転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~    作:ゾーン

94 / 96
第91話 謎

 

 

 

レイ「とりあえずルカとメルディ、エリック、リチャード、ソーヤーは引き続き

   ジェラールとウルの護衛を

   俺とアビー、マクベス、ソラノはギルドへ向かう」

 

ルカ「視力が戻ったとはいえ狙われてるわけだしね」

 

ジェラール「すまない、迷惑をかける」

 

ウル「隠匿魔法をかけてるんだから大丈夫じゃない?」

 

レイ「念には念をだ

   エリックの耳は頼りになる」

 

エリック「こっちは任せとけ」

 

レイ「じゃー解散」

 

俺達はギルドへ急いだ

しかし俺達がギルドへ着くと建物は粉々に砕け、上空には四角い立方体が浮いていた

マグノリアの街も所々崩壊している

 

アビー「一体何が?」

 

マクベス「あの立方体が『冥府の門(タルタロス)』だろうね」

 

ソラノ「街もひどい状態だゾ」

 

レイ「許さねぇ・・・」

 

レイの体から凄まじい量の魔力が溢れだし大気が震えはじめる

 

アビー「レイは先にあの立方体に転移したら?

    2人は私が運ぶわ」

 

レイ「そうしてくれ・・・」

 

「ヒュンッ」

 

俺は即座に立方体へと転移した

立方体ではすでに戦いが始まっており激しい戦いが繰り広げられていた

 

グレイ「レイ!!」

 

レイ「状況を教えろ」

 

グレイはレイの姿を見つけ駆け寄ったがにじみ出る魔力に後ずさりをする

 

グレイ「とりあえずギルドが爆破され

    ナツ、エルザ、ミラ、リサーナが掴まってる」

 

レイ「・・・あ?」

 

グレイ「へ?」

 

レイ「リサーナが捕まってるだと?」

 

グレイ「お、おぉ・・・

    中に入る道が見つからねぇんだ」

 

レイ「んなもん作ればいいだろうがぁぁ!!!

   とりあえず敵を一掃する!!!

   『滅竜奥義 ホーリーノヴァァァ!!!!』」

 

レイは向かってくる敵へ聖属性の滅竜奥義を放ち一帯をさら地に還した

 

グレイ「す、すげぇ・・・」

 

レイ「この真下に穴をあける!!

   『モード神竜王!!』『神竜王の咆哮ォォォ!!!』」

 

レイは足元に全属性を含んだ最大火力のブレスを放ち立方体に穴をあけた

 

レイ「じゃ、俺は先に行って皆殺しにしてくるから」

 

そういって1人穴に飛び降りるレイ

その先にはなにが待つのか・・・・・

 

 

 

レイ「リサーナーー!!」

 

レイは建物の中を叫びながらリサーナ達を探しまわっている

もちろん叫んでいるせいで敵はわんさか寄ってきていた

走っている通路には敵が既に配置されていた

まさに壁のように敵が待ち構えている

 

レイ「失せろよ

   ・・・今虫の居所が悪いからよ・・・」

 

レイは右腕を下に構え雷を蓄える

 

「バチチチチチッ!!」

 

レイ「『雷竜・・・一閃!!!』」

 

レイが突撃しようとした瞬間、周りの時間は止まり、レイの魔法も消滅した

 

???「ここまで来たんだねレイ・・・」

 

レイ「誰だ?」

 

ゼレフ「僕はゼレフ・・・

    君のことはよく知っている・・・転生者ということも」

 

は?

なんでゼレフがわかるわけ?

 

ゼレフ「僕はね・・・

    400年前から神竜の力を継ぐ者を見てきた

    みんな異世界から来た者が力を継ぐんだけど

    誰1人として僕を壊すまでの力は無かったんだ

    神竜王の力を得た君なら・・・期待しているよ」

 

そう言いゼレフはその場を立ち去っていった

 

レイ「あ、おい!!

   待ちやがれ!!!」

 

400年前から?

転生者は過去にも俺だけじゃなかったってことか・・・

 

ゼレフという謎の存在がレイの力の謎を呼ぶ・・・

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。