転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~ 作:ゾーン
ーーー大魔闘演武前日・夜ーーー
俺がデートを終え酒場に戻るとエルザ達が集まっていた
エルザ「なんだと?
ルーシィが王国兵に捕まった?」
ラクサス「よくわからん計画の関係者にされちまったのか?」
レイ「俺がいない間に何してんだよ」
ちょっと眼を放すとこの騒ぎ・・・はぁ・・・
ラクサス「つまり何だ?
大魔闘演武で優勝しなきゃルーシィを取り返せねぇのか?」
グレイ「その話も信用していいのかわからねぇがな」
ナツ「俺は今すぐ助けに行くぞ!!!」
ウェンディ「落ち着いてくださいナツさん」
ジタバタしだしたナツをなだめるウェンディ・・・
大きくなっても変わらんなこいつは
ハッピー「相手は王国なんだよ」
エルザ「マスター」
マカロフ「うむ・・・
王国相手ゆえにうかつな事はできんが・・・
向こうもまた国民をざんがいに扱う事はできんじゃろう
エクリプス計画とやらが中止されるまで人質と考えるべきか」
ガジル「だが腑に落ちねぇな・・・
それほどの国家機密を知っちまった
俺達を開放する意味がわからん」
リリー「のちのちあのアルカディオスとかいう者を
断罪する為の証人として開放する可能性もあるな」
シャルル「極秘情報が拡散する危険もあるのに・・・」
アビー「ルーシィが人質にとられてるし
情報漏えいの危険はないと考えたかしら」
エルザ「これ以上隠し通せんと判断したのか」
グレイ「俺達が全員捕まってたら情報は外に出なかっただろ」
ミラ「それはどうかしら?
グレイ達は大魔闘演武も出場者でしょ」
レイ「明日出場しなかったら不審点が出てくる・・・」
ジュビア「王国としても魔導師ギルドは敵に回したくないと思います」
エルザ「ルーシィが捕われたのは我々にとっては不条理だが
王国軍の正義には反してないという事だ」
ナツ「だーーっ!!!
ごちゃごちゃ言ってねぇで助けに行くぞーっ!!!!」
レイ「うるせぇっ!!!!」
「ガンッ!!!」
ナツ「ごぱっ!!」
俺が振りかざした拳でナツが地面にめり込んだ
マカロフ「家族とられちゃ祭りどころじゃねぇわい
皆・・・同じ気持ちじゃ
いつもみてえに後先考えんで突っ込んでも
今回ばかりは相手が悪い・・・
が、黙ってられるほど腰ぬけじゃねぇぞ妖精の尻尾は」
ーーー大魔闘演武・最終日ーーー
チャパティ「いよいよ!!! いよいよやって参りました!!!!
魔導師達の熱き祭典大魔闘演武最終日!!!!
泣いても笑っても今日、優勝するギルドが決まります!!!!」
レイ「じゃールーシィが人質にされてるけど
ナツ達に任せて俺達はやるべきことをやるだけだ」
チャパティ「そして現在1位!!!
7年前最強と言われていたギルドの完全復活の日となるか!!!
『
こちらは何とメンバーを入れ替えてきたーーっ!!!!」
俺を中心にエルザ、グレイ、ガジル、ラクサスというチームに観客席からは驚きの声が聞こえてくる
ローグ「ナツ・ドラグニルがいない!!?」
スティング「いいよローグ
むしろラッキーだと考えよう」
レイ「俺がいるのを忘れんなよ?」
スティング「・・・・・」
チャパティ「タッグバトルであれだけ活躍したナツがいない・・・とは一体!?」
ヤジマ「うむ・・・何かあったのかねぇ?」
カナ「エルザー!!
ナツの代わりにがんばりなさいよー」
リサーナ「レーイー!!! がんばれーーっ!!!」
エルフマン「グレイ!!! 漢をみせろぉ!!!」
マカオ「ガジルー!!! ぶちかましてやれー!!」
フリード「ラクサス!!! その勇士を見せてやれ!!!」
チャパティ「己が武を・・・魔を・・・そして仲間との絆を示せ
最終日・・・全員参加のサバイバルゲーム・・・
『大魔闘演武』を開始します!!!!」
「オォォォォォォォォ!!!!!!!」
チャパティ「バトルフィールドは何とクロッカスの街全域
各ギルドのメンバーはすでに分散して待機しています
街中を駆け廻り敵ギルドと出会ったら戦闘となります
相手を戦闘不能にするとそのギルドに直接1P加算されます
又、各ギルドには1人だけリーダーを設定してもらいます
これは他ギルドにはわかりません
リーダーを倒せば5P加算されます
これで最多Pの理論値は45
どのギルドにも優勝の可能性はあります
チーム一丸となって動くか
分散するか戦略が分かれるところです」
相談した結果俺がリーダーになった
レイ「この大会俺達はルーシィを取り戻すために優勝するしかねぇ」
エルザ「ナツ達が救出してくれればよいが」
ガジル「それにこした事はねぇがな・・・」
グレイ「だとしても優勝にはもう1つの目的もある」
ラクサス「7年間苦い思いをしたギルドの奴らの為にもな」
チャパティ「栄光なる魔の頂は誰の手に!!!!
『大魔闘演武』開始です!!!!」
レイ「行くぞ!!!!」
「「オオッ!!!!」」