転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

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この話から六魔は本名で書きます


第89話 妖精対冥府

 

 

 

レイはジャッカルを吹っ飛ばした後、隕石が落ちたであろう場所に向かった

そこには巨大なクレーターができ六魔が倒れていた

 

レイ「すさまじいな・・・」

 

ジェラール「うっ・・・その声はレイか?」

 

レイ「ジェラール!!

   お前目が!!」

 

ジェラール「気にするな、帰ったらポーリュシカさんに診てもらえばいい」

 

レイ「まぁ・・・で、六魔はどうする?」

 

ジェラール「俺のチームに入れる」

 

レイ「は!?

   ギルドに入れるってことか!?」

 

ジェラール「もう評議院もないし問題はないだろう

      7年前、お前が俺にした事と同じだ」

 

おぉ・・・痛い所つかれたな・・・

 

レイ「まぁ、俺はいいけどね~

   とりあえずギルドに帰ろう

   この事態をじいさんに報告するんだ」

 

エリック「とりあえず・・・俺達を休ませてくれ」

 

レイ「わかってる」

 

ソラノ「それより・・・レイの体・・・光ってるゾ?」

 

レイ「ん?」

 

ソラノに指摘され、自分の体を見ると確かに右足と右腕が光っていた

 

『ズドォン!!!』

 

レイ「が・・はっ!!!」

 

爆発・・・だと!?

右足と右腕はジャッカルに触れた・・・触れた場所も爆弾にできるのか!?

 

リチャード「大丈夫デスカ!?」

 

レイ「問題ない・・・ギルドへ戻るぞ」

 

 

 

 

ーーー『妖精の尻尾』---

 

俺はジェラールと六魔をリチャードと共にポーリュシカさんの所へ運びギルドへ戻った

ラクサス達も別の冥府の男にやられポーリュシカさんの所へ運ばれていた

評議院であった事をギルドのみんなに説明をした

 

マカロフ「ポーリュシカ!!

     ラクサス達は大丈夫なのか!!?」

 

ポーリュシカ「ラクサス達は魔障粒子にかなり侵されている

       少量の摂取でも危険な薬物、回復するかどうかは・・・

       ジェラールの視力はいずれ戻るよ」

 

レイ「現評議員は殺され、元評議員も狙われた・・・

   おそらく『冥府の門(タルタロス)』は評議員の関係者を皆殺しにするつもりだろう」

 

ウル「ならジェラールと私も標的ってこと?」

 

レイ「そうなるな」

 

ギルド全体が沈黙に包まれたがその沈黙を破ったのはナツだった

 

ナツ「じっちゃん・・・戦争だ!!

   『冥府の門(タルタロス)』は1人のこらずぶっ潰してやる!!」

 

レイ「落ち着けナツ、相手の居場所が分からない今できることは元評議員を護衛することだ」

 

グレイ「元評議員を護衛しとけば奴らの方から来る・・・一石二鳥だな」

 

マカオ「だが元評議員の住所は秘匿情報・・・知るものはいない」

 

ハッピー「なんで?」

 

シャルル「住所がわかったら悪者が報復に来ちゃうでしょ」

 

ロキ「そうでもないよ

   全員ではないけど元評議員の住所は僕が知ってる」

 

ルーシィ「ロキ!?」

 

ウェンディ「なんでロキさんが知ってるんですか?」

 

不思議そうにしているウェンディに耳打ちするロキ

みるみるウェンディの顔が赤くなっていく

 

ルーシィ「・・・女ね」

 

マカロフ「ロキの情報により4名の居場所が分かった

     まずはチームで動き元評議員を護衛

     そして口は堅いと思うが他の元評議員の住所

     『冥府の門(タルタロス)』に狙われる理由を聞きだすのじゃ!!

     敵は冥府の門(タルタロス)!!!

     『六魔将軍(オラシオンセイス)』『悪魔の心臓(グリモアハート)に並ぶバラム同盟の一角!!

     しかしワシらはその2つを撃破してきた!!

     『冥府の門(タルタロス)』も同じように我々を敵に回した事を後悔するだろう!!!

     仲間がやられた!! それは自身の痛み!!

     仲間が流した血は我が体より流れた血と同じ!!!

     この痛みを・・・苦しみを闘志と変えて敵を討て!!!

     我らは正義ではない!! 我らは意志で動く!!

     我らが絆と誇りにかけて家族の敵を駆逐する!!!!」

 

「「オォォォォォォォ!!!!」」

 

今ここに『妖精の尻尾(フェアリーテイル)』VS.『冥府の門(タルタロス)』開幕!!!

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