帰りはゾンビの数は少なかった。
良かった。色々と詰めたバックがあるから出来れば戦闘を避けたかった。まだ安心出来ないけど、ひとまずまだ油断出来ないけどなんとかなりそうだ。
少し進むと近くにゾンビがいる。
「くるみ、まだピンポン玉まだあるか?ゾンビの気を逸らそう。」
「ああ、あと2つならある」
「わかった。帰りは戦闘しないですみそうだ。」
少しは帰りは楽に帰れそうだ、まだ安心は出来ないけど…
近くにいるのは二体だけみたい。これならそのまま気付かれないと思うけど一応念には念を入れよう。
「よ~し!ちゃちゃっと帰ろう。早くゆっくりしっていな」と話ながら近くの教室にピンポン玉を放り込みゾンビがいなくなってから進むことにした。
うん、仕方ないよね?極力戦闘したくないし、返り血浴びたくないし、一方間違えばこっちがゾンビの仲間になるしな、安全第一!!これ重要なのです。
でもさ…隣のくるみが二体なら余裕だし、今のうちに数を減らした方が…馬鹿なのかこいつはなんの為にピンポン玉使って気をそらしてしたのに倒そうとするのか。見えない聞こえない…くるみやつこないだ、先輩を倒してかなり動揺していたくせになぜに戦闘したがる?リーさんやめぐねえも心配するだろうしな。
「早く三階に行くぞ、いつゾンビに襲われるか分からない。リーさんやめぐねえも心配しているとはずだ。っていうかマジで早く帰りたいです。」
「わかった。わかった。近々ここも制圧しようぜ。」
「そんなに慌てるなよ。まずは拠点をしっかりしよう。それから制圧だな。」
「仕方ないな~明日は拠点の片付けか。」
そんな話をしながら三階にあるバリケードを目指した。
「やっと着いた。これで帰れる。」
「なんだ、迅は軟弱だな~男ならもっとシャキッとしろシャキッと!!」
どんだけ元気なんだくるみのやつ
生徒会室内に着いた。みんな心配しているだろうしバックの中みたら喜ぶだろうな。
「ただいま!!皆大量大量色々持ってきたぜ。」
「こっちも色々持ってきたよ。やっぱり下の階には
ゾンビどもがかなりの数がいたよ。今回はたまたまゾンビどもが少なかったけど、下の階もいずれ制圧しないとな。」
すぐにゆきが来て、「ねえねえなにか面白いもの買ってきた?」
「いや、特に必要なものしか持ってきてないよ。あまり時間もなかったし。でも今度はみんなで買いに行こう。」
「なんだ、つまんないの」どうやら少しゆきは拗ねてしまったようだ。」
「くるみと迅君も怪我はない?とても心配したのよ。」
「くるみさん迅君は大丈夫だった?」
リーさんとめぐねえは心配そうに駆け寄ってきた。
「なんとか、大丈夫だよ。くるみ共々怪我はないよ。」