転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~ 作:ゾーン
ナツ「仕事仕事ォーっ!!」
ハッピー「あいさーっ!」
ルーシィ「ちょっと!
仕事ならあたしもー!」
ナツ「悪いルーシィ!
この時期は一人で行くんだー!」
ハッピー「帰って来たら遊んであげるねー!」
そのまま前を見ずに走ったナツはグレイと衝突した
まぁ予想通り喧嘩するわな
レイ「お前ら喧嘩してる暇あんのかよ?」
「「は!? そうだった!」」
エルフマン「姉ちゃん!俺はこの仕事に行って来る!」
ミラ「はい、いってらっしゃい」
アルザック「僕はこの仕事にー!」
ビスカ「私はこの仕事ねー!」
ジェット「おい、てめェ!それは俺が先にっ」
ドロイ「知るかよ! 取ったモン勝ちだ!」
「「チーム、シャドウギアはこの時期解散だー!」」
みんながんばるね~、もう試験者決まってんのに
そういやあいつ止めとくか
そういい俺はある男に近づいた
レイ「おい、メスト・・・いやドランバルト」
ドランバルト「な!? 魔法が効いてないのか?」
レイ「俺を誰だと思ってんだバーカ」
ドランバルト「くそ!」
レイ「そんなことしても『
ドランバルト「器物損壊やらなんやらあるだろ」
レイ「・・・それより頼みごとがあるんだが」
ドランバルト「はぁ・・・なんだ?」
レイ「なにか合った時の為に天浪島の近くに艦隊置いといてくれ」
ドランバルト「なぜだ?」
レイ「なんか悪い予感がするんだよね~」
ドランバルト「・・・わかった
もうここにいても意味ないからな」
そういいドランバルトは消えた
これで原作ブレイクはたぶん大丈夫だな
さて俺もじいさんのとこ行くか
「ガキン!キィン!」
レイ「うお!なんだよお前ら」
エルザ「ふぅ、ちょっとリリーとアビーに手合わせをな」
「ポン!」
リリー「この姿でいられる時間は短いな」
アビー「えぇ、もって10分ってところね」
エルザ「だが2人ともたいしたものだ」
リリー「いや、さすがはエルザと言ったところだ」
レイ「アビーはどうだった?」
エルザ「アビーは多彩な武器を自由に使えるとこはすばらしい」
アビー「どうも」
レイ「俺が教えてるおかげだな」
アビー「自慢しないの」
レイ「あーい」
アビー「・・・」
レイ「はいすみません」
そんなくだらない話をしてるとルーシィが寄ってきた
ルーシィ「レイー、なんでみんな急に働いたりいつも通りの人がいるの?」
レイ「ん~明日になればわかるよ」
ーーー次の日ーーー
「がやがやがやがや」
ギルドのほぼ全員がそろってるなー
俺は幕の内側から見ていた
マカロフ「こらレイ、じっとしとらんか」
レイ「だって今年のS級試験おもしろそうじゃん」
するとステージの幕が上がった
ステージにはマスター、その後ろに俺、エルザ、ミラ、ギルダーツがたたずんでいる
マカロフ「『妖精の尻尾』古くからのしきたりにより・・・
これより、S級魔導士昇格試験出場者を発表する!」
「「「おぉぉー!!」」」
ルーシィ「S級魔導士昇格試験!?」
ギルダーツ「静かにしろ、マスターの話の途中だろ!」
マカロフ「今年の試験会場は天狼島!我がギルドの聖地じゃ!
各々の力、心、魂!わしはこの1年見極めて来た!・・・参加者は8名!
・・・ナツ・ドラグニル!」
ナツ「よっしゃぁ!」
マカロフ「・・・グレイ・フルバスター!」
グレイ「やっとこの時が来た・・・!」
マカロフ「・・・ジュビア・ロクサー!」
ジュビア「えぇ!? ジュビアが?」
マカロフ「・・・エルフマン!」
エルフマン「漢たる者、S級になるべし!」
マカロフ「・・・カナ・アルベローナ!」
カナ「・・・」
マカロフ「・・・フリード・ジャスティーン!」
フリード「ラクサスの後を継ぐのは・・・」
マカロフ「レビィ・マグガーデン!」
レビィ「私とうとう!」
マカロフ「・・・ジェラール・フェルナンデス!」
ジェラール「俺が?」
これは俺とエルザの推薦だ
ルーシィ「みんなこのメンバーに選ばれたいから自分をアピールしてたのねー!」
マカロフ「今回はこの中から合格者を一名だけとする!試験は1週間後
各自体調を整えておけぃ!」
ミラ「選ばれた8人の皆は準備期間の1週間以内にパートナーを1人決めて下さい」
レイ「えーと、パートナ選択のルールは2つある
1つ、『妖精の尻尾』のメンバーである事
2つ、S級魔導師はパートナーにできない」
マカロフ「試験内容については天狼島に着いてから発表するが、今回もエルザ達が貴様らの道を塞ぐ!」
「「「えぇぇーーー!?」」」
ミラ「今回は私も皆の邪魔をする係をしまーす」
「「「えぇぇーーー!?」」」
ルーシィ「もしかしてエルザやミラさんを倒さないとS級になれないわけ!?」
ここまで話してエルフマンがある事に気付いた
エルフマン「ちょ、ちょっと待てよ・・・!」
グレイ「まさか!?」
ナツ「ギルダーツとレイも参加するのかぁー!?」
レイ「もち」
「「「あぁぁぁぁぁ!!」」」
悲鳴に近い声が鳴り響いた
レイ「そんな喜ぶなよ~」
「「「喜んでねぇよ!絶望してんだよ!」」」
・・・傷ついてないよ?
グレイ「今年はえらくハードルが高ぇな」
ルーシィ「意外ね、アンタ達みんな初挑戦なんて」
ナツ「俺は燃えてきた!
絶対S級になってやるぁー!」
エルフマン「ぬぁー!!
漢エルフマン!S級への道が遠ざかる!?」
ジェラール「なんで俺が選ばれたんだ?」
ウェンディ「大変そうですね」
リサーナ「皆頑張ってね」
レイ「お前らパートナー決めたか?」
ナツ「俺はもちろんハッピーだ!!」
ハッピー「あいさー!」
ここら辺は原作どおりじゃないと困る
エルフマン「ハッピーはずりーだろ!
試験内容がレースだったら勝負にならねぇ」
レイ「S級候補がそんな事言っていいのか~?」
グレイ「俺は別にかまわねぇよ
戦闘になったら困るだけだしな」
ハッピー「ひどい事言うねグレイ・・・」
ここでハッピーが気合を入れた
ハッピー「オイラは絶対ナツをS級魔導士にするんだ!」
レイ「お、がんばれよ」
ナツ「こればかりは仲間といえどぜってー譲れねぇ!」
ハッピー「あい!」
ナツ「てな訳で・・・修行だーーー!」
ナツとハッピーは勢いよく飛び出していった
レイ「いやー若者は元気がいいね~」
リサーナ「レイも私達とそんな年変わらないでしょー」
レイ「あはははは」
リサーナ「でも私がいない2年の間にレイはS級と聖十大魔導になっちゃうし
ナツはS級試験に参加するようになってるなんてねぇ~」
レイ「まぁ俺も必死にがんばったからな
グレイはパートナ誰なんだ?」
グレイ「俺か?俺はーー」
ロキ「僕だよ
みんな久しぶりだね」
ルーシィ「ちょっとぉーー!?」
すげーナイスリアクションだなルーシィ
グレイ「去年からの約束でな」
ロキ「ルーシィ、悪いけど試験期間中は契約を解除させてもらうよ
心配はいらない、僕は自分の魔力でゲートをくぐってきた
だから君の魔法は使えなくなったりしないよ」
ルーシィ「な、なんて勝手な星霊なの?」
そう呆れた顔するなよルーシィ
エルフマン「でもおめぇギルドの一員って事でいいのかよ?」
ロキ「僕はまだフェアリーテイルの魔導士だよ
ギルドの誇りをかけてグレイをS級魔導士にする」
グレイ「頼りにしてるぜ」
ロキ「任せて」
ルーシィ「この2人ってこんなに仲良かったっけ?」
レイ「ルーシィ嫉妬してんのか?
ロキ気をつけろよ女の嫉妬はこえーぞ」
ロキ「もちろんわかってるさ」
ルーシィ「ちょっと!!」
リサーナ「じゃあ私ジュビアのペアになる!」
レイ「はぁ!?」
試験自体俺にもどうなるかわかんねーからな・・・
リサーナ「私、エドラスじゃジュビアと仲良かったのよ、いいでしょジュビア?」
ジュビア「リサーナさん・・・」
リサーナ「決定ね!」
ジュビア「この子レイ様と仲が・・・」
レイ「ジュビア・・・一応言っとくがメンバーとの絆も大事だからな?」
ジュビア「はい!ジュビアがんばります!」
なんだかんだで決まっていくな
エルフマン「ちょっと待てよリサーナ!?
それじゃ、俺のパートナーがいねーじゃねーか!」
リサーナ「そう?さっきから熱い視線を送ってる人がいるわよ?」
エルフマン「へ?」
熱い視線の主はエバーグリーンだった
エルフマン「熱いってより石にされそうなんだが・・・」
エルフマンはしぶしぶパートナーに誘いに行った
ジェラール「俺はどうしよう・・・」
ウル「私が組んであげるわ」
お、意外な誘いが来たな
ジェラール「よろしく頼む」
レイ「よし、俺は準備があるから帰るわ。お前らがんばれよ~」
リサーナ「あ、レイ、ミラ姉が今日みんなでご飯食べようって」
レイ「わかった~夜行くよ」
こうして1週間後、波乱巻き起こるS級魔導士昇格試験が幕を開ける!