転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

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第83話 大舞踊演舞

第111話 大舞踊演舞、その裏

 

 

 

 

レイ「ウル―!!!」

 

戦いの後、レイはウルティアを探す為に街中を走り回っていた

そしてレイは時計塔の前で倒れているウルティアを見つけた

 

レイ「バカ野郎が!!!

   お前は妖精の尻尾(フェアリーテイル)から抜けちゃいけねぇ!!!」

   

どうすればウルの時間を戻せる?

時間・・・『時竜』は時を司る力・・・

 

レイ「仲間を失うくらいなら力の1つや2つくれてやる!!!」

 

レイは『時竜』の魔力をウルティアにすべて流し込む

『時のアーク』を使えるウルなら『時竜』の魔力に適合するはず・・・!!

 

ウル「あ・・う・・・」

 

魔力を全て流し切るとウルティアの体が徐々に戻っていく

 

レイ「ウル?

   生きてる?」

 

ウル「あ・・・私は・・・?」

 

レイ「もう二度のあんな事するな!!」

 

 

 

大魔闘演武から数日後・・・

クロッカスにドラゴンが襲ってきたことは、フィオーレの住人たちの間で噂になっていた

だが当時避難していた彼らには、それが真実だったのかを確かめることは無かった

そして俺達は今、城で開催される大魔闘演武の打ち上げパーティーに招待されていた

 

レイ「うわ~、みんなドレスコードかよ」

 

リリー「レイはなぜそんなに似合うんだ?」

 

ガジル「俺も似合ってるだろうが」

 

男組はみんなスーツに身を包みパーティー会場に向かっていた

 

レイ「てかナツはどこ行った?」

 

さきほどからナツの姿だけがまったく見えない

 

グレイ「さぁ?

    見てねーけど?」

 

そんなこんなで喋っているとすぐに会場に着いた

女性組はすでに到着しておりドレスに身を包んでいた

 

リサーナ「レーイ!!

     こっちこっちー!!」

 

リサーナはピンク色のドレスを着ていた

 

レイ「へ~、似合ってんじゃん」

 

俺達が談笑していると・・・?

突如としていたる所でギルド同士のケンカが始まる

 

レイ「なにがどーなってる?」

 

呆れた顔でレイはルカに訪ねた

 

ルカ「どのギルドがユキノを入れるかでもめてるのよ・・・」

 

レイ「んなの『剣咬の虎』でいーじゃねーか・・・」

 

アルカディオス「皆の者!!!

        そこまでだ!!

        陛下がお見えになる!!!」

 

アルカディオスの一声に大喧嘩も沈静化する

 

アルカディオス「この度の大魔闘演武の武勇と

        国の危機救った労をねぎらい

        陛下直々にあいさつをなされる、心せよ」

 

フィオーレ王直々に挨拶がされるということで、皆の注目は俄然集まる。

だがそこに現れたのはフィオーレ王・・・ではなく?

 

ナツ「皆の集!!!

   楽にせよ!!!

   かーーーーーっかっかっかっかぁ!!!!!」

 

「「んなーーーーーっ!!!!」」

 

ナツ「俺が王様だーーーっ!!!

   王様になったぞ――――っ!!!」

 

レイ「もう知らねー・・・」

 

こうして長かった大魔闘演武は幕を閉じた・・・

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