転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~ 作:ゾーン
第111話 大舞踊演舞、その裏
レイ「ウル―!!!」
戦いの後、レイはウルティアを探す為に街中を走り回っていた
そしてレイは時計塔の前で倒れているウルティアを見つけた
レイ「バカ野郎が!!!
お前は
どうすればウルの時間を戻せる?
時間・・・『時竜』は時を司る力・・・
レイ「仲間を失うくらいなら力の1つや2つくれてやる!!!」
レイは『時竜』の魔力をウルティアにすべて流し込む
『時のアーク』を使えるウルなら『時竜』の魔力に適合するはず・・・!!
ウル「あ・・う・・・」
魔力を全て流し切るとウルティアの体が徐々に戻っていく
レイ「ウル?
生きてる?」
ウル「あ・・・私は・・・?」
レイ「もう二度のあんな事するな!!」
大魔闘演武から数日後・・・
クロッカスにドラゴンが襲ってきたことは、フィオーレの住人たちの間で噂になっていた
だが当時避難していた彼らには、それが真実だったのかを確かめることは無かった
そして俺達は今、城で開催される大魔闘演武の打ち上げパーティーに招待されていた
レイ「うわ~、みんなドレスコードかよ」
リリー「レイはなぜそんなに似合うんだ?」
ガジル「俺も似合ってるだろうが」
男組はみんなスーツに身を包みパーティー会場に向かっていた
レイ「てかナツはどこ行った?」
さきほどからナツの姿だけがまったく見えない
グレイ「さぁ?
見てねーけど?」
そんなこんなで喋っているとすぐに会場に着いた
女性組はすでに到着しておりドレスに身を包んでいた
リサーナ「レーイ!!
こっちこっちー!!」
リサーナはピンク色のドレスを着ていた
レイ「へ~、似合ってんじゃん」
俺達が談笑していると・・・?
突如としていたる所でギルド同士のケンカが始まる
レイ「なにがどーなってる?」
呆れた顔でレイはルカに訪ねた
ルカ「どのギルドがユキノを入れるかでもめてるのよ・・・」
レイ「んなの『剣咬の虎』でいーじゃねーか・・・」
アルカディオス「皆の者!!!
そこまでだ!!
陛下がお見えになる!!!」
アルカディオスの一声に大喧嘩も沈静化する
アルカディオス「この度の大魔闘演武の武勇と
国の危機救った労をねぎらい
陛下直々にあいさつをなされる、心せよ」
フィオーレ王直々に挨拶がされるということで、皆の注目は俄然集まる。
だがそこに現れたのはフィオーレ王・・・ではなく?
ナツ「皆の集!!!
楽にせよ!!!
かーーーーーっかっかっかっかぁ!!!!!」
「「んなーーーーーっ!!!!」」
ナツ「俺が王様だーーーっ!!!
王様になったぞ――――っ!!!」
レイ「もう知らねー・・・」
こうして長かった大魔闘演武は幕を閉じた・・・