第三者視点
カムイを仲間にしたゼノ達は次の町へ向かっていた
次の仲間を探す為だ
ゼノ「いやー、しかしなかなか見つかんないなー」
カムイ「そういえば仲間探すって言ったけど誰を仲間にする気なの?」
ゼノ「あぁ、お前には言ってなかったな、バーソロミューくま、マチ、そしてギンという者を探している」
カムイ「え?それ全員超極悪指名手配犯じゃないカ」
ゲドー「そうなのか?」
カムイ「ウン!ちょっと待ってて」
そう言うとカムイは小さなカバンの中から三枚の紙を取り出した
カムイ「これそいつらの手配書」
ゼノ「え?どれどれ『バーソロミューくま』懸賞金2億9600万ジュエル、『マチ』3億ジュエル
『ギン』3億4000万ジュエル、うひゃースゲーな」
ゼノ「(俺がこの世界に呼び寄せたアニメキャラ共は全員主人公の敵キャラだったからな、立派な悪事をやってやがる)」
カムイ「ちなみに俺のはコレ」
そういい見せてきたのは
ゲドー「なんじゃ?『春雨団長カムイ』懸賞金4億5000万ジュエル」
ゼノ「テメェも立派な大罪人じゃねぇか」
カムイ「うん、でも俺を仲間に入れるのに成功したんだからきっとなんとかなるでショ」
ゼノ「そうだな」
カムイ「そういえば今更だけどそこの怪しい爺さん誰?」
ゼノ「あ、言ってなかったな。付き添いのゲドーだ」
カムイ「あれ?でもアンタ俺が仲間一号って言ったよね?」
〜〜〜回想〜〜〜〜
ゼノ「歓迎するぞカムイ、お前は俺の仲間第一号だ」
カムイ「ウン、よろしくネ」
〜〜〜回想終了〜〜〜〜
カムイ「あれ嘘だったの?」
ゼノ「嘘じゃない、こいつは仲間なんかじゃない、ただの奴隷だ」
カムイ「あーなるほどー」
ゲドー「納得するな!ふざるな!殺すぞ!」
そんな茶番をしてる間にゼノ達は次の町へ着いた
町にて
ザワザワザワザワ
ゼノ「うわーめちゃくちゃ人いるなー」
ゲドー「とりあえず酒場にでも行くか、そこで情報を聞こう」
カムイ「いや、そんなことしなくても一人の場所は知っているヨ」
ゼノ「マジか」
カムイ「ウン!ちょっと付いてきて」
カムイは裏路地の方を通りやがては人気の少ないボロい建物の中に入った
ゼノ「おいこの中にいったい誰がいるって言うんだ」
カムイ「懸賞金三億ジュエル、マチがここにいる」
ゼノ「マジで?知り合いなのお前ら?」
カムイ「ちょっと前に獲物を取り合って戦り合ったんだ」
カムイ「俺もあいつも盗賊だから」
?「あんたは只のチンピラでしょ」
女の声が聞こえた
すると目の前からピンク色の女が出てきた
ゼノ「噂をすればってか」
カムイ「そうだネ、久しぶりマチ」
マチ「あんた、一人で来たの?」
カムイ「いや、この二人と一緒に来ちゃった」
マチ「誰そいつら、春雨のメンバー?」
カムイ「俺はもう盗賊やめたんだ、この二人は俺の仲間だヨ」
ゼノ「ゼノっちでーす」
ゲドー「ゲドっちでーす」
マチ「仲間?あんたが他人をそう呼ぶなんて、丸くなった?」
カムイ「丸くなったのはそっちのお腹じゃない?」
マチ「何?挑発のつもり?あんなひ弱そうな奴らの仲間になるなんて、あんたもひ弱になったね」
カムイ「そこのジジイはともかくゼノは強いヨ」
マチ「ゼノってそこの死んだ魚のような眼をした無気力そうな奴の事?あんたそんな物強いって言うとか本当に弱くなったようだね」
ゼノ「おいそんな物ってどういう事だコラ、殺すぞアバズレ」
カムイ「あんまり調子に乗ってると殺しちゃうぞ」
マチ「上等だ、かかって来な」
二人は同時に地面を蹴り互いに攻撃を仕掛けようと接近するが
ゼノ「うるせぇコソドロ共ぉぉぉぉ」
マチ/カムイ「かはっ」
二人の間に入った白い髪の男に顎へアッパーカットされ吹っ飛ばされる
ゼノ「何お前ら?何二人だけでケンカしてんの?ケンカップルのつもりですか?コノヤロー」
カムイ「イテテ、心外だなぁ」
マチ「ふざけんな、こんな奴と(何だ?今吹き飛ばされるまで殴られた事に気付かなかった!?)」
カムイ「それじゃ本題に入るヨ」
ゼノ「マチ、お前も俺の仲間になれ」
マチ「は?なる訳無いじゃん。」
ゼノ「ありゃ、フられちゃった。聞き方変えてみるか」
そういい俺は麦わら帽子をかぶり
ゼノ「仲間になりたいと言えぇぇぇぇぇ」
カムイ「おー、見事に某海賊マンガの名場面を再現してるネ」
マチ「鬱陶しいんだけど 用がそれだけなら帰ってくれない?殺すよ」
冷たい空気が流れる
殺気だ
そんな殺伐した空気のなかで一人の男が口を開いた
ゼノ「そこは『私を海へ連れてってー』だろ、ノリ悪いなぁお前」
ゲドー「空気を読め!!!」
マチ「もういい、殺す」
そういいマチは襲いかかる
ゼノ「ん?動きがとれない」
カムイ「マチの糸魔法だネ」
マチ「動くと切れるよ」
ゼノ「(俺に気付かれずに糸を巻き付けるか、十分な戦力だ)よし!合格!」
マチ「何言ってんのか分かんないけどその糸に巻かれたものはあらゆる術を使えなくなる。」ブシャ
不気味な音がした
音の根源はゼノの腕にあった
マチ「な、何だと!う、腕を切り落としただと!!!!!」
ゼノ「これで魔法が使えるな」
ゼノ「須佐能乎」
ゼノの背後から巨大な鬼の様な化け物が出てくる
ゼノ「パーチーの始まりだ」ニイィィィ
五分後
ゼノの背後には倒れたマチがいた
カムイ「でもどうするの?腕切り落としちゃって、大丈夫?」
ゼノ「........どうしよう」
ゲドー/カムイ「え?」
ゼノ「いや何て言うか、ノリで切っちゃった的な?」
ゲドー「えーーーーーーー!!!!!!!!!!」
ゼノ「.....どうしようどうしようどうしよう」
ゼノ「あ、そうだゲドー、お前腕が再生する薬とか作れないの?」
ゲドー「今作る時間がない!」
ゼノ「マジかよ、本当に使えないなお前、ティッシュペーパーの方がお前の百倍使えるわ!」
ゲドー「何じゃと!おm マチ「あたしが治すよ」え?」
倒れたマチが言った
マチ「ほら腕持ってきて」
ゼノ「え?でもどうやって(あ、確かコイツ念糸縫合って技使えるんだっけ)頼むわ」
マチ「念糸縫合!」
シュパパパパパパッ
マチ「はい出来上がり」
ゼノ「おおースゲー」
マチ「ゼノだっけ、まさかアンタみたいな死んだ魚の眼で無気力でアホそうな奴に負けるなんて思わなかった」
ゼノ「さりげなくディスってんじゃねぇ」
マチ「いいよ、アンタの仲間になってやる。」
ゼノ「マジで!それじゃこれから夜露死苦!」
マチ「あ、そうだ両腕の治療費250万ジュエルね」
ゼノ「ハ?ナニヲオッシャラレテイルンデスカマチサン」
マチ「いやだから、念糸縫合で両腕治してやったんだから治療費の250万ジェニーしっかり払えよ」
ゼノ「やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ゼノの雄叫びが鳴り響いた
すみません
今回はかなり強引だった気がします
こんな駄作者ですが生暖かい目で見てやって下さい
感想もお待ちしております
これからもよろしくお願いします