転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

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第90話 不協和音

 

 

 

俺は元評議員の護衛をナツ達に任せ、俺の別荘で六魔の療養、ジェラールとウルの護衛をしていた

ここには俺、ルカ、アビー、リチャードがついている

 

レイ「この建物自体隠匿魔法で隠してあるから冥府の奴らにはバレないだろう

   目の具合はどうだジェラール?」

 

ジェラール「あぁ、ポーリュシカさんのおかげで少しは見えてきた」

 

レイ「お前らもちゃっちゃと怪我治せよ~」

 

レイはソラノの頭をポンポンと叩きながらベッドに座り込んだ

ソラノはゆでダコのように赤くなる

 

ソラノ「うぅ・・・」

 

メルディ「あたしもやって!!」

 

レイ「お、おぉ・・・」

 

マクベス「ソラノも形無しだね」

 

リチャード「愛・・・デスネ!!」

 

エリック「っつーかよぉ、ジェラールは今回の件心当たりあんだろ?

     俺にはさっきからお前の心の声が丸聞こえだけど?」

 

レイ「そうゆーことは早く言えよ!!

   どうなんだ、ジェラール?」

   

ジェラール「あぁ・・・さきほど気づいたが

      おそらく奴らの目的は白き遺産・・・フェイス」

 

ソーヤー「白き遺産・・・聞いたことないな」

 

ジェラール「それはそうだ

      フェイスは秘匿義務で誰も喋ることは許されない」

 

ルカ「そもそもフェイスってなんなのよ?」

 

ジェラール「フェイスは評議院の所有する兵器の1つだ 

      だがただの兵器ではない・・・エーテリオンとも比べ物にならない

      フェイスは・・・魔導パルス爆弾・・・

      大陸中のすべての魔力を消滅させる兵器だ!!!」

 

「「!!!??」」

 

アビー「大陸中の魔力を・・・消す!?」

 

ウル「そんなことしたら大陸中の魔導士が魔力欠乏症になるわね」

 

メルディ「それに『冥府の門(タルタロス)』は呪法ってのを使うんでしょ?」

 

ソラノ「魔法が使えない中、呪法を使う『冥府の門(タルタロス)』だけは世界を自由にできる」

 

レイ「フェイスはどこにある?」

 

ジェラール「わからない・・・

      ただフェイスは元評議員の生体リンクにより封印されているらしい・・・

      その3人は元議長しかわからないそうだ」

 

レイ「手詰まりか・・・まさかお前らが封印を解く鍵なわけないよな~?」

 

ウル「心当たりはないわね」

 

ジェラール「俺もだ・・・」

 

とりあえずまーじいさんに報告だな

レイは別荘に設置されている通信ラクリマでギルドへ連絡を取った

 

マカロフ「ワシらもミケロ老師から聞いたばかりじゃ

     おそらく元議長も狙われる・・・既にエルザとミラを向かわせた」

 

レイ「OK~・・・

   待てよ・・・なぜ『冥府の門(タルタロス)』は元評議員の居場所がわかった?

   それにフェイスの情報はどこから・・・まさかっ!!?」

 

マカロフ「おいレイ!!

     元議長が『冥府の門(タルタロス)』と繋がっているというのか!?」

 

レイ「そうとしか考えられないだろ!!」

 

マカロフ「ナツが今元議長の家に向かったらしい!!

     ここはナツに任せておこう!!」

 

そう言ってマカロフは通信を切った

 

レイ「まさか元議長が裏切っていたとはな・・・」

 

マクベス「僕たちもそろそろ動くべきじゃないかい?」

 

レイ「あぁ・・・ジェラールの視力が戻り次第俺達も『冥府の門(タルタロス)』を潰しにかかる」

 

「「了解」」

 

 

その頃・・・

ギルドではセイラに操られたエルフマンが爆弾ラクリマを手に・・・

爆発までのカウントダウンが始まる!!!

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