転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~ 作:ゾーン
未だに状況をのみ込めていないルーシィは混乱していた
ルーシィ「なにがあったの!?
てかナツ!」
「がこん!」
あ、イカダが・・・
ルーシィ「ナツーーーー!」
ナツ「う・・・うご・・・うごいて」
ルーシィ「しっかりしなさい!手を伸ばして!」
ナツ「おおおお・・・」
ルーシィ「もぉ!きゃっ」
ルーシィはナツの手を掴んだもののイカダが傾いたせいで一緒にイカダに乗りこんでしまった
ナツ「うぷ」
レイ「その先滝だから気をつけろよ~」
ルーシィ「なに~~~!」
さてどうすっかな~
「ゴゴゴゴゴゴゴ」
この音は・・・『ニルヴァーナ』か!
レイ「・・・でかいな・・・リアルで見るとこんななのか・・・」
あぁ、もうめんどい、帰りたい・・・
レイ「はぁ、行くか・・・」
久しぶりにスケボーを出して飛び立つ
レイ「上も広いな~」
ナツ「うォぉぉぉぉ!!!」
この声はナツか、さっそくやってるな~
レイ「俺はブレインボコリに行くか」
完璧に潰しとけばあの爆発トラップは起きない・・・と思う!!
レイ「ブレイン!」
俺はブレインがいる部屋に乗り込んだ
ブレイン「またお前か」
レイ「今度こそひねり潰してやるよ『雷竜剣 ボルテックス!!』」
ブレイン「なんだその刀は?」
レイ「さぁなんでしょう?
アタックチャーーンス!」
某パネルクイズ番組風に高速で突っ込んでいく
ブレイン「うぬはもう失せろ!
『
見るからに貫通性の魔法か
ならこっちも貫通性で!!
レイは高速回転しながら雷のスピードで正面からぶつかりにいく
レイ「『
2つの魔法は互いを打ち消し合いブレインに一瞬の隙ができた
ブレイン「な!?」
レイ「お前を倒して俺は休む!!
『雷竜剣零ノ型
ブレイン「ぐぁぁぁぁっ!」
おぉっとレイの技がブレインの肩をぶち抜いたーーー!
レイ「もう『ニルヴァーナ』を止めろ」
ブレイン「『ニルヴァーナ』は止まらない!」
まてよ・・・後でゼロ出てくるなら今ここで殺して戦闘回避するか?
いや、そんなことしたらナツがだめだな・・・
レイ「お前を見張っておく余計なまねをするな」
ブレイン「ふん!」
ウェンディ「レイさーーん!」
レイ「どうしたウェンディ?」
ウェンディ「大変なんです!
このまま行ったら私のギルドが・・・『
やばい、すっかり忘れてた・・・
レイ「心配すんな俺達が止めてやる」
さてどうすっかな・・・
ブレイン「ぐっ!」
なんだ?突然ブレインが苦しみ出したぞ?
・・・顔の模様全部消えてやがる・・・
レイ「シャルル!ウェンディを連れて今すぐ逃げろ!」
シャルル「!!」
凄まじい魔力に辺りの空気がビリビリと痺れ始めた
ゼロ「久しいなこの感じ・・・」
レイ「くそっ!このタイミングかよ!」
もう魔力はほとんどのこってない・・・いけるか?
ゼロ「この体をボロボロにしたのはお前か?」
レイ「っ!『炎天・覇竜モード』『真・滅竜奥義
これが俺の最後の魔力だ!
ゼロ「空間を切り裂く炎の斬撃か、だが・・・
開け鬼哭の門、無の旅人を!!
その者の魂を!! 記憶を!! 存在を喰いつくせ!! 消えよ!! 無の彼方へ!!」
レイの魔法は突如現れた黒い靄ようなものに呑まれ、レイの存在をも呑みこもうとする
レイ「俺の魔法が!? まずい!」
ゼロ「『ジェネシス・ゼロ!!』消えろ! ゼロの名の下に!!」
レイ「ぐっ!くそぉぉぉぉぉぉぉ!」
・・・俺は無に消えた・・・