカリね
さっきから同じことばかり、唯のバカね」
チルノは冷静に冷徹に冷血に言う
本気のトーンだ..,
氷の礫で氷の太刀を形成し譲に
向ける、だがその太刀は少し震えている
譲 「う、ウワァァ!や、辞めろ!
近づくんじゃねぇ!あいつのことは
いいから、俺の命だけは!」
譲は腰を落とし壁に這いよる
そして、マッチの箱を見つけ
譲 「ほ、ほら見ろよ!火、火だ!
お前は氷だろ?なら!火が怖いはずだ!
あっち行けよ!」
チルノは呆れたようなか顔で譲をみて言う
チルノ 「あんた、最低ね
自分から首を突っ込んどいて、でかい口
叩いて、ピンチになると魔理沙のこと
売るんだ、
あんたみたいな..,
あんたみたいないい感じにものを言って
都合が悪くなると
仲間を売るようなやつがいるから!
たくみは、苦しんでいるのよ!
人はむくわれないのよ!
バカバカバカバカバカバカ!
あんたなんて、あんたみたいな
奴らんなんて、全員死んでしまえば
いいのよ!」
チルノはそう言って
譲に氷の太刀を振りかぶる
太刀は譲目掛けて振りかぶられている
チルノ 「死ねっ!」
シャキィィィィン!
譲 「うわっ!あぶね!」
譲は体をふせ、氷の太刀をよける
チルノ 「もう!なんで避けるのよ!」
譲 「アホか!あんなん当たったら死ぬわ!
それに、迷いのある刃じゃ、俺は斬れ無いぜ
.....なんてな」
譲はその場にゆっくりと
立ちながらそう言った
チルノ 「ど、どうゆう意味よ!」
チルノは、急に焦り出した
譲 「どうやら、図星だな」
チルノ 「だから、何がよ!」
譲 「お前、本当はこんな事したくないだろ
お前は、そんな奴には見えないよ」
譲はゆっくりとチルノに向けて話し掛ける
チルノ 「うるさい! あたい知ってるよ!
そういうの知ったかって言うんだ!
あたいバカじゃないから知ってる!」
チルノはいきおいよく言った
譲 「そうだ、お前はバカじゃない
お前は人の痛みを知っている、
だからこそ、分かってくれよ
お前らがしている事は間違ってる」
チルノ 「間違ってなんかない!
たくみは、正しいんだ!
私を一人ぼっちから救い出してくれたの!
たくみと、あたいは似てるの!
だから、たくみの考えはあたいの考え!
たくみの敵はあたいの敵!」
チルノは構える
譲 「お前は、本当は分かっているのに
分かっていない、だからお前はバカなんだ!
だから、この匂いにも気付いてない
そんなやつには、負けないぜ!」
チルノ 「バカじゃない!って.....
この、匂い.....?クンクン
この、懐かしい匂い
まさかお酒!?」
譲 「お前らが違う世界から来たって話を
信じるとすれば、お前らが酒を飲んでた
って話も、あるかなとは思ったが
まさか、本当に飲んでやがったとはな」
譲はマッチを箱から取り出しマッチを擦った
そして言う
譲 「知ってるか?強い酒は
燃えるんだぜ? 」
マッチ棒をさっきチルノに斬り捨てられた
ビンから流れ出た液体に放り投げる
マッチの火が液体に触れた途端
液体は爆発的に燃え始めた
反撃の時は来た
next
とりあえず出来てる分は出そうと思ってます