もう一つの大陸   作:ラディッツに殺された

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十四話

第三者視点

 

大魔闘演舞二日目が始まった

そして『戦車』という競技が始まる

 

 

ゼノ「いやだからー、俺が出るっつってんじゃん!昨日の魔法試したいんだよ」

マチ「あんたもう出たでしょ、アタシまだ出てないからアタシがいくよ」

カムイ「戦車って楽しそうだから俺が出るヨ」

ゼノ達は誰が出るかで揉めていた

くま「いや、俺がでよう」

ゼノ「え?お前が進んで出るなんて。何かあったの?」

くま「すこし興味が湧いただけだ」

マチ「それじゃあ今回は我慢してやる」

カムイ「俺も譲るヨ」

ゼノ「行ってこい!くま」

くま「あぁ、すぐ終わる」

 

 

 

各ギルドメンバーが決まり競技が始まろうとしていた

アナウンサー「この競技は動く戦車の上で競争をする競技です」

アナウンサー「一番早くゴールに着いた選手が1位です」

アナウンサー「それでは『戦車』開始!!!」

 

 

ぷにっ

 

 

 

そんな音がした

ふとスタート地点を見るとそこにはバーソロミューくまはいなかった

アナウンサー「ど、どういうことでしょう?黄昏の鬼のくま選手が突然消えました!」

 

くま「俺はここにいるぞ」

 

くまの声がした

その声の場所を探すとそこは

アナウンサー「な、な、何と言う事だ!黄昏の鬼のくま選手、スタート地点から一瞬で、一瞬でゴールに到着したぞぉぉぉ!」

観客「何だって?」

観客「反則じゃないのか!?」

アナウンサー「観客席からもどよめきが流れます」

カボチャ「えぇー、今判定を行なったところ、くま選手は不正はしていないという結果が出てきましたカボ」

カボチャ「よって『戦車』の1位は黄昏の鬼のくま選手カボ!!!」

 

マカロフ「何じゃと!!」

マカオ「今のはどう見ても不正じゃねぇか?」

ロメオ「一瞬でゴールだなんてあり得ないよ」

マカロフ「........」

_____マカロフ回想______

それは一日目の夜だった

妖精の尻尾のメンバーは酒場で飲んで、どんちゃん騒ぎをしていた

そこに四つ首の番犬のマスター、ゴールドマインが現れる

ゴールドマイン「よぉ、すっかりしょげてるのかと思ったので安心したぜ」

マカロフ「テメェのギルドは予選敗退か?ざまぁねぇな」

ゴールドマイン「その事なんだけどな、マカロフ。話があるんだ」

ゴールドマイン「黄昏の鬼というギルド、気をつけておけ」

マカロフ「あのギルドか?」

ゴールドマイン「うちもゴールの目の前にいて、予選突破する筈だったがな、そいつらに邪魔をされたらしい」

ゴールドマイン「うちのギルドの奴らは決して弱くねぇ、そんな奴らが一瞬でやられた。油断はするなよ」

_____回想終了__________

マカロフ「黄昏の鬼...厄介なギルドですな初代」

メイビス「..................」

マカロフ「初代?どうかされましたか?」

メイビス「いえ、なんでもありません」

メイビス「(ギン、くま、マチ、カムイ、そしてゼノという明らかにあの五人の名前と今の魔法、やはり彼らが...)」

 

 

 

そして一対一のバトル競技が始まる

第一試合が終わり、第二試合は

アナウンサー「黄昏の鬼、カムイ選手vs妖精の尻尾A、エルフマン!!」

 

カムイ「やぁ、久しぶりだねお兄さん」

エルフマン「あ?俺はお前みたいな包帯グルグル巻きの奴見た事ねぇ」

カムイ「あ、やっぱり今の忘れて」

エルフマン「おかしな奴だぜ」

アナウンサー「それでは試合開始ーー!」

エルフマン「行くぞぉぉぉぉ!」

エルフマンが殴り掛かる

 

ドゴッ

 

カムイの蹴りがエルフマンの顎に直撃する

エルフマンが倒れる

アナウンス「い、い、一撃で決まってしまった!!!!」

エルザ/ミラ「エルフマン!!!!」

リサーナ「エルフ兄ちゃん!!!」

 

カムイ「大丈夫だヨ、気を失ってるだけ。しばらくすれば起きるヨ」

 

エルフマン「まだ..だ」

カムイ「!!!!へぇ」

アナウンス「エルフマンが立ち上がった!!」

カムイ「お兄さんスゴイネ。1%位の力だったけど普通の人ならK.Oだヨ」

エルフマン「リザードマン!!!」

カムイ「それじゃあこうしよう。俺が5%位の力で殴るから、耐えたらお兄さんの勝ちってことでいいヨ」

エルフマン「来い!!!」

 

メキッ

 

カムイの拳がエルフマンの腹に食い込んだ

エルフマンが吹っ飛ぶ

アナウンス「おーっと、これは流石に決まったか?」

カムイ「俺の負けだヨ」

エルフマンが立ち上がり獣のような咆哮をあげる

エルフマン「ウォォォォォォ!!!!」

アナウンス「エルフマンが立ち上がった!!よってこの試合、妖精の尻尾Aの勝ち!!!」

妖精の尻尾一同「よっしゃぁぁ!!!!」

 

一方ゼノ達は......

ゼノ「ダッセ」

カムイ「ひどいなぁ」

ゼノ「なーにが『俺の負けだヨ』だ!」

ゼノ「何でお前そんなに単細胞なの?バカなの?」

 

ちなみに第三試合でゼノはグラビア同士の対決をガン見し、他のメンバーから少しだけ引かれたことがあったりなかったり。

 

現在順位

 1位,“大鴉の尻尾”(36ポイント)

 2位,“剣咬の虎(20ポイント)

 2位,“蛇姫の鱗”(20ポイント)

4位,“人魚の踵”(19ポイント)

 5位,“黄昏の鬼”(18ポイント)

 6位,”青い天馬”(17ポイント)

7位,“妖精の尻尾A”(12ポイント)

 7位,“妖精の尻尾B”(12ポイント)

 

 

大魔闘演舞二日目終了

 

 

 

 

 

 

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