転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

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第52話 雷&突風

 

 

 

ウェンディ「グレイさん大丈夫ですかね?」

 

レイ「あ~あいつはやる時はやる男だ、大丈夫だろ」

 

その時俺の後ろを走っていたラクサスが立ち止った

 

レイ「ラクサス?」

 

ラクサス「レイ先に行け」

 

俺達の背後にはラクサスと睨み合っている『雷帝』がいた

 

レイ「わかった」

 

ナツが珍しく何も言わないな・・・

いやラクサスの凄みにビビってるだけだな、あれは

 

 

 

saidラクサス

 

トルス「お前がラクサス・・・マカロフの孫か」

 

ラクサス「だったらどうした?」

 

トルス「同じ雷使い・・・どちらが強いか勝負だ!!」

 

ラクサス「おらぁ!!」

 

「バリバリバリ!!!」

 

両者は体を雷にし激しくぶつかり合った

 

トルス「『オリュアス!!』」

 

「ヒュン ヒュン!!」

 

早い!?

だが俺に雷は効かねぇ!!

 

「バチバチバチ」

 

ラクサス「ぐっ!!」

 

なに!!?

 

トルス「なんだその程度か?」

 

ラクサス「黙れ!!」

 

トルス「『オリュオス・アゼ!!』」

 

なんだ?

今度は遅い・・・

 

ラクサス「そんな魔法効かね・・・」

 

「バリバリバリバリ!!!!」

 

ラクサス「ぐぁぁぁぁぁ!!!」

 

なぜだ!!

俺に雷系の魔法は効かないはず!?

 

トルス「なぜお前に雷が効くか考えているな?」

 

ラクサス「!?」

 

トルス「単純な話だ

    俺の方が!! お前より!! 強い!!」

 

ふざけやがって!!!

 

ラクサス「『雷竜方天戟!!!』」

 

トルス「『ライトニング・ランサー!!』」

 

トルスの魔法はラクサスの魔法を吸収し撃ち返してきた!!

 

ラクサス「な!?」

 

「ドォォォォォン!!!」

 

トルス「あっけなかったな・・・」

 

「バチ・・バチバチ」

 

煙が晴れると雷を食べているラクサスがいた

 

トルス「おもしろい!!」

 

ラクサス「次で終わらせてやる!!」

 

ぶっつけ本番だ、できるかわからねぇがやるしかねぇ!!!

 

トルス「我、雷を使役する者

一閃の稲妻となり降り注げ!!!

    『ボルティック・ゼロ!!!』」

 

ラクサス「『滅竜奥義 鳴御雷(なるみかずち)』!!!」

 

「ズドォォォォォン!!!!!」

 

今までで最大の魔力が放出され空間が雷に包まれる!!

 

トルス「ぐ・・・あ・・」

 

ラクサス「く・・・俺が・・・負けるはずねぇだろ」

 

雷が晴れた先になっていたのはラクサス!!

 

ラクサス「あとは・・・任せたぞ・・」

 

 

 

エルザ「雷が止んだ、どっちが勝ったんだ!?」

 

ナツ「ラクサスに決まってんだろ!!

   つーかこの通路どこまで続くんだよ!?」

 

エルザ「黙って走らんか!!」

 

レイ「でも確かに長いな・・・」

 

かれこれ20分は走ってるぞ!!

てかさっきからウェンディの胸が揺れてるのが気になる・・・

7年で成長しすぎだろ?

 

ウェンディ「レイさんどうかしましたか?」

 

レイ「いや、なんでもない」

 

そう言い何気なく後ろを振り返ると風の刃が飛んできていた

 

レイ「あぶねぇ!!」

 

ウェンディ「きゃっ!!」

 

ナツ「うぉ!!」

 

エルザ「くっ!!」

 

ガジル「ギヒッ」

 

ジュビア「・・・・・」

 

俺達はギリギリのとこで避けガジルだけは受け止めジュビアは流した

ウェンディをかばった瞬間とっさにウェンディの胸を揉んでしまった・・・

 

レイ「わ、わるい」

 

ウェンディ「い、いえ//」

 

ジュビア「なにちょっといい感じになってるの!?」

 

このヤロ~誰がやりやがった!?

 

ヴァーユ「あらら~よけられちゃったか~」

 

レイ「『風帝』か」

 

ウェンディ「この人は私が」

 

レイ「やれるのか?」

 

ウェンディ「私だって成長してるんです!!」

 

俺は胸を見ながらつい口から出た

 

レイ「確かに・・・」

 

エルザ「レイ?」

 

やばい、エルザがイラついてる

 

レイ「よしウェンディがんばれ」

 

ウェンディ「はい!!」

 

 

 

saidウェンディ

 

レイさんにがんばれって言われたんだ。

がんばらなくちゃ!!

 

ヴァーユ「君みたいなかわいい子が相手?」

 

ウェンディ「手加減はいりません!!」

 

ヴァーユ「あっそ『エディ・ストーム』」

 

空気の流れが変わった・・・

これは・・・下からの竜巻!!

 

ウェンディは空気の流れを一瞬で察知し軽々と避けた

 

ヴァーユ「へ~やるね」

 

ウェンディ「『アームズ×アーマー×バーニア!!』」

 

ヴァーユ「身体能力をあげる魔法か」

 

ウェンディ「『天竜の翼撃!!!』」

 

ヴァーユ「『トゥアリアス・ハイウォール!!』」

 

「ビュゥゥゥゥ!!!」

 

ヴァーユは圧縮された風で壁を作りウェンディの攻撃を防ぐ

 

ウェンディ「え!?」

 

ヴァーユ「その程度の魔法なら軽く防げるよ~」

 

この人・・・ふざけてるけど強い!!

 

ウェンディ「なら『天竜の砕牙+鉤爪!!』」

 

ウェンディは防御魔法を切り裂きヴァーユに蹴りを入れる

 

ヴァーユ「ぐぁ!!」

 

ウェンディ「私は負けるわけにはいきません!!」

 

ヴァーユ「小娘が・・舐めやがって!!」

 

ラクサスさんが言ってたように性格が変わった!?

 

ヴァーユ「我、風を使役する者

     天空を引き裂きこの地に吹き荒れろ!!

     『トュアリアスド・ゼロ!!!』」

 

ウェンディ「私だって7年なにもしてなかったわけじゃないの!!

      『滅竜奥義 照破・天空穿!!!』」

 

ヴァーユ「風の結界が俺の魔法を包んで!!?」

 

ウェンディ「はぁぁぁぁぁ!!!」

 

ヴァーユ「がぁぁぁぁぁ!!!」

 

ウェンディの魔法はヴァーユの魔法を包みこみ逆流した

     

ウェンディ「か、勝った・・・」

 

けど、もう魔力が・・・ちょっとだけ休ませてもらおう・・

 

勝者ウェンディ!!

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