もう一つの大陸   作:ラディッツに殺された

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十一話〜過去編その四

第三者視点

 

ゼノとゲドー、そしてギンは宿へ戻った

ゼノ「ただいまー」

カムイ「おかえりー、どうだった?」

マチ「あれ?誰その銀髪?」

ゼノ「あ、こいつ?辻斬りのギンだよ。仲間に入れました」

ギン「よろしゅう頼むわー」

マチ「は!?こいつが?危ないよ、いかにも胡散臭そうな奴」

ギン「ひどいなぁ」

ゼノ「大丈夫だって、俺は強いから平気」

マチ「あたし達の心配は?」

ゼノ「お前らだって強いだろ?俺の仲間だもん」

ゲドー「儂はそんなに強くないんじゃが...」

ゼノ「お前は死んでも別に良いや。つーか死んでくれる?」

ゲドー「酷ッッッッ!!!」

マチ「まぁそれじゃあギンは仲間に入れたからあとはもう一人」

ゼノ「あぁ、バーソロミューくまだ」

ギン「え?彼を探してんの?そんだったらボク彼の居場所知ってるで」

ゼノ「マジか?やばいわギン君早速役に立ってるわ。どっかのジジイとは大違いだわ」

ゲドー「仕方ないじゃろ!儂は科学者だし、何かを作ろうにも何も材料が無いし」

ゼノ「え?別にお前のことだなんて一言も良いて無いんだけど?自虐的妄想がすぎるんじゃね?」

ゲドー「おぬし一回殴っていい?軽くするから」

ゼノ「でもどうして知ってんだ?」

ギン「この間会ったんや、君らの事を教えてくれたのも彼やで」

ゼノ「へー、じゃ行くか」

ギン「ここから約200kmの所に彼はおるで」

 

 

 

 

二日後

 

とある山の頂上にて

頂上には熊の様な巨体の大男がいた

ゼノ「くまさん見ーっけ!」

マチ「あれがバーソロミューくま。相当デカいね」

くま「やはり俺のところにも来たか」

ゼノ「予想していたような口ぶりだな、それに俺の事詳しいらしいじゃねぇか」

くま「かなり有名な話だ。あのマチ、カムイそしてギンが白髪の男の部下になったという噂だ」

マチ「ちょっと待ちな。アタシは別にこいつの部下になった覚えは無い」

カムイ「俺も仲間にはなったけど部下になった覚えは無いヨ」

くま「どちらでもいい、そしてその3人は俺が知る限りこの大陸全ての生物の中でも最強の生命体だ」

くま「巷ではゾルゼ大陸四天王なんて呼ばれたりしていたな」

ゼノ「で、てめぇはその最後の一人って訳だ」

くま「ここまで来れば俺の所にも来る可能性はかなり高い」

ゼノ「なかなか頭良さそうじゃねぇか。」

ゼノ「で、仲間になる?それとも死ぬ?」

くま「あぁ構わん、お前の仲間とやらになろう」

ゼノ「え?そんなあっさり」

くま「どのみちなる事は分かっている。恐らくお前は俺が交戦しても勝てない相手だろう」

ゼノ「わーい!あっさりなってくれたー!手間が省けて済んだー!」

ゼノ「ったくお前らも見習えよアレ。これだから脳筋は戦闘の事しか考えないからバカなんだよなー」

マチ/カムイ「(イラッ!!!!/殺しちゃおっかナ?)

 

こうしてゼノは仲間を全てスカウトすることに成功したのである

 

その後ゼノ達は各地のゴロツキを退治し、国を栄えさせ、発展させ、立派な王国へと築かれた

そして約50年後

国民1「キャー!王様ーー」

国民2「ゼノ王様ー」

国民3「ゾルゼ王国バンザーイ」

国民4「ゾルゼ四天王バンザーイ」

ゾルゼ王国が誕生した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?「いい国だな。そして良い王だ。」

国民の群れの中にいた黒髪の少年が呟いた

?「僕も西の大陸の国作りを進めよう。こういう国を目指して作ろう」

そして黒髪の少年はその場から消えた

 

 

 

 

 

 

 

これがゾルゼ王国の生い立ちである

この後も様々な困難や他国(アルバレス)他国の襲撃に遭ったりするがそれはまた今度

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして時は407年後

 

ゼノ達は城の会議室的な物にいた

ゼノ「ヤバイことが起きた」

ゲドー「何じゃ?」

マチ「アタシら呼ぶんだからそれなりの事なんだろうね」

ゼノ「あぁ大変な事だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金が無い」

マチ「は?」

ゲドー「何故じゃ?ついこの間まではちゃんとあった筈じゃが」

ゼノ「これは数日前の話だ」

 

 

 

 

〜〜数日前〜〜

ゼノ「うっほほーい!海賊無双最高!!!グラグラの実のこの爽快感たまらねぇー!!!」

ゼノ「気に入ったから、寄付しよう。王国がサポートしよう。ゲームとはプレイヤーと開発会社で共に作って行く物だからな!キラッ」

ゼノ「ってことで五万本、いや5億本買おう!買ってやるぞー!」

〜〜回想終了〜〜

 

ゼノ「..................ってことで調子のって5億本買ったら金無くなっちゃった!テヘッ」

マチ/ゲドー/くま/ギン/カムイ「(説明のしようの無い程馬鹿だー)/(救いきれん程の馬鹿じゃの)/(馬鹿の極みをも超えている)/(テヘが全然可愛くあらへんわ)/(真顔のテヘは少しキモイネ)」

ゼノ「まぁ大丈夫!金の宛は出来た!」

マチ「はぁ、何?」

ゼノ「イシュガルにあるこの大魔闘演舞という大会に優勝すると何と3千万ジュエル貰えるんだって!これはもう行くっきゃ無いでしょ!」

ゲドー「そうか、一人で行け、頑張るんじゃぞー」

ゼノ「何だとジジイ殺すぞ、てめぇ過去編で全然活躍してなかった癖に!」

ゼノ「なぁ頼むよ、どうやら五人必要らしいから」

ギン「でもそれってギルドちゅうもんに入らんと出来へんやろ」

ゼノ「考えがある」

 

 

三日後イシュガルの首都クロッカスにて

 

黄昏の鬼というギルドのメンバー全員とマスターが首都の裏路地を歩いていた

マスター「クソ、イテェ、フェアリーテイルの奴!絶対に見返してやる」

メンバー1「でもマスター、あいつらメチャクチャ強いですよ!」

マスター「クソ!大魔闘演舞で優勝さえ出来れば!あいつらを見返せるのに」

メンバー2「そんなの絶対無理ですよ」

ゼノ「いいや、無理じゃないさ」

マスター「な、何だお前!!」

ゼノ「聞いたぜ、お前ら借金返してもらえず、さらには暴行されたらしいじゃねぇか」

そこには白髪の男と5人の人間がいた

ゼノ「なぁに、俺達がお前らフィオーレ1のギルドとやらにしてやるよ。七日間位寝てろ、起きたらお前らはスーパースターだ。」

黄昏の鬼のメンバーはその言葉を最期に眠りに落ちた

 

ゼノ「よし!これで出場資格はゲットした」

ギン「でもボクら顔割れてない?」

カムイ「そうだネ、フェアリーテイルとかいうのに顔見られてるから」

ゼノ「じゃあ皆顔を隠せば良いじゃないか。仮面でもかぶれば良いだろ」

そういい全員は顔を隠す装備をする

 

ゼノは右目付近の穴を中心に捻れ模様の施された仮面を被る(ナルトのオビトみたいな仮面)

カムイは仮面ではなく顔中に包帯を巻く

くまはフードを深く被る

ギンは狐の仮面を被る

マチはウサギの仮面を被る

ゲドーはメガネをサングラスに替えズラを被る

ゼノ「おーし!三千万円ゲットするぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 




さて過去編も終わりとうとう大魔闘演舞に突入しちゃいました
これからも頑張りますのでよろしくお願いします
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