転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~ 作:ゾーン
チャパティ「始まりましたね~最終戦」
ヤジマ「やはり分散ス各個撃破の作戦をとるチームが多いね」
マトー君「みんながんばるカボー!!」
チャパティ「一人一人が高い戦闘力を持つ『剣咬みの虎』はやはり分散しています
他にも二人一組で行動する者や三人一組もあります
・・・おーっとこれは・・・
ど、どうしたのでしょうかー!!?『妖精の尻尾』!!!
全員目を閉じたまま動いていないぞーっ!!!」
レイ「・・・・・(ヤバい・・・動きたい!!)」
初代の作戦だからしょうがないが・・・
こーやってジッとしてんの苦手なんだよなー
マカロフ「何やっとんじゃー!! あいつら」
リサーナ「ど、どういう事?」
カナ「知らないわよ」
マックス「エモノは早いモンがちだぞ!!」
エルフマン「早くやっちまえっ!!」
チャパティ「『妖精の尻尾』の奇妙な行動は気になりますが・・・
すでに敵と接触している者もいるぞーっ!!!!」
マカオ「おい!! エルザァ!!!」
ワカバ「早く倒しに行けよォ!!」
マカロフ「何のマネじゃ!!
ルーシィを助ける為に勝たなきゃならんのだぞ!!!」
メイビス「だからこそ冷静にならねばなりません」
マカロフ「!?」
メイビス「私は今までの四日間で敵の戦闘力
魔法、心理、行動パターン全てを頭に入れました
それを計算し、何億通りもの戦術をシュミレーションしました」
ロメオ「初代・・・何を・・・?」
メイビス「敵の動き予測と結果、位置情報
ここまでは私の作戦はすでに伝えてあります
仲間を必ず勝利へと導く、それが私の〝戦〟です
『妖精の星作戦』開始!!!!」
「「「了解!!!!!」」」
チャパティ「『妖精の尻尾』が動いたー!!!」
レイ「さぁ、Show Timeだ」
メイビス「各自散開!!! 次の目的地まで進んでください!!」
メイビスが指示を出す様子にギルドの面々がポカーンとする
メイビス「この時点で97%の確率でルーファスが動きます」
初代の言った通りに空にルーファスの魔法が打ち上げられた
レイ「あれだな」
メイビス「上空に光を目視してから2秒以内に緊急回避でかわせます
この魔法の属性は雷、レイとラクサスだけはそれをガード」
レイ「フッ」
うーん弱い雷だな~
受け応えがねぇよ
メイビス「敵は動揺し思考が乱れます
こおの事項の乱れによりルーファスは
68%の確率で我々への接近を試みます
32%の確率で現位置にて待機・・・・・
しかしその場合も私たちの作戦にさほど影響はありません」
マックス「何言ってんだ? 初代は・・・」
エルフマン「さぁ・・・・」
リサーナ「『妖精の星作戦』・・・」
カナ「勝利する為の作戦って事はわかるけどね」
俺とガジル、グレイはトライメンズの撃破だったな
俺とグレイが噴水広場に逃げてきたヒビキとレンと対する
レン「くそ!! どうなってやがる!?」
ヒビキ「『妖精の尻尾』には僕の『古文書』の計算を越える者がいるのか?」
グレイ「そーゆーこった」
レイ「悪いなヒビキ」
「「・・・・!!!!」」
メイビス「噴水広場に逃げてきた敵をグレイとレイが撃破後
そのままそれぞれポイントB-4、D-1に直行」
チャパティ「またもやトップに並んだーっ!!『妖精の尻尾』-っ!!!」
メイビス「ラクサスはそのままF-8へ
エルザはS-5へ、この辺で敵に動きがあります」
マカロフ「お、思い出したぞ・・・初代の異名・・・
その天才的な戦略眼をもって数々の戦に勝利をもたらした・・
『妖精軍師』メイビス」
マカオ「できる子だ・・・」
ワカバ「ただの癒し系じゃなかった」
アル「ああ見えて一応・・・『妖精の尻尾』作った人だし」
メイビス「ここからはかなりの激戦が予想されます」
キナナ「これ・・・最終的にジュラはどうするの?」
ラキ「ちゃんと考えてあるんですか?」
メイビス「考えてはいますが・・・」
「「?」」
saidグレイ
ーーー図書館エリアーーー
グレイ「ここに来ればアンタに会えるって聞いてたが・・・さすが初代」
ルーファス「これはこれは・・・
記憶は君を忘れかけていた・・・思い出させてくれるか?」
グレイ「無理して思い出すことはねぇや、お前はここで終わりだから」
チャパ「図書館エリアで『
映像魔水晶に映し出されている映像に観客のボルテージも上がり熱気が増していく
ロメオ「これも計算通りなのか!?初代」
メイビス「はい」
ウォーレン「じゃあグレイが勝つんだな!!この勝負」
メイビス「それはわかりません」
エルフマン「なに!?」
メイビス「しかし勝たねばなりません。ルーファスという者は『剣咬の虎』攻略のキーなのです」
ウル「グレイなら大丈夫よ。私の母の弟子だもの」
メイビス「時に想いは計算を越える・・・見せてください、あなたの想いを」
2人の間に流れる沈黙・・・
その沈黙を破ったのはグレイだった!!
グレイ「いくぞ仮面野郎!!『アイスメイク・・・
ルーファスは本を閉じグレイの魔法をよけながら魔法を記憶する
グレイ「逃がすかよ!!『
ルーファス「記憶」
グレイ「何をもごもご言ってやがる」
ルーファス「記憶は武器になる
私は『見たことある魔法』を記憶し記憶を元に新たな魔法を造形できる」
グレイ「なんだそりゃ?」
ルーファス「君の記憶『氷』の魔法、オルガの記憶『雷』の魔法
覚えている・・・『
地面に当たった所から凍りつく黒い雷がグレイを襲う!!
ルーファス「『荒ブル風牙ノ社』」
今度は無数の竜巻を発生させるがグレイは防御魔法でガード、しかし・・・
ルーファス「盾・・・記憶、そして忘却」
グレイ「!! 盾が消え・・・ぐぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
突如グレイの氷の盾が消え竜巻がグレイを巻き込んで旋回する
ルーファス「この戦いは私が君に詩う鎮魂歌
記憶していたまえ君は私に勝てない」
グレイ「そいつぁ・・・どうかな・・・?」
その言葉と共にグレイは服を脱ぎ捨てる
チャパ「脱いだー!! 脱いだ!! 脱いだーーーー!!!!!!」
グレイ「『
ルーファス「ほう、策でもあるのかね?」
グレイ「『アイスメイク・・・」
ルーファス「記憶」
グレイ「
グレイはすさまじいスピードで剣を造形していきその様子にルーファスも驚愕の表情を浮かべた
ルーファス「これは・・・なんという造形の速さだ!!!」
グレイ「覚えたかい?」
ルーファス「記憶が・・・おいつか・・・ない!!!」
グレイ「『
グレイが作りだしたのは自ら身に纏う氷の騎士の鎧
手にする剣でルーファスを氷漬けにした
ルーファス「ぬぁぁぁぁぁ!!!!
しかし、氷属性だけなのが惜しい!!
私はその氷を滅する炎を覚えている
『記憶造形 燃ユル大地ノ業!!!!!』」
ルーファスは炎の魔法を放つ、しかしグレイはその炎の中ルーファスに向かっていった
グレイ「俺はもっと熱い炎を覚えてる
『氷皇剣-アイスブリンガー-!!!!!』
ルーファス「ぐぁぁぁぁぁぁ!!!!」
グレイの一撃によりルーファスを撃破
その様子に安堵するメイビスとウルティア、歓喜するメンバー
チャパ「グレイだーっ!!!
『