転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

49 / 96
第48話 犠牲

 

 

 

saidグレイ

 

グレイ「た~く、ピースってのはホントにあんのかよ?」

 

ウル「あるから占って探してんでしょ~」

 

メルディ「でもここ暑い・・・グレイ氷作って~」

 

俺達はカナに占ってもらった通りとある砂漠を散策中だった

 

グレイ「俺は氷製造機じゃねぇよ!!」

 

「ボッ!ゴォォォォォ!!」

 

突然俺達の近くにあったサボテンが発火し熱気が俺達まで伝わってきた

 

メルディ「熱っ!なに!?」

 

フレイ「あ~外しまったか」

 

グレイ「『炎帝』・・・」

 

ウル「その手に持ってるのって・・・」

 

フレイ「あぁ、4つ目のピースだ」

 

メルディ「ピースを集めて何をする気!?」

 

フレイ「答える必要はねぇよ」

 

グレイ「いいさ、力づくで聞き出してやる」

 

フレイ「やってみろよ」

 

余裕ぶちかましやがって!!

 

グレイ「『アイスメイク・戦斧(バトルアックス)!!』」

 

フレイ「『ボンド・オブ・フレイム!!』」

 

フレイは手に火のチャクラムを作り俺の斧を溶かした

 

フレイ「ずいぶんやわい氷だな!!」

 

グレイ「ぐっ!!『氷雪砲(アイスキャノン)!!』」

 

フレイ「『獄炎砲(メギドキャノンキャノン)!!』」

 

「ドッカーン!!」

 

グレイ「あ・・がぁ・・」

 

ウル「グレイ!!」

 

煙が晴れグレイの姿が見えた時右腕が赤く焼けただれていた

 

メルディ「『マギルティ=ソドム!!』」

 

ウル「『フラッシュフォワード!!』」

 

フレイ「『アグラ・オゼオ!!』」

 

フレイは炎の竜巻を巻き起こし攻撃を全て防ぐ

 

ウル「強い・・・!!」

 

メルディ「こんな強いなんて・・・」

 

グレイ「まだ負けてねぇぞ!!

    『氷刃・七連舞』!!」

 

フレイ「学習能力がねぇのか!!

    この槍は触れたもの全てを焼き尽くす!!

    『アッシュ・ヴァン!!』」

 

フレイは白い炎の巨大な槍を両手に携える

 

ウル「グレイ!!!!」

 

「ガバッ!!」

 

グレイ「な!?」

 

「ザクッ!!!」

 

グレイを庇ったウルの体にフレイが放った魔法が深々と刺さる

 

ウル「うっ・・・」

 

メルディ「ウル!!!!」

 

フレイ「ちっ・・・」

 

俺のせいで・・・

 

フレイ「ピースは手に入った

    これ以上長居しても無駄だな」

 

グレイ「待て!!」

 

メルディ「グレイ!! 先にウルを!!!」

 

ウルの体からは大量に出血していた

このままじゃマズイ事は素人でもわかった

 

グレイ「なんで俺を・・・」

 

そういいながらウルの傷口を氷で止血する

 

ウル「はぁ・・・はぁ・・母の弟子がそんな簡単にやられちゃつまらないもの・・」

 

グレイ「く・・・」

 

ウルティアの言うとおりだ・・・

こんなんじゃウルに顔向けできねぇ!!

 

メルディ「とりあえず急いでギルドに戻りましょ!!」

 

グレイ「・・・あぁ」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。