転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

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第11話 VSラクサス

 

 

 

レイはエバを家に運んだあと、石化が解けたかを見にギルドへ戻っていた

 

ナツ「どこ行ってたんだレイ?」

 

レイ「ちょっと野暮用

   石化は解けたみたいだな」

 

エルザ「あぁ、私はすぐ解けたがな」

 

レイ「なら作戦を伝える

   ナツ、ガジルは結界が解け次第カルディア大聖堂へ向かえ、そこにラクサスがいる

   レビィは今すぐ結界の解除を始めろ

   エルザ、カナ、ルーシィ、ミラは負傷しているもの達を回収しろ」

 

「「「了解」」」

 

ナツ、ガジル、レビィ以外は急いでギルドを出ていった

 

レイ「レビィ、解除までどのくらいかかりそうだ?」

 

レビィ「ん~20分はかかりそう」

 

レイ「15分以内にできたらご褒美をやる」

 

レビィ「がんばる!」

 

レビィはすさまじいスピードで術式を解除していく

 

「ビィービィービィー」

 

が、そのとき突如術式の情報ボードが無数に現れる

 

ラクサス「聞こえるかじじぃ、ギルドの奴ら

     ルールが1つ消えちまったからな、今から新しいルールを追加する

     『神鳴殿』を起動させる」

 

マカロフ「『神鳴殿』じゃと?」

 

ラクサス「残り1時間10分・・・さぁ、俺達に勝てるかな?」

 

マカロフ「何も関係ない者まで巻き込むつもりかラクサス!!」

 

ラクサス「フハハハハハ!」

 

情報ボードが次々に消えていく

 

マカロフ「うぐっ!」

 

突然マカロフが胸を押さえ倒れこんだ

 

ナツ「じっちゃん!」

 

レイ「くそっ!こんな時に!ビスカ、ポーリュシカさんを呼びに行け!」

 

ビスカ「わかった!」

 

レビィ「解けた!」

 

レイ「よし、上出来だレビィ!」

 

レビィ「へへっ//」

 

レイ「よし!ナツ、ガジル行くぞ!」

 

そういいレイはカルディア大聖堂に飛んで行った

 

 

 

ーーーカルディア大聖堂ーーー

 

レイ「ラクサ-ス!」

 

ラクサス「ほう最初についたのはレイか」

 

???「わたしもいるぞ」

 

ラクサス「お前も参加しているとはなミストガン」

 

ミストガン「今『神鳴殿』を解除すればまだ余興の範疇でおさまる可能性もあるぞ」

 

レイ「そうだ、考え直せ」

 

ラクサス「おめでたいねぇ・・・知ってんだろ?

     『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』最強は誰か・・・俺かお前らか噂されてるのは」

 

ミストガン「興味はないがわたしはギルダーツを推薦しよう」

 

レイ「ねぇ、ちょっとまって、俺は?」

 

ミストガン「・・・おい」

 

レイ「冗談だってw」

 

ラクサス「レイはいいとしてあいつはダメだ、帰ってこねぇ」

 

レイ「どうでもいいが早く始めようぜ」

 

ラクサス「ふん、『レイジングボルト』!」

 

レイ「『岩竜壁(がんりゅうへき)』!」

 

レイがラクサスの雷を岩の防御壁で遮断する

 

レイ「ミストガン!」

 

ミストガン「ああ!」

 

2人は魔力を合わせラクサスに向け幻術を放つ

 

「「『合体魔法(ユニゾンレイド) 幻竜協奏曲(げんりゅうきょうそうきょく)!!』」」

 

ラクサス「なんだこれは!」

 

ラクサスは幻覚に振り回されている

 

レイ「さて今のうちに『神鳴殿』どうするか考えるか」

 

ナツ・エルザ「ラクサス!!」

 

レイ「あっバカ!」

 

ラクサス「おらぁ!」

 

ラクサスはナツとエルザのバカみたいな大声で幻覚から覚め、直後ミストガンに向けて魔法を放った!

 

ミストガン「ぐっ!」

 

ミストガンの顔を隠しているフードが飛んでいき・・・

 

エルザ「ジェラール!?

    お前・・・生きて!!」

 

ナツ「なっ!! どうなってんだ?

   ミストガンがジェラール?」

 

ミストガン「エルザ・・・あなたには見られたくなかった」

 

エルザ「え?」

 

ミストガン「ジェラールという人物の事は知っているが私ではない

すまない、あとは任せる」

 

ミストガンは消えていく

 

ナツ「ややこしい事は後回しだ!ラクサスは俺がやる!!

いいよな? レイ、エルザ!」

 

レイ「お前には実戦経験が必要だやってみろ」

 

ナツ「よっしゃー!勝負しろラクサス!」

 

ラクサス「てめぇのバカ一直線もいい加減煩わしいんだよ・・・うせろザコが!」

 

ナツに向け雷撃を放つがナツは余裕で避けカウンターに切り替える

 

ナツ「よっと!!

   『火竜(かりゅう)鉤爪(かぎづめ)!!』」

 

「がしっ!」

 

が、そのカウンターはいとも簡単に受け止められてしまった

 

ラクサス「逃がさねえぞコラ!!」

 

ラクサスはナツにパンチを入れていく

 

ナツ「逃げるかよ。てっぺんとるチャンスだろ!!」

 

ナツも負けじと反撃していく

 

レイ「ナツはたぶん大丈夫だ

   エルザ、俺達は『神鳴殿』をどうにかするぞ!」

 

エルザ「わかった」

 

 

 

カルディア大聖堂の外に出てレイとエルザは空中に浮かんている『神鳴殿』を見上げる

 

レイ「さて、始めるか」

 

エルザ「わたしはどうすればいい?」

 

レイ「そこで見てろ『白炎・覇竜モード!!』」

 

レイが白炎竜の魔力に覇竜の魔力を混ぜ込むとレイの背後に白と赤の王輪が浮かび上がり右手には刀身の輝く竜剣が生成された

竜剣に魔力を溜めると竜剣の刀身に王輪がハマり、高速回転をする

 

レイ「さぁ~って『真・滅竜奥義 白火覇竜剣(びゃっかはりゅうけん)!!!』」

 

「ドガガガガガガガン!!!」

 

エルザ「そんなことしたらダメージが!」

 

レイ「なんのことだ?」

 

「ズドォォォォォォォォン!」

 

レイ「雷なら喰えるぞ」

 

そういいすべてを食べつくしたレイだった

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