転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

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第22話 魔法文化

 

 

「ウゲロ・・ウゲロ・・」

 

ナツ「とらぁ!」

 

「ウゲロ」

 

あいつなんで蛙?を捕まえようとしてんだ?

 

ハッピー「王都まではまだまだかかるのかな?」

 

シャルル「さっき出発したばかりじゃない」

 

ウェンディ「5日は歩くって言ってたよね」

 

レイ「はぁ、遠い・・・」

 

俺だけスケボーで飛べるんだけどな~・・・

 

ナツ「んがっ!」

 

ナツはトラブル持ち込んでくるしよ~

 

ナツ「どわーーー!」

 

ハッピー「でっかー!」

 

ウェンディ「きゃぁぁぁぁぁぁ!」

 

ナツ「よーし!『火竜の・・・」

 

レイ「お前魔法使えねーだろ」

 

ナツ「くっそーー不便だー!」

 

エドルーシィ「ど・・・りゃぁ!」

 

カエルの背後からエドルーシィが現れ、鞭でカエルを一蹴した

 

「ウゲロー!」

 

ハッピー「怖いルーシィ!」

 

ウェンディ「怖いルーシィさん!」

 

レイ「ツンデレルーシィ」

 

エドルーシィ「いちいち怖いとかつけんな!

       てかツンデレ言うな!!」

 

シャルル「なんであんたが?」

 

エドルーシィ「まぁ・・・その・・・この辺りは危険だしな

       なんつーかその・・・」

 

ナツはうれしそうな顔をした

 

エドルーシィ「し、心配してる訳じゃねーからなっ

       (レイに会いたかったなんて絶対言えない!!)」

 

レイ「やっぱツンデレじゃねぇか」

 

エドルーシィ「うるさい!」

 

・・・怒鳴られた・・・

 

ナツ「なんだかんだ言ってもやっぱルーシィだなお前」

 

エドルーシィ「どんなまとめ方だよ!」

 

ナツ「そーゆーつっこみとか」

 

 

 

ーーールーエンの街ーーー

 

エドルーシィ「ちょっと前まだは魔法は普通に売り買いされてたんだ」

 

レイ「けど王国がギルド狩りを始め魔法の売買が禁止されたってとこだろ?」

 

エドルーシィ「ああ、それどころか今は魔法を所持してるだけで罪になる」

 

ナツ「持ってるだけで罪って・・・」

 

ウェンディ「元から使える人はどうなるんですか?」

 

エドルーシィ「どうって魔法を手放せばいいだけだろ?

       つーか元から使える人ってなんだよ?」

 

「「・・・・!?」」

 

シャルル「どうやらこっちの世界じゃ〝魔法〟は〝物〟みたいな感じらしいわね」

 

ハッピー「物?」

 

シャルル「魔力が有限ってことは私たちのように体内に魔力を持ってないってことよ」

 

レイ「魔力を持ってるのは魔水晶(ラクリマ)みたいな物質で

   それを武器や生活用品に組み合わせた道具を〝魔法〟としてるようだな」

 

ナツ「こっちの魔導士って道具使うだけなのか?」

 

レイ「そーゆーことになるな

   よーするに魔力を持たない所持(ホルダー)系魔導士って感じで考えればいいわけよ」

 

ハッピー「納得」

 

エドルーシィ「着いたよ・・・この地下に魔法の闇市がある

       旅をするなら必要だからね」

 

ウェンディ「闇市・・・」

 

ナツ「しょうがねぇ、こっちのルールにのっとって魔法使うか」

 

ハッピー「あい」

 

シャルル「順応・・・早いわね」

 

 

 

ウェンディ「私これがいいです!」

 

シャルル「なんで?」

 

ウェンディ「だってかわいいじゃない」

 

シャルル「そんな基準で選んじゃダメでしょ!」

 

ナツ「親父!炎系の魔法あるか?」

 

店主「炎系ならこちらの『封炎剣』がおすすめです」

 

ナツ「しょぼい魔法だけどないよりマシか」

 

レイは珍しそうに魔法道具を眺めていた、そこにエドルーシィが声をかける

 

エドルーシィ「レイはいいのか?」

 

レイ「あぁ、俺魔法使えるし」

 

ナツ「・・・は?」

 

ここでいったらナツがうるさそうだからスルー

 

エドルーシィ「てかお前ら金持ってんのかよ?」

 

レイ「払っといてくれルーシィ」

 

頭をポンポンしなが笑顔でエドルーシィーにお願いする

 

エドルーシィ「わ、わかった(レイの頼みならしょうがないな//)」

 

 

 

レイ達は闇市を後にし、カフェでエドルーシィにアースランドのことを話していた

 

エドルーシィ「あははははははっ!!」

 

なに大爆笑してんだよ・・・そんな笑える事か?

 

エドルーシィ「あたしが小説書いてんの?

       そんでお嬢様で・・・鍵の魔法使って・・・あーはっはっは!」

 

ナツ「やかましいトコはそっくりだな」

 

エドルーシィ「やかましい言うな!」

 

うるせーな・・・俺のティータイムを・・・

 

ウェンディ「さっき買ったコレどうやって使うんですか?」

 

エドルーシィ「バカ!人前で魔法を見せるな!

       魔法は世界中で禁止されてるって言ったろ!」

 

ウェンディ「ごめんなさい・・・」

 

シャルル「でも魔法は元々生活の一部だったんでしょ?」

 

エドルーシィ「そうだよ・・・

       王国はあたし達の文化を1つ奪ったんだ。自分達で独占する為に!!」

 

ナツ「じゃあ王国の奴らやっつければまた世界に魔法が戻ってくるかもな」

 

エドルーシィ「何バカな事言ってんだよ!

       王国軍となんて戦える訳ねーだろ!?」

 

あーもう我慢できねぇ ・・・

 

レイ「なんでやる前からあきらめんだよ?」

 

エドルーシィ「それは!」

 

レイ「やってみなくちゃなにもわからないだろ」

 

エドルーシィ「レイ・・・」

 

王国兵「いたぞ!」

   「街の出入り口を封鎖しろ!」

 

エドルーシィ「王国軍!?」

 

王国兵「『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』の魔導士だな!そこを動くな!」

 

ナツ「よーしさっき買った魔法試してやる!」

 

エドルーシィ「よせ!」

 

ナツ「ファイヤー!」

 

ウェンディ「シャルルこれどうやって使うんだっけ!?」

 

シャルル「知らないわよ!」

 

ナツは『封炎剣』を振り回しながら高笑いするが相手は盾を取り出し防御体型を取る

 

ナツ「はっはー!・・・あ?盾!?」

 

レイ「もういい俺がやる・・・」

 

ナツ「レイ魔法は!」

 

レイ「さっき使えるって言ったろ『氷竜の・・・」

 

「ぽんっ!」

 

・・・は?

 

「どごぉぉぉぉぉぉぉ!」

 

竜巻ーーーー!?

 

ナツ「なにしたウェンディー!」

 

ウェンディ「ごめんなさーい!」

 

レイ「俺の見せ場がー!」

 

「ぁぁぁぁぁぁぁ」

「どかーーん」

 

無事不時着・・・

 

エドルーシィ「なんとかまけたけどこのままじゃ街を出れないよ」

 

・・・四つん這いであのコスであのケツはエロイな・・・

 

エドルーシィ「レイ!なにじろじろ見てんだよ!」

 

レイ「いや、別に・・・」

 

ナツ「こっちの魔法不便だなー」

 

ウェンディ「ですねー」

 

ハッピー「どうしよう」

 

シャルル「他の出口は無いの?」

 

エドルーシィ「難しいな」

 

王国兵「いたぞ!

    『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』だ!」

 

「「ギクッ!」」

 

ルーシィ「離してよぉ!」

 

王国兵「おまえはルーシィだな?」

 

ルーシィ「確かにルーシィだけど何なの!?」

 

外にいたのはまさかのアースルーシィ、ルーシィはこの世界の事情そんなに知らなさそー・・・

 

ナツ「ルーシィ!?」

 

エドルーシィ「あたし!?」

 

ルーシィ「痛いってば~」

 

あいつら女に乱暴しやがって・・・

我慢できなくなったレイは外に飛び出す

 

エドルーシィ「おい!レイ!」

 

レイ「どけぇっ!!!!

   『アイスストーム!!!』」

 

王国兵「ぎゃぁぁぁぁぁ!」

 

ルーシィ「レイ!」

 

レイ「大丈夫か?ルーシィ」

 

ルーシィ「うん!大丈夫!」

 

エドルーシィ「これがアースランドの魔法・・・」

 

ルーシィ「みんな!会いたかったー!」

 

エドルーシィ「ま、まさかこいつがアースランドの」

 

ルーシィ「あたしーーーーー!?」

 

レイ「うるさいから鏡漫才はあとでにしてくれ」

 

Wルーシィ「「やらんわ!!!」」

 

ハッピー「また来るよ!」

 

レイ「ちっ!ルーシィ、アリエス呼んでくれ!」

 

ルーシィ「わかった!

     開け『白羊宮の扉』アリエス!!」

 

レイ「アリエス!!

   俺と合わせられるか?」

 

アリエス「が、がんばります!『ウールボム!!』」

 

レイ「『幻竜(げんりゅう)咆哮(ほうこう)!!』」

 

レイ・アリエス「『合体魔法(ユニゾンレイド) クラウディストーム!!!』」

 

ルーシィ「星霊との合体魔法(ユニゾンレイド)!?」

 

幻覚効果をもった雲が王国兵達に向かっていく

 

「うわーーーー!」

 

アリエス「これでよかったんでしょうか?」

 

レイ「あぁ、サンキューなアリエス」

 

ポンとアリエスの頭を撫でた

 

アリエス「あう~//」

 

ルーシィ「(いつの間にレイの毒牙にアリエスもかかったのかしら?)」

 

 

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