たぶんほかに類を見ない特典をもっての転生   作:osero11

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 映画『君の名は。』を見てネタを思いついたので、息抜きのつもりで小説を書いてみました。

 今回は主人公視点で書きたいと思いますので、そこの点はよろしくお願いします。また、PKMN要素も一応あります。

 意識して書いたわけではありませんが、もしかしたら映画の内容のネタバレが含まれているかもしれないので、ネタバレを嫌う方は念のためお読みにならないでください。
 全くの別人という設定ですが、『君の名は。』の登場人物が出てくるものと思ってくれて構いません。その点はご注意ください。同時に、そのキャラクターのキャラ崩壊も小説内で起きていますので、『君の名は。』の登場人物のイメージを損ないたくない方は決して読まないでください。
 また、今回はヤンデレなどの成分も含まれていると思われますので、そういうものを苦手とする方も読むのをお控えなさってください。

 それでは、どうぞ。


番外編
『君の名は。』を観て思いついたネタ集


 ネタ① (彼女を)スパークル(するもの)

 

 昨日はいつものように帰宅し、いつものようにお風呂に入り、いつものように食事をとり、いつものように床に就き、いつものように眠りについたはずだった。

 

 なのにどうして、目が覚めたら全く見覚えのない部屋にいるのだろうか?

 

「……どこ、ここ……?」

 

 そう呟く私の問いかけに答えてくれる人は、少なくともこの部屋にはいなかった。いや、すやすや気持ちよさそうに眠っている人間は一人いた。それも私の腕の中に。

 

 見たところ5,6歳くらいの少女が私の腕の中で寝ているが、いつ入り込んできたのだろうか。いや、目が覚めたら知らない場所にいることにくらべれば、それは些細な疑問だ。

 それ以上に私がこの少女を見て驚いたのは、彼女の顔が異常なほど私にそっくりなことだ。長い黒髪という共通した特徴を除外してみても、きっと10人中9人は瓜二つだと断言するくらいには似ているはずだ。私の昔の写真を持ってくれば、そこにはこの子にそっくりな少女が写っているだろう。

 

 一体なぜ自分がこんな状況に置かれているのか、さっぱり理解できない。夢かと思って頬を抓ってみても痛いだけだし、昨日はアルコールを一切摂ってないから酔っているわけでもないだろう。じゃあ、やっぱり誘拐とかだろうか。でもなぜに少女が腕の中に?

 

 そんなふうに、自分がここにいる原因を推察していると、腕の中の少女が身じろぎして、目をパッチリと開いた。

 あ、瞳の色は私と違って灰色なんだなー。そんなことを思っている私に、少女は笑顔を浮かべて言葉を発した。

 

「おはよう、お母さん」

 

「……は?」

 

 目覚めてから回り続けていた私の頭脳が、彼女の言葉を聞いて一時停止するのを私は確かに感じた。

 

 

 

 

 

「あー……どう? おいしい?」

 

「うん。おいしいよ、お母さん」

 

「あー、うん。それはよかったなー……あははは……」

 

「……お母さん、起きてからずっと様子がおかしいけど、どうしたの?」

 

「え!? う、うん。お母さん、ちょっとまだ寝ぼけてるみたい。少し待ってくれればいつもの調子に戻るよ?」

 

「そっか! よかった!」

 

 解せぬ、というのはこういう状況を指す言葉なんだろうなー、とか思いながら、私の『娘』らしい少女、『青葉理紗』と私は話している。

 

 お母さん、と言われて停止してしまった脳みそをなんとか再稼働させ、自分が母親だったらすることリストを脳内でたたき出し、なんとか母親らしく演じることができた。

 ……なぜ自分がそんなことをしたのかはよく分からないが、自分を『母親』として認識しているこの少女を傷つけたくなかったんだろうと自己完結しておこう。

 

 さて、彼女が朝食をとっている間に軽く状況をまとめてみよう。献立表が冷蔵庫に張り付けてあったおかげで、この少女に怪しまれることなく料理ができたのは幸運だった。

 

 まず最初に、昨日家で就寝した後、眠っている間に、私は見知らぬ場所に運び込まれただろうということ。

 ここがどこなのか調べようとしてみても、身に着けていたのは笛の形をしたよくわからない物体だけで携帯電話やスマートフォンといった通信端末が見当たらないのだ。

 

 第二に、この少女のこと。

 当然のことながら、私は『理紗』という名前の子どもを養子にとった覚えなんてないし、ましてや出産した覚えもない。にもかかわらず、どうしてこの少女は私を『母』と呼び、慕ってすらいるのか。

 直観だが、この少女のことと私がここにいることとは無関係ではないだろう。

 

 第三に――これが一番重要かもしれない――()()見たこともないような技術が使われた物がこの部屋にたくさんあること。

 朝食に使う食材を使うときに気が付いたけど、この家にある冷蔵庫は、一見よく見慣れたものと同じものに見えるが、ちょっと調べてみると私が知っているもの以外の技術が使われて作られたことがわかった。

 一応私だって一人の科学者だ。化学、物理学、数学などの基本的な知識は頭の中に入ってるし、既存の技術かどうかは少し調べてみれば分かることだ。よっぽどひどい思い違いをしていなければ、ここにある家電製品に使われている技術は私の知らないものばかりなのだろう。

 

 ……だめだ、頭が痛くなってきた。目が覚めたら見知らぬ場所で、見知らぬ子に母と呼ばれ、見知らぬ技術を見る羽目になるとか、どうして想像できるのよ……。

 もうやだ、帰ってピクミンやりたい。……あ! そういえばピクミンはどうするの!? ここで買えるの!? ここでプレイできるの!? ゲーム買うためのお金は!? ここは日本なの!? それとも外国なの!? そもそもここは地球のどこかなの!? もしかして別世界とかなの!? じゃあピクミンのゲームなんて存在しないの!!??

 

 ……ああああああああ~……もうやだぁ~……。帰ってピクミンやりたいよ~……。ドドロでピクミン増やしまくりたいよ~……。

 

 まさかのピクミンをやれないという絶望に沈む中、リモコンのボタンを押す音が聞こえ、理紗ではない誰かの声が聞こえ始また。

 ああ、理紗がテレビの電源をつけて、ニュースでも見てるんだろうなー……とか思っていると、失意の中にあるにも関わらず、私の脳みそは現状に対する情報を少しでも集めようとニュースの内容に耳を傾け始めた。

 

『昨日の正午ごろ、首都クラナガンで魔導師による乱闘騒ぎが起きました。

 乱闘に参加した魔導師の数は5人で、どうやら些細な喧嘩がエスカレートしてしまったようです。

 幸いにも、近くにいた管理局の魔導師たちとピクミンのおかげで被害は少なく――』

 

 ――そして私は、気づけば外に飛び出していた。

 

 

 

 

 

 走る。私は走る。どこへ向かうべきなのか頭では分かっていないのに、心がそれを理解しているかのように私は()()へ走っている。

 

 

 

 ――いつも私は、画面の向こうにいる彼らを眺めることしかできなかった。

 

 

 

 速度、時間、距離。どれをとっても、自分の限界を超えて走っていることだけは確かだ。それにもかかわらず、私の体は息切れを起こしもしなければ疲れを感じもせず、足はなお走ることをやめようとしない。

 

 

 

 ――いくら私が彼らに指示を出すことが出来たとしても、彼らに触れることは決してできないのだと思っていた。

 

 

 

 自分の体が想像以上にタフなことに対する驚きを覚える暇もなく、私は走りつづける。ずっと会いたかった彼らに会うために。

 

 

 

 ――ああ、神様。もしあなたがいらっしゃるのなら、私はあなたに心から感謝します。

 

 

 

 視界の右端に建物が映り、何かの練習場のような広場が映り、そしてそこにいるたくさんの()()を見つけたとき、私の体に明らかな異常が起こった。

 

 

 

 ――例えここが私のもといた世界じゃなくても、彼らに出会える世界に送っていただけたのですから。

 

 

 

 今まで全速力で走ってきたというのに、黒い光が足を包んだかと思うと、足にこれまで感じたことがないほどの力強さが宿り、それまでの3倍以上の速さで彼らのもとへ走っていくことができたのだ。

 

 

 

 ――ああ、神様かもしれないし、ほかの誰か、何かかもしれない。

  もしかしたら悪魔かもしれない。

  それでも、ありがとうとしか言う言葉が見つからない。

 

 

 

 向こうが私を知らない可能性すら考えず――むしろ知っている方がおかしいのかもしれないが――私は彼らに向かって、思いっきりの愛情をこめてダイブした。

 

 

 

 

 

 ――だって、決して会えないけど、ずっと会いたいと思っていたピクミンに会えたのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方、この小説の主人公は……

 

「前世の私と……入れ替わってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」

 

 

 

 

 

 つまり、青葉理央(前世)⇄青葉理央(今世)の入れ替わりネタでした。

 

「前前前世からずっと、ピクミン大好きやったよ……」

 

 

 

 

 

 ネタ② 似た者同士……?(時系列的には理紗と出会う前くらい)

 

 最近、秘書がついた。……何を言っているのかわからないと思う人がいるかもしれないので、分かりやすく説明しようと思う。

 

 実はこのところ、ピクミン関連の書類仕事が増えてきて、ろくにピクミンと接する時間が取れなくなってきたため、中将にJI☆KA☆DA☆N☆PA☆Nという名の脅迫……もとい、お願いをしたところ、ようやく秘書官をつけてもらえることになったのだ。

 

 正直もっと早くにつけてもらいたかったのだが、なんでも私の事務能力が非常に高く、作業量が多くても単独で処理できているからという理由で必要ないと思っていたらしい。

 ふざけんな。たとえ一人で処理できたとしても、勤務時間を全部消費してやっと終わらせられる量をやらせるな。ピクミンと触れ合える時間が無くなるじゃないの。

 ……そこ、「仕事全部終わったら、余った勤務時間は遊んで過ごしていいわけじゃないんだぞ」と言いたそうな顔しないで。そんなの私が一番わかってるけど、ピクミンは日が出ている間しか(基本的には)オニオンの外にいられないんだからしょうがないじゃない。

 

 そんなこんなで、一般局員M・Mさんが私の秘書官としてやってきたのだった。

 

「初めまして、今日からアオバ一等陸佐の秘書官を務めさせていただきますM・Mです。

 よろしくお願いします」

 

「こちらこそよろしくお願いします、M・Mさん」

 

 ちょっと違うかもしれないけど、最初の挨拶はだいたいこんな感じだったと思う。M・Mさん(プライバシー保護のため、イニシャルで名前を記す)は私よりも6歳ほど年上だけど、魔導師じゃない一般局員であるため、小娘の私よりも階級は低めの女性だ(精神年齢についてはこっちのほうが上だろうけど)。

 ちなみに、私は年上の相手に対して、階級が自分の方が上でも基本的に敬語を使う主義の人間である。ただしクロノ・ハラオウン、てめーはダメだ。あの男は、個人的に敬語を使いたくないタイプなのだ。

 

 その話は置いといて、M・Mさんが秘書官になってくれてからは、私一人が書かなきゃいけない書類の量が一気に減ってホントに助かった。おかげで仕事を早めに終わらせて、ピクミンとの時間をたっぷりとることができるようになった。感無量です。

 ……たまにポンコツになることもあるけど、基本的には優秀な事務員さんで良かったと心から思っている。

 

 ……ただ、ときたまポンコツになる以外にも大きな欠点が、彼女にはあったのだ。

 

 

 

 

 

Case.1 タキニウムが不足している場合……

 

 

 

 

 

「……タキくん、タキくん、タキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキくんタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンtkkntkkntkkntkkntkkntkkntkkntkkntkkntkkntkkntkkn……」

 

「……またか……」

 

 彼女、M・Mさんは、重度の彼氏依存症なのだ。

 例えば、予定以上の仕事を押し付けられ、帰る時間が少しでも遅くなると、彼女はこんなふうに壊れてしまい、「虚ろな目で仕事をしながら愛しい人の名前を口走り続けるマシーン」と化してしまう。

 そして仕事が終わるや否や、心が体を追い越すような速さで退社するのだ(管理局は会社じゃないけど)。

 これなんかは軽い方で、さらに悪化した場合、仕事することもやめて彼氏の名前をブツブツ呟くだけになったり、髪を結っている紐(本人はそれを、組紐だとか呼んでた)をいきなり手に取り、なぜか匂いを嗅いだりするのだ。

 

 正直言って、引くなんてレベルじゃない。怖すぎる。ヤンデレっていうのは、こういう人のことを言うんだろうなぁーとしみじみ思った。

 

 以前彼女に、その彼氏とやらの写真を見せてもらったことがあったけど、まあイケメンだなと思ったくらいで、どうしてそこまで彼に心奪われることになったのか、私にはさっぱり分からない。というか理解しちゃいけない領域だと思うの。

 ……まあ、恋愛の経験なんてない私が、恋する乙女(年齢的にギリギリ?)のことを理解しようとするのがおかしい話なのかもしれないけど。

 

 そんなこんなで、仕事がたくさんたまる日には、秘書官の(彼氏に対する)ヤンデレ化という、今までとはまた違った意味でストレスがたまる羽目になった私なのであった。

 ……いや、いつもはだいぶ早めに仕事を終えて帰宅させているけど、本来の定時を迎えるころにはこうなっているから、もしかして前の部署ではいつも仕事終わりにはこんな感じになっていた……? まさか問題児を押し付けるような感じで私のところに異動させた!?

 

 うっわ! 信じられない! あのひげダルマぁ……! 私のことを何だと思ってるんだ! 

 頭きた! 電話で少し文句言ってやろう!

 

 もしもし! レジアス中将ですか!? 少しお尋ねしたいことがあるんですけどねぇ……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 …………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私が彼女と似た者同士って、どういうことですか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Case.2 ピクニウムが不足している場合……

 

 

 

 

 

「……ピクミン、ピクミン、ピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンpkmnpkmnpkmnpkmnpkmnpkmnpkmnpkmnpkmnpkmnpkmnpkmn……」

 

「……ハア、またなの……? ほんっとに、この人は……。ピクミン好きすぎやろ……」

 

 ああもうだめだかれこれ5時間32分18秒もピクミンに会えてない鬱だ死のうWhy?なんでこんなに仕事があるのなんで私はピクミンに触れ合えないのなんで世界はこんなに私に冷たいのああくそ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だこんなの夢だ悪夢だ目を覚まそう目を覚ましたらきっとピクミンが目の前にああそうだピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミン…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Case.3 タキニウムおよびピクニウムが著しく不足している場合……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――……タキくん……。

 

――……ピクミン……。

 

 

 

 

 

――……タキくん、タキくん。

 

――……ピクミン、ピクミン。

 

 

 

 

 

――タキくん、タキくん、タキくん、タキくん。

 

――ピクミン、ピクミン、ピクミン、ピクミン。

 

 

 

 

 

――タキくん、タキくん、タキくン、タキクン……

 

――ピクミン、ピクみン、ピkuミン、piクみn……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン

タキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクンタキクン……

 

ピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミン

ピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミン

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ピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミンピクミン……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          「タキクン/ピクミン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タキクンピクミンタキクンピクミンタキクンピクミンタキクンピクミンタキクンピクミン

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タキクンピクミンタキクンピクミンタキクンピクミンタキクンピクミンタキクンピクミン

タキクンピクミンタキクンピクミンタキクンピクミンタキクンピクミンタキクンピクミン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※数十分後、早急にタキクンとピクミンが彼女たちのもとに手配され、タキニウム及びピクニウムの摂取により精神が安定状態に戻りましたので御安心ください。

 

 

 

お☆し☆ま☆い




 自分、クリスマスイブの朝になんてもんを投稿してるんだろう……と、書き終わった後で思いました。

 ちなみに前書きのPKMNは、P(ポンコツ)K(かわいい)M(Mさん)N(なの)の略です。ピクミンではないです。こじつけですね、ハイ。すみませんでした。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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