転生 神竜の滅竜魔導士シーズン1~フェアリーテイル編~ 作:ゾーン
レイと裏レイの戦闘はとても凄まじく、地面を破壊しながら戦い、いつの間にか戦いの舞台は水槽のようなものがある場所へと移動していた
レイ「しつけーな、このヤロー‼︎」
裏レイ「力が拮抗してるんだ、当たり前だろ?」
我ながら余裕ぶってるのが癪にさわる…
そう考えていると裏レイの魔法が直撃しレイは吹き飛ばされた
レイ「うぐっ‼︎」
ミラ「きゃっ」
吹き飛ばされた先には戦闘中のミラ、リサーナ、その他もろもろがいた
レイ「なんだ、ミラも戦闘中か」
ミラ「そっちもね
レイの方が大変そうだけど」
レイ「まーね、『火竜の咆哮‼︎』」
レイはブレスを放つが容易に弾き消された
レイ「っとまぁ、こんな感じですね
ぶっちゃけ相打ち覚悟だな」
自分相手にすんのがこんなに大変だとは思わなかったな
俺の力が強大すぎるのもあるけど…
レイ「さてさて、そろそろ決着つけますか」
裏レイ「そうだね、全力で行こう」
2人のレイは互いに凄まじい魔力を解放し相対する光と闇の神竜王となった
レイ「これで消えろぉぉ‼︎」
裏レイ「消えるのは君だぁ‼︎」
2人は拳に魔力を込め走り出した
「「うぉぉぉぉぉぉ‼︎‼︎」」
2人の拳がぶつかる直前、レイは神竜王の魔力を解除し火竜を魔装した‼︎
裏レイ「(フェイク⁉︎)」
レイ「悪いな、ここで倒れるわけにはいかないんだ‼︎
『火竜剣居合
すれ違いざまに抜刀、裏レイの横っ腹に見事な一太刀を浴びせた
裏レイ「ぐっ…さすが僕だ…」
レイ「お前は俺自身だ、このまま消えさせない
俺の中へ還れ」
裏レイ「優しいね、ミラーには気をつけるんだよ
彼の呪法は“ミラージュ”彼の体は鏡そのものに変化できる」
レイ「頭に入れておく」
裏レイはそれだけ言い残すと半透明になり、俺の中へと入ってきた
心なしか体力と魔力が回復した気がする
レイ「ミラはどうなった?」
ミラの方もエルフマンが駆けつけたおかげでセイラを気絶させたようだ
めんどいのはラミーとかいう増殖し続ける悪魔だな…
レイ「一掃する
『雷天竜の咆哮‼︎』」
ラミー「「っ⁉︎」」
突如飛んできた光速のブレスに断末魔の叫びをあげることもなく瞬時に消し飛んで行った
本体は先にどこかへ逃げたようだな
レイ「よーし、お前らはとりあえずみんなに無事を知らせに行け」
リサーナ「レイは?」
レイ「俺はちょっと調べ物」
ここが悪魔を復活させる場所ならゼレフに関する書物の1つや2つ見つかるはず…だよな
リサーナ「わかったわ、無事でいてね」
レイ「はいよ」
さてさて、リサーナ達がいなくなったところで急いでさがしますか