転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

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第26話 2人のレイ

 

ルーシィ「きゃぁぁぁぁぁ!」

 

ルーシィの悲鳴!

近くか !!

レイ、ウルティア、ジェラールは急いで悲鳴のもとに向かう

 

レイ「待たせたな」

 

ルーシィ「レイ、ウル、ジェラール!」

 

ハッピー「無事だったんだ!」

 

レイ「あぁ」

 

ウル「ちょっと敵の数多いんじゃない?」

 

ジェラール「手ごたえがあるじゃないか」

 

レイ「じゃーやるか!」

 

レイ達は数えきれない軍勢にたった3人で立ち向かう

 

ウル「『フラッシュフォワード!!』」

 

ジェラール「七つの星に裁かれよ『七星剣グランシャリオ!!』」

 

レイ「『滅竜奥義 ホーリーノヴァ!!!』」

 

それぞれの魔法はとても強力で軍勢の6割は吹き飛ばしただろう

 

ルーシィ「すごい!」

 

レイ「はぁ・・・結構残ってるな」

 

ウル「グレイ、まだやれるでしょ?」

 

グレイ「当たり前だ!」

 

ルーシィ「あたしだって!」

 

王国兵「やつらを潰せー!」

 

グレイ「『氷聖剣(コールドエクスカリバー)!!』」

 

ウル「『アイスメイク・薔薇の王冠(ローゼンクローネ)!!』」

 

グレイ・ウル「『合体魔法(ユニゾンレイド) 氷薔薇の聖剣(ローゼンエクスカリバー)!!!』」

 

グレイが薔薇を装飾した氷の剣を振るうと薔薇の花びらの様に氷が舞い散り敵を襲っていく

 

レイ「へぇ~」

 

すると上空から甲高い笑い声が聞こえてきた

 

ルーシィ「だれ!?」

 

エドレイ「遊ぼうぜ!レイ・グローリー!」

 

レイ「レアグローブ!」

 

グレイ「あれはエドラスのレイ!?」

 

エドレイ「行け!レギオン達!」

 

「ぎゃぉぉぉぉぉ」

 

エドラスのレイが指示を出すとエドラス兵の軍勢の後ろからレギオンが現れレイ達を襲い始めた

 

グレイ「ぐぁぁぁぁ!」

 

ルーシィ「きゃぁぁぁぁ!」

 

ウル「うううう!」

 

ジェラール「くっ!!!」

 

レイ「お前ら!」

 

くそ!まだ来ないのか!

 

「にょき」

 

王国兵「なんだ木が生きものみたいに!」

   「まさか・・・逃げてばかりの奴らが!」

   「『妖精の尻尾(フェアリーテイル)!!』」

 

やっと来たか・・・遅ぇよ!

 

 

 

エドレイ「グローリー!」

 

エドラスのレイはすぐさまレイに飛びかかった!!

 

レイ「くっ!レアグローブ!」

 

エドレイ「決着をつけようぜ!」

 

エドルーシィ「あれは!」

 

ルーシィ「エドラスのレイでしょ?」

 

エドルーシィ「死んだはずだろ!!」

 

エドレイ「ははは!久しぶりだな『妖精の尻尾(フェアリーテイル)!!』」

 

エドルーシィ「くそっ!」

 

レイ「よせ、あいつは俺がやる」

 

エドレイ「くくく・・・かかってこい!!」

 

レイ「『モード氷天竜』『魔装・氷天竜!!!』」

 

エドレイ「『ネオ・デカログス』『デスペラードボム!!』」

 

レイ「『滅竜奥義・極 氷天百華葬(ひょうてんひゃっかそう)』」

 

あたりにすさまじい冷気と爆風が巻き起こる

 

エドレイ「『闇の爆発剣(テネブラリス・エクスプロージョン)!!』」

 

レイ「『魔装・白雷竜』『聖雷砲(ホーリーボルトキャノン)!!』」

 

ルーシィ「す、すごい・・・」

 

エドルーシィ「次元を超えてる・・・」

 

レイ「はぁはぁ・・・強すぎだろ・・・」

 

エドレイ「なかなかやる・・・だが・・・」

 

「ヒュンッ!」

 

「きゃあ!」

 

レイ「な!リサーナ!」

 

リサーナ「レイー!」

 

エドレイ「これならどうする?」

 

エドラスのレイはリサーナの喉元にネオ・デカグロスを突きつけ人質にとる

それを見たレイの体からすさまじい量の金色の魔力が溢れ出た

 

レイ「お前だけは許さねぇ・・・レアグローブーー!」

 

エドレイ「それでいい!もっと俺を楽しませろ!!」

 

レイ「はぁぁぁぁぁ!『魔装・火竜』!」

 

エドレイ「『王樹の刃(アルベロブレード)!!』」

 

レイ「リサーナを放しやがれ!『火竜剣零ノ型 獄炎(ごくえん)烈火ノ太刀(れっかのたち)』」

 

木の剣を燃やしエドレイのリサーナを掴んでる方の腕が吹き飛ぶ

 

エドレイ「ぐぁぁぁぁぁぁ!」

 

レイ「リサーナ!」

 

リサーナ「レイ!あたしはもう大丈夫だから」

 

後ろに下がってハッピー達を守ってろと岩陰に隠れさせる

 

エドレイ「俺の腕がぁぁぁぁ!・・・なんちゃって」

 

な!?

あいつの腕が戻っていく!?

 

エドレイ「『アナスタシス』」

 

はぁ、再生のダークブリングか・・・

 

レイ「ダークブリング・・・やっかいだな」

 

エドレイ「俺はこの力を手に入れた!

     俺以上の最強はありえない!」

 

レイ「お前は俺が止める!」

 

エドレイ「やってみやがれ!」

 

エドラスのレイは一気に距離を詰めレイの腕をつかんだ

レイには掴まれた瞬間になにをされるかが一瞬で頭をよぎった

 

エドレイ「『極限の痛み(アルティメット・ペイン)』!」

 

レイ「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

レイの体に今まで受けた傷が再生し傷付けていく

 

エドレイ「今までそうとう激しい戦いを繰り広げてきたみたいだな」

 

レイ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

 

エドレイ「残念だったな、お前はここまでだ」

 

俺がここで終わり・・・そんなわけねぇだろ!

 

レイの思いと呼応するかのようにレイの指輪が光り出した

 

レイ「なんだ?」

 

指輪から光が放たれリサーナの指輪に繋がり光が強くなる

 

レイ「暖かい・・・」

 

リサーナ「(レイ、私達はいつでも繋がってる)」

 

レイ「あぁ、そうだったな・・・」

 

エドレイ「悪あがきを・・・次で終わらせてやる!」

 

レイ「『モード神竜』・・・」

 

レイの体に全ての属性の魔力が纏われ黄金に輝く

 

レイ「お前だけは絶対に許さない!」

 

エドレイ「死ねぇーー!『ダークエミリア!!』」

 

レイ「『神竜剣 レイヴェルト!!』」

 

光と闇がぶつかり2人を中心に全てが無になる

 

レイ「はぁ・・・はぁ」

 

エドレイ「はぁ・・・はぁ・・・くっ・・・」

 

「バタ・・・」

 

倒れたのはレイ・レアグローブだった

 

エドレイ「俺が・・・負けた?」

 

レイ「お前は自分の力を過信しすぎだ

   この世で一番強い力は人と人の『絆』」

 

エドレイ「なにふざけた事を言ってやがる・・・とどめをさせよ」

 

レイ「お前には死すらもったいない・・・永遠の闇に送ってやる」

 

エドレイ「ふははははは!」

 

レイ「・・・なにがおかしい?」

 

エドレイ「闇だかなんだか知らねぇが俺が全て飲み込んでやる!」

 

レイ「・・・『モード邪影竜』『エターナル・ダークネス』」

 

エドラスのレイの体を影が包みこんで地面に引きずり込んでいく

 

エドレイ「はははは!また会おうぜ、レイ・グローリー!」

 

レイ「会うかバカ

   そこで永遠に過ごしてろ」

 

エドレイ「はははははははは!」

 

エドラスのレイがのみ込まれると同時にレイは糸がキレたように地面に倒れ込んだ

 

レイ「・・・終わった~!」

 

リサーナ「レイーー!」

 

リサーナが飛びついてきた

 

レイ「うわ!」

 

リサーナ「バカ!死んじゃったと思ったじゃない!」

 

レイ「泣くか怒るかどっちかにしてくれ・・・」

 

リサーナ「うるさい・・・ううっ・・・」

 

レイ「まぁ、お前のおかげで助かった・・・サンキューな」

 

リサーナ「さすが私でしょ?」

 

レイ「自分で言うな」

 

レイは呆れながら答える

 

レイ「まだ戦いは終わってねぇよ」

 

リサーナ「どこへ行くの?」

 

レイ「ナツ達の所・・・まだドロマ・アニムと戦ってる」

 

リサーナ「・・・わかった・・・」

 

レイ「どうした?」

 

リサーナ「もう会えないかもって思ったの」

 

俺はリサーナの額にキスをした

 

リサーナ「え?//」

 

レイ「またすぐに会えるさ」

 

リサーナ「うん・・・」

 

レイ「じゃあ行ってくる」

 

リサーナ「いってらっしゃい!」




あとがき
1話退場のレアグローブでしたが今までの中でも1番の敵じゃないでしょうか
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