転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

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第81話 結束

 

 

 

大魔闘演武優勝を喜ぶフェアリーテイルの仲間たち

再会を喜び涙を流し抱き合うスティングとレクター

優勝の光景をモニター越しに眺めるローグとフロッシュ

 

フロッシュ「『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』すごい!!!」

 

ローグ「ああ・・・負けてこんなにすっきりした気分なのは初めてだ

    フロッシュ・・・オレは・・・仲間を大切にする男になりたい」

 

フロッシュ「フローも!!!」

 

 

レイ「とりあえず終わった~!!!」

 

エルザ「誰か信号弾を見たか?」

 

ラクサス「いや」

 

グレイ「俺も見てねぇ」

 

スティング「あの・・・さ」

 

ガジル「あん?」

 

スティング「いや・・・なんでナツさんが参加してないのかと思って」

 

レクター「ナツ君に何かあったんですか?」

 

レイ「(ナツ・・・)」

 

 

 

数時間後、全魔導士はリ・イン・クリスタルに集められた

 

国王「・・・という訳で大魔闘演武の余韻にひたるヒマも無く

   大変心苦しいのだが・・・

   今・・・この国は存亡の危機にある

   ・・・とさっき聞いた・・・」

 

さっき聞いたって・・・いちおアンタ国王だろ・・・

 

国王「今、城では大規模な作戦が遂行されておる

   エクリプス計画・・・

   この作戦の目的は一万のドラゴンを一掃するというもの

   しかし相手は大群ゆえ必ず数頭・・・

   あるいは数百頭かが生き残ると推測される・・・

   魔導士ギルドの皆さん・・・どうか私たちに力を貸してください

   皆さんの力で・・・この国を救ってください・・・・」

 

やる気満々で国王の呼びかけに応える集まった国中の魔導士たち

魔法と共に歩んだ自分たちの国を守る

大魔闘演武で争っていた各ギルドもここに団結した

涙を流し頭を下げる国王

 

エルザ「我々の仲間が軍に捕らえられている」

 

エルザは近くにいた兵に問いかけた

 

兵士「それなら大丈夫だ

   ちょうど今彼らは姫様たちに合流したと伝えるようにと言われたところだ」

 

ガジル「オーケー!!

    それじゃ、おっぱじめようぜ!!」

 

レイ「ドラゴンが相手なら滅竜魔導士の出番だろ

   てかジェラール達は?」

 

ラクサス「しらん」

 

国王「ありがとう ありがとう」

 

深く頭を下げ涙する国王

 

国王「ありがとう・・・カポー」 

 

国王の言葉に唖然とする一同

 

これだけの魔導師が一つに・・・・

広場の様子を離れたところから見守るラハールとドランバルト

 

ドランバルト「エクリプスだと?

       存在しているだけで30の法律に触れるぞ」

 

ラハール「この事態・・・評議院本部に連絡したほうがよさそうだな」

 

そこへジェラールが現れ二人に声をかける

 

ドランバルト「少しはマジメになってるようだな」

 

ジェラール「まぁな・・・それはそうと頼みがある」

 

 

 

そして王宮前では・・・

 

ギィィィィィィ

ついにエクリプスの扉が開きだす!!

 

ルーシィ「(扉が開く・・・)」

 

エクリプスを見上げるルーシィ

ついに開かれた扉・・・その向こうに待つ未来とは・・・!?

 

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