転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

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第20話 VS.ギルダーツ

 

 

 

ギルダーッとの決闘の日・・・

 

「がやがや」

 

ふっふっふ・・・

3年ぶりにギルダーツをぶちのめす日が来たぜ

 

マカロフ「勝負はどちらかが倒れるまでじゃ・・・始め!」

 

レイ「最初から本気でいく!!『白火・覇竜モード!!!』」

 

ギルダーツ「ほう属性のかけ合わせが出来るのか・・・使えるのも増えたみたいだな」

 

レイ「ただ使えるだけじゃねーっつーの!!!

   お前のいない3年の間のんきに仕事してたと思うなよ!?

   『真・滅竜奥義 白火覇竜剣(びゃっかはりゅうけん)!!!』」

 

「どごぉぉぉぉぉぉぉん!」

 

レイの魔法が直撃したギルダーツはマントがボロボロになっただけでほぼ無傷だった

 

ギルダーツ「ぐぅぅぅ!!!

      さすがにきくな~、だが・・・」

 

ギルダーツがクラッシュを放ちレイの足元を分解し足場を奪う

 

レイ「そんなもん効くかっ!!

   『魔装・火竜!!!』」

 

レイが炎に包まれる

炎が消えると赤い紋様が浮かんだ黒装束を羽織ったレイが姿を現した

 

ナツ「なんだあれ!?

   初めてみるぞ!!!」

 

さすがにみんな驚いてるみたいだな

もーナツなんか目が輝いてるし・・・

 

レイ「ギルダーツ!! この技の実験台になってもらう!!!

   『火竜(かりゅう)神拳(しんけん)』!!!」

 

ギルダーツ「ふっやられるか!!!」

 

レイの炎でブーストさせた火竜の鉄拳とギルダーツのクラッシュがぶつかり2人の足場を残し大きなクレーターが砂浜に残る

 

レイはすぐさま両手に火竜剣

 

レイ「『火竜剣六ノ型 炎刃(えんじん)五十連舞(ごじゅうれんぶ)!!!』」

 

一瞬にて50もの回転斬りをギルダーツにたたきこみ

その回転を利用しレイは次の攻撃に移る

 

レイ「『炎竜剣七ノ型 紅炎旋回塵(こうえんせんかいじん)!!!』」

 

回転したまま連鎖爆発する火花を散らしギルダーツを攻撃する

今の俺には魔装使ってもここまでが限界だ!

 

ギルダーツ「強くなったなレイ

      だが・・・『破邪顕正(はじゃけんせい)・一天』!」

 

しまっ!

 

レイ「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

マカロフ「そこまでぇい!!!

     勝者ギルダーツ!!!」

 

ギルダーツ「これで俺の51勝だ」

 

レイ「くそっ!」

 

ギルダーツ「修行して出直してこいw」

 

やなオッサンだな、たくっ・・・

 

ミラ「さてさて、毎度恒例のケガの手当てでもしましょうね」

 

レイ「毎度すまん・・・」

 

ミラ「レイが初めてギルダーツに勝ったのってリサーナに初めて応援された時だったわよね~」

 

ミラは治療バッグを広げながら昔話を始めた

 

レイ「・・・そうだったか?」

 

ミラ「あなたが1番わかってるくせに

   あの子、レイが大好きだったもの」

 

レイ「ん・・・」

 

ミラ「レイもリサーナのこと大好きだったもんね~?」

 

レイ「なっ!!?」

 

ミラの予想外の一言に柄にもなくレイは顔を真っ赤にした

 

ミラ「好きな人の好きな人くらいなんとなくわかるわよ

   ・・・はい、治療おしまい!!」

 

レイ「ん、サンキュー・・・

   あいつを守れなかった俺にあいつを好きでいる資格なんかないよ」

 

そう言ってレイは突然降ってきた雨に打たれながらギルドを後にした

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