第三者視点
大魔闘演舞二日目が始まった
そして『戦車』という競技が始まる
ゼノ「いやだからー、俺が出るっつってんじゃん!昨日の魔法試したいんだよ」
マチ「あんたもう出たでしょ、アタシまだ出てないからアタシがいくよ」
カムイ「戦車って楽しそうだから俺が出るヨ」
ゼノ達は誰が出るかで揉めていた
くま「いや、俺がでよう」
ゼノ「え?お前が進んで出るなんて。何かあったの?」
くま「すこし興味が湧いただけだ」
マチ「それじゃあ今回は我慢してやる」
カムイ「俺も譲るヨ」
ゼノ「行ってこい!くま」
くま「あぁ、すぐ終わる」
各ギルドメンバーが決まり競技が始まろうとしていた
アナウンサー「この競技は動く戦車の上で競争をする競技です」
アナウンサー「一番早くゴールに着いた選手が1位です」
アナウンサー「それでは『戦車』開始!!!」
ぷにっ
そんな音がした
ふとスタート地点を見るとそこにはバーソロミューくまはいなかった
アナウンサー「ど、どういうことでしょう?黄昏の鬼のくま選手が突然消えました!」
くま「俺はここにいるぞ」
くまの声がした
その声の場所を探すとそこは
アナウンサー「な、な、何と言う事だ!黄昏の鬼のくま選手、スタート地点から一瞬で、一瞬でゴールに到着したぞぉぉぉ!」
観客「何だって?」
観客「反則じゃないのか!?」
アナウンサー「観客席からもどよめきが流れます」
カボチャ「えぇー、今判定を行なったところ、くま選手は不正はしていないという結果が出てきましたカボ」
カボチャ「よって『戦車』の1位は黄昏の鬼のくま選手カボ!!!」
マカロフ「何じゃと!!」
マカオ「今のはどう見ても不正じゃねぇか?」
ロメオ「一瞬でゴールだなんてあり得ないよ」
マカロフ「........」
_____マカロフ回想______
それは一日目の夜だった
妖精の尻尾のメンバーは酒場で飲んで、どんちゃん騒ぎをしていた
そこに四つ首の番犬のマスター、ゴールドマインが現れる
ゴールドマイン「よぉ、すっかりしょげてるのかと思ったので安心したぜ」
マカロフ「テメェのギルドは予選敗退か?ざまぁねぇな」
ゴールドマイン「その事なんだけどな、マカロフ。話があるんだ」
ゴールドマイン「黄昏の鬼というギルド、気をつけておけ」
マカロフ「あのギルドか?」
ゴールドマイン「うちもゴールの目の前にいて、予選突破する筈だったがな、そいつらに邪魔をされたらしい」
ゴールドマイン「うちのギルドの奴らは決して弱くねぇ、そんな奴らが一瞬でやられた。油断はするなよ」
_____回想終了__________
マカロフ「黄昏の鬼...厄介なギルドですな初代」
メイビス「..................」
マカロフ「初代?どうかされましたか?」
メイビス「いえ、なんでもありません」
メイビス「(ギン、くま、マチ、カムイ、そしてゼノという明らかにあの五人の名前と今の魔法、やはり彼らが...)」
そして一対一のバトル競技が始まる
第一試合が終わり、第二試合は
アナウンサー「黄昏の鬼、カムイ選手vs妖精の尻尾A、エルフマン!!」
カムイ「やぁ、久しぶりだねお兄さん」
エルフマン「あ?俺はお前みたいな包帯グルグル巻きの奴見た事ねぇ」
カムイ「あ、やっぱり今の忘れて」
エルフマン「おかしな奴だぜ」
アナウンサー「それでは試合開始ーー!」
エルフマン「行くぞぉぉぉぉ!」
エルフマンが殴り掛かる
が
ドゴッ
カムイの蹴りがエルフマンの顎に直撃する
エルフマンが倒れる
アナウンス「い、い、一撃で決まってしまった!!!!」
エルザ/ミラ「エルフマン!!!!」
リサーナ「エルフ兄ちゃん!!!」
カムイ「大丈夫だヨ、気を失ってるだけ。しばらくすれば起きるヨ」
エルフマン「まだ..だ」
カムイ「!!!!へぇ」
アナウンス「エルフマンが立ち上がった!!」
カムイ「お兄さんスゴイネ。1%位の力だったけど普通の人ならK.Oだヨ」
エルフマン「リザードマン!!!」
カムイ「それじゃあこうしよう。俺が5%位の力で殴るから、耐えたらお兄さんの勝ちってことでいいヨ」
エルフマン「来い!!!」
メキッ
カムイの拳がエルフマンの腹に食い込んだ
エルフマンが吹っ飛ぶ
アナウンス「おーっと、これは流石に決まったか?」
カムイ「俺の負けだヨ」
エルフマンが立ち上がり獣のような咆哮をあげる
エルフマン「ウォォォォォォ!!!!」
アナウンス「エルフマンが立ち上がった!!よってこの試合、妖精の尻尾Aの勝ち!!!」
妖精の尻尾一同「よっしゃぁぁ!!!!」
一方ゼノ達は......
ゼノ「ダッセ」
カムイ「ひどいなぁ」
ゼノ「なーにが『俺の負けだヨ』だ!」
ゼノ「何でお前そんなに単細胞なの?バカなの?」
ちなみに第三試合でゼノはグラビア同士の対決をガン見し、他のメンバーから少しだけ引かれたことがあったりなかったり。
現在順位
1位,“大鴉の尻尾”(36ポイント)
2位,“剣咬の虎(20ポイント)
2位,“蛇姫の鱗”(20ポイント)
4位,“人魚の踵”(19ポイント)
5位,“黄昏の鬼”(18ポイント)
6位,”青い天馬”(17ポイント)
7位,“妖精の尻尾A”(12ポイント)
7位,“妖精の尻尾B”(12ポイント)
大魔闘演舞二日目終了