転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~ 作:ゾーン
俺はカグラを倒した後、街中の魔力を探り誰が残っているかを探ってみた
魔力を察知したと同時に空に『
レイ「残るはスティング・・・か」
ぶっちゃけカグラとの戦いで魔力残ってないんだよね~・・・
ブツブツ呟きながらレイはスティングのもとへ向かった
スティングのもとへボロボロになった他のメンバーも集まってきた
スティング「壮観だね・・・
7年前、俺が憧れた魔導士ばかりだ」
ガジル「御託はいい
これが最後の戦いだ」
グレイ「サシでやってやる・・・誰がいい?」
スティングはグレイの言葉に鼻で笑った
スティング「レイさん以外ボロボロじゃねーか
そのレイさんも魔力切れみたいだけど」
レイ「うるせーよ・・・
『
スティング「とんでもない・・・
アンタらには敬意を払ってるよ
だからこそまとめて潰す!!!!
この時を待っていた!!
レクターに見せてやるんだ!!
俺の強さを!!!!!!」
レイ「そこまで言うならかかってこいよ、相手になってやる」
俺の言葉にスティングは魔力を上げていく
スティング「見せてやる・・・覚醒したオレの力を!!!」
スティングをにやけながら『
とても満身創痍とは思えない堂々さでスティングを見据える一同
そんなレイたちの姿にスティングは愕然とする
スティング「(全員もうボロボロじゃねえかよ・・・
押せば倒れるくらいにボロボロで・・・
こいつらを倒せばレクターに会えるんだ・・・
進め・・・俺は強くなった!!!!
レクターへの想いが・・・俺を強く・・・勝てる!!)」
勝てる・・・一歩踏み出すスティング。
ところが途端に膝を突き、降参を宣言した
スティング「勝て・・・ない・・・降参だ・・・」
チャパティ「決着!!!!
大魔闘演武、優勝は!!!
・・・『
スティングが戦意を喪失したことで、フェアリーテイルの優勝が決まった
沸き立つ観客たち、戦いの終わりにほっとした表情を見せる
レイ「なぜ向かってこなかった?
今のお前ならボロボロの俺達に勝てたはずだろ?」
スティング「会えない・・・気がした・・・
勝てば会えると思っていたのに・・・
なぜか会えない気がしたんだ・・・
自分でもわからない・・・
アンタ達が眩しすぎて・・・
今の俺じゃ・・・会えない・・・って」
自分にも分らない不安に襲われるスティングだったが
レイの隣にいたエルザが優しく声をかける
エルザ「そんなことない・・・会えるさ」
ミリアーナ「エルちゃーん!!」
その言葉の通りに、エルザを追って来たミリアーナの腕にはレクターの姿があった
スティング「レクター!!!!」
レクター「スティング君!!! スティング君!!!!」
スティング「レクター!!! ああっ!!!!」
涙しながら嬉しそうに駆け寄るスティングとレクター
フェアリーテイルのメンバーたちもその様子を暖かく見守る
そしてレクターを強く抱きし締めるスティング
微笑ましい光景に笑顔を見せるメイビス
だがすぐに何かを予期するように鋭い表情に変わる
所変わって華灯宮メルクリアス・・・
ダートン「『
ヒスイ「誰も予想できなかった未来を言い当てた
やはりあの方は正しかった・・・
あの方の言う未来は全て真実・・・」
地下へと続く階段を下りるヒスイとダートン
ヒスイ「これより人類の存亡をかけた戦いが始まります
エクリプス2改め エクリプスキャノンを地上へ!!」
ついに動き出したエクリプス
祭の終わりが告げる破滅へのカウントダウン
人類は絶望的未来に抗えるのか・・・・!!?